プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はもうすぐ60歳になる女性です。
今年に入って、前かがみになると右腰の激痛に襲われたので、
整形外科へ行ってレントゲンを撮って貰ったところ、
加齢による軽度の椎間板ヘルニアと診断されました。
その後、痛みは治まったのですが、今度は右足全体(腰から足指まで)
痺れのような重さのような症状が現れたので、再度受診したところ、
ヘルニアからくるもので軽度なため心配ないです。
普段通りの生活をしてくださいとのことで安心したのですが、
その症状が軽くなることはありません。
整形外科では、毎日でも良いので、電気療法と牽引に通ってくださいと言われましたが、
中々時間が取れなくて通っていません。
朝から晩まで重いような痺れるような足でいると気分がめいって困ります。
ストレッチとか漢方とか何でもいいので、楽になる方法があれば教えてください。
因みに、整体にも月一度通ってみて貰っていますが、今一効果がありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

後、運動はどの程度行ってもいいのでしょうか?
ウオーキングとか軽度のジムとかは大丈夫なのでしょうか?
整形外科の先生は、どんどんしてくださいっておっしゃったのですが、
運動するとよけい酷くなるような気がするのですが・・

A 回答 (1件)

こんにちは。


私は55歳ですが、やはり腰に問題があり基本左脚に重い・痛いなどの症状が出ます。
ヘルニアやその他の腰の異変(ひっくるめて腰椎椎間板症)では、若ければ(手術が必要な重症は別として)そのうちに症状は緩解して気にならなくなる場合が多いですが、やはり50を過ぎるとなかなかそうはいかないようです。結果としては症状と上手に付き合っていくしかないと思いますね。

>整形外科の先生は、どんどんしてくださいっておっしゃったのですが、
運動するとよけい酷くなるような気がするのですが・・

整形外科医の言う真意は、痛い→動かない→背筋や足腰の筋力が衰える→腰(特に病変部分)が支えを失い更に潰れる→症状が悪化する→ますます痛い→ますます動かない・・・ の悪循環を断ち切るという意味だと思います。要は、運動は、「痛くてもある程度動いて筋力を増す→腰の支えを維持してこれ以上の悪化を防ぐ」という意味で重要だということです。また運動は、筋肉の緊張をほぐす(懲りをほぐす)という意味でも重要なのです。

>ウオーキングとか軽度のジムとかは大丈夫なのでしょうか?

私の場合は週二回上級コースのエアロビクスに出るとともに、マシンによる筋トレを行っていますが、そこはご自身の身体状況を考慮されて運動をなされたらよいと思います。腰に負担をかけずに筋力をつけるという意味なら、水中歩行とか水泳もよいと思います。

基本、すぐに楽になる方法はあまりありません^^;。
かなり痛みが強い日は別として、気にせず(ある程度我慢が必要ですが)に日常生活を維持するのが一番です。半年かそこらで劇的に良くなることはまずないとお考えください。というか、完全に元に戻ることはあまり期待できません。
あ、痛みを取るという意味では鍼灸の上手な先生がいれば相談してみるのはよいかもです(ただし達人に限りますが・・)。

お役に立てば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えて頂いて、ありがとうございますm(__)m
そうですか、完治することは、年齢的にも難しいんでしょうね(;^。^A アセアセ…
これからは、あまり期待せず、これ以上酷くならないことを目標に生活していきますね。

腰の痛みはほとんど今はなくて、足の痺れだけなので、なんとか軽い運動をしていきます。

>整形外科医の言う真意は、痛い→動かない→背筋や足腰の筋力が衰える→腰(特に病変部分)が支え>を失い更に潰れる→症状が悪化する→ますます痛い→ますます動かない・・・ の悪循環を断ち切る>という意味だと思います。

とてもわかり易い説明を、ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2015/04/04 07:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!