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1年前に急性心筋梗塞を発症し、ステントを1本入れました。 私は51歳とまだ若いですが父親からの遺伝と割り切り、体重と血圧管理、薬の服用を継続し、さらに食欲を抑えるために禁酒をしていました。 1年後の先月、2回目を発症してしまいました。 箇所はステントがある場所です。 自分なりに節制してきましたが、結局は再発しました。 医師からは、プラビックスの服用をやめたことが原因と言われました。 発症時は1年ぶりにアルコールを飲みました。生中1杯とハイボール1杯です。これが胸痛のきっかけだと思いますが、原因はプラビックスだろうと医師に言われています。 

1.通常プラビックスは1年間の服用後、中止する例が多いと言われますが、それが原因で再発する率は0に近いのでしょうか? 仮に0%でない場合、何を根拠に服用を中止できるのでしょうか?
2.また、プラビックスを飲み始めると口内炎ができるような気がします。 あまり関係ないでしょうか? かなり大きな口内炎が治っては出来るの繰り返しです。 関係ないですか?

再発した以上は、プラビックスの服用を辞めることはない積もりです。 でも、どうも腑に落ちないのでどなたか教えて頂けますか?

A 回答 (1件)

http://www.nejm.jp/abstract/vol371.p2155
心筋梗塞発生率が、プラセボ群4.1%に対しチエノピリジン継続群2.1%と、有意に低かった(HR:0.47、95%CI:0.37~0.61、p<0.001)。
全死因死亡の発生率は、プラセボ群1.5%、チエノピリジン継続群2.0%で、プラセボ群で有意に低かった(HR:1.36、95%CI:1.00~1.85、p=0.05)。

心筋梗塞再発をより低くするために死亡リスクをあげてもいいのか?

悩ましいですね。

その他、http://www.kamakuraheart.org/articles/dapt/
などがあります。一剤にするなら、アスピリンを止めてプラビックス一剤という考えもあります。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
プラビックスを中止しても発症リスクは0ではないが、継続してもあまり有効ではないということもわかりました。でも他の要因で死亡リスクがあがるというのも皮肉なものなんですね。

再発してしまったことはどうしようもない事実であり、あとは継続的な服用と体重血圧などの自己管理しかないです。それでも今回のような薬による弊害が起きるということは自分の運しかないんですね。
同じ状況下で再発する人、しない人がいるということは、医学的な根拠以外にもっと何か違うものがあるのだと信じていくことも必要なんですね。

有難うございました。

お礼日時:2015/03/31 09:14

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