プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

甘い考えであることは重々承知しています。けれども、アドバイスをいただければ幸いです。
私はこの春から高校に進学します。中学校まで吹奏楽を続けていて、その中学校は県大会の常連校でした。その流れで現在、高校の吹奏楽部に仮入部しています。毎日5:30に起きて一時間かけて登校し、17:00まで部活をして、帰宅するのは19:00前です。帰って、ご飯やお風呂に入っていると21:00を回って結局次の日も早いのと疲れているのを理由に寝てしまいます。その上、休みがなく毎日このスケジュールをこなします。
私が部活を辞めたいと思う主な理由は
1.勉強をする時間がない(私は気合いで終わらせましたが、友人は春休みの課題に手をつけられてないそうです)
2.やりたいことが出来ない(私はもともとアニメやゲームが好きなのですが、最近はちっとも手をつけていません)
3.もともと文武両道を目指していたが、部内の雰囲気がそうではない(部活一本という人が多いです)
4.顧問と考え方が合わない(上と同じ理由です)
私はもともと勉強が得意ではないのですが、ある出来事が理由で早稲田大学に行きたいと思っています。部活内での人間関係はむしろ良好です。また、趣味は私の生き甲斐でもあります。中学校の部活は顧問がよい先生だったため苦しくとも続けられましたが、今の顧問は暴言を吐くだけ吐いて誉めてくれないのであまり好きではなく、いい先生とは思えません。(あくまでも、私の意見です)家族とも相談して、とりあえずは夏まで続けようと思っています。
そこで、皆さんにお聞きしたいのは
1.私の理由を見て、辞めるのにふさわしい理由かどうかということ
2.部活を辞めることのメリットとデメリット
3.同じ体験をした方、もしくは退部したことのある方の意見、体験談、考え方など
初の投稿で多々おかしい部分はあると思いますが、アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

私の高校時代と全く真逆の状況でちょっと笑いました。



1、じゅうぶん相応しいよ。高校生のすべきことは、勉強ですからね。でも、部活も大事だけど、吹奏楽で天下を取りたいとか、そういう理由がない限り部活に全てを注ぎ込む必要はないです。卒業した後に吹奏楽を続けるのでない場合、残されるのは吹奏楽部の思い出と友人、勉強を全然してこなかった自分だけ。思い出や部活の友人も大事だけど、この先の自分の人生に様々な影響を与える大きな要素は、勉強です。学歴だけじゃないとはいえ、将来を左右する大きな要素です。

2、部活がやりたいことだったら良かったですね。でも違うんだから、やりたいことをやった方が満足できて、後悔しない高校生活を送れると思いますよ。

3、部活一本は危険。それでプロになって食べていけるのなら良いですが、そうでないなら一本化は危険です。部活を頑張ることで学べることも多いですが、それだけで生活ができない場合が多いですからね。

4、部活をするかしないかの選択肢があるのですから、無理に自分と意見の合わない環境に身を置く必要はありません。

ちなみに冒頭で私と全く真逆と言ったのは、私が高校に入学した時のクラス分けで、入試の成績順で勝手に特進クラスに入れられました。
最初の出席番号も成績順というふざけたクラスです。
特進クラスは毎日8時間授業があったり、長期の休みや月2くらいで勉強合宿もありました。
当然部活は禁止って言うか無理です。
1年生の時からそんなバカバカしい高校生活が嫌で、部活をやりたかったので、学校の歴史上異例の1学期で特進クラス辞退をしました。
そっからは部活やったり遊びほうけたりでエライ高校生活になりましたが、後悔していません。
ただ、思ったのが、もうちっとちゃんと勉強しときゃ良かった……でしたけど。

でもね、高校時代や大学時代ってのは、自分のやりたい事に若狭の力だけでチャレンジできる人生の中でも少ない貴重な時間です。
多少失敗してもまだまだやり直せる年齢ですから、自分の思うままに楽しい高校生活を送ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに自分の高校生活なので、自分があとから振り返ってよい高校生活だったと思えるようにしたいものです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/06 05:44

こういう場合は、



「自分が同期の最後になるまで踏ん張る」

のが正解です。

間違っても、同期の中で最初にならないことです。

これをやってしまうと、

次からは、同期を誘って辞めるようになります。

おそらくですが、

これを読む多くの大人が同じシーンに遭遇しています。

そしてそれぞれの方が、

・同期で最初にやめた
・同期に誘われてやめた
・同期で最後に辞めた
・結局続けてしまった

のどれかに属し、この中で「誘われて辞めた」「最初にやめた」を一回でも経験すると、

今後の人生でも、ずっとそうなりますし、他を誘ってやめる人になってしまいます。


自分だけがつらいのではありません。

大体の人は。

大変姑息ですが、

「最初になるのだけは嫌だな。

 あいつが辞めそうだから、あいつが辞めたらそうしよう。」

と思っています。

最初を避ける理由としては、

そのあと「他の人も根をあげて辞めた」と言う事実があっても、

これを知ることができないからです。


これですと、

自分だけ惨めにいいわけをして逃げ出した卑怯な奴と

錯覚してしまいます。


周りの人が自分の中でどんどん立派に思えるようになり、

自分がちっぽけな奴であり、

何をしても誰かに負けたり、どこか罰を受けるだろう

と思えるようになります。



ガチ勝負を避けて、輝きを失い、砂の様な人生を歩みます。

40歳を過ぎて、泣きながら、このような愚痴をこぼす大人が本当にいます。

小中学校では、少女マンガの王子様みたい尊敬されていた人です。



ですので、真っ先に逃げ出してはいけません。

二度と這い上がれません。

姑息ですが、同期の最後くらいを狙いましょう。


例えば、あなたよりも10日遅れて辞めた人がいたとします。

その人は、一生あなたに勝ったと思い続けます。

あなたはそれをどんなに否定しても、

相手は負け犬の遠吠えだと思い、上になった気持ちを変えません。

で、

実際に、10日遅れて辞めた同期には、

何故か自分も二度と勝てないと思えてしまうんです。

これが暗黙に出来る序列です。

この支配力は大変強いので、言い負かすことが出来ません。

努力の範疇が及ばない力なのです。

最初に逃げてはいけません。


大変泥臭いですが、こういう我慢比べで、世の中の序列は決まっています。

最初に辞めた人と、最後に辞めた人の間では、

10日くらいの差しかありません。

なぜならば、皆が最初に辞める人を待っているからです。

この差で、自分を負け犬として自覚をすると損をします。



勉強がどうとか、めざずものがどうとかは全く関係ありません。

自分が辛いのも全く関係がありません。

他の人も辛いと言う状況なので、

負けてはいけないのです。

これで成績が振るわず、一生が棒にふられるなど、

そんなことはありません。


ここで逃げ出す自分がこわい。

「良い大学に入っても無駄だ」

と自分が知ってしまうことが怖いんですよ。

次も辛いことがあったら逃げ出すはずですから。

そういう人が他の人の役に立つはずがありません。

なので良い大学に入るくらいならば、その資源を逃げ出さない人に譲るべき

と自分が直感してしまいます。

どんどん踏ん張れなくなります。

そういう人は大変多く、人生の晩年で、

「何も良いことが無かった」

と人前で本当に泣くんです。(と泣かれて情けなくなたことがあります)


ドラマで出てくる情けない大人がいます。

漫画みたいにデフォルメされていて、こんな人いるわけないと思えます。

しかし、

容易くそうなるんですよ。それだけは嘘じゃない。


うちの従兄弟は、御三家と言われる名門中学にはいったあと、

同じ様になりました。

そのあとはもう救いようがありません。

きっかけは、質問者さんのようなケースになり、

人生の選択を誤ったんです。

二度と復帰できませよ。

私は、さきほど述べたノウハウで凌ぎきりました。


念を押しておきます。

けっして、同期で最初にならないように。

必ず最後に成るように。

願わくば、結局続けてしまったと言えるように。


死ぬことはありません。ふんばりましょう。

以上、ご参考に成れば。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

部活を辞めることですぐに諦める癖が出来てしまうということはよく聞きます。そうならないようにはしたいものです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/06 05:42

1.別に理由なんて何でも


後悔さえしなければ

2.本人次第では?

3.辞めたいなら、辞めればいい話だと思うけど・・・
そこまで、考えるほど部活?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、本人次第ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/06 05:40

● 1.辞めるのにふさわしい理由かどうかということ



正直甘いですね。時間なんて作ろうと思えば作れるものです。
運動部でもないのに、19時前に帰宅できるのに、翌朝と疲れを理由に寝てしまう。
それ以上の過酷な環境でも勉強やる奴はやっていますよ。
5時半起きだって言うんなら、23時半に寝たって6時間睡眠は確保できる。
じゃあそれまで21時から23時半まで時間あるじゃないですか。
個人的には食事と風呂で2時間は掛かりすぎな気もしますがね。

1時間の通学時間。帰宅時も1時間。合計2時間もある。この時間だって勉強に充てられますね。
結局、勉強しないことに対する理由づけなんてどうでも出来るのです。
努力はしたくないけど結果はほしい。
それは無理な相談です。

また、部内の雰囲気や顧問の考え方。自分が勉強しない理由を他者に転嫁してはいけません。
「部活に100%を捧げろ、勉強は禁止だ」とまで顧問が言うのなら退部でよいですが、そうではありませんよね。
部内の人間関係が良いなら、自分は自分、としてやればいいのです。

● 2.部活を辞めることのメリットとデメリット

メリット:勉強時間が確保されて早稲田合格へ近くなる

ってなりませんよ。
もともと勉強が得意でない人間が、部活を辞めたことで、「さあ時間が出来たぞぉ!勉強するぞ!」と
机に向かい始めるでしょうか。
やる人間は今のあなたの生活の中でもやるのです。しかし現に今のあなたはやっていない。
おそらく部活を辞めて浮いた時間はゲームやらアニメに消費されて終わるでしょう。
となると、

デメリット:部活を早々に辞めて規律正しい生活リズムが乱れ、勉強するかと思ったらダラダラ趣味に埋没してしまい、受験結果も惨憺たるものだった。
そうなってから気付く。部活を辞めたことへの後悔と、勉強にも打ち込まなかった後悔と、そして、部活で皆と共に汗を流し、笑い、泣いて、という思い出も無い・・。
わたしの高校生活は何だったの?という、悲しい3年間になる恐れがあります。

● 3.意見、体験談、考え方など

本当にあなたが合格を勝ち取りたいならば、むしろ部活は続けるべきかと思います。
早起きというのはいいことです。このリズムは部活を辞めたらたぶん無くなりますよ。
人間というのは弱い生き物なのです。
1時間の通学時間に単語集でもなんでもいい。毎日やったら力もついてきます。

また、勉強が得意でない、ということですが、それを謙遜ではないと受け取りますと、現時点で中学
における学習範囲の穴はふさいでおくことです。

あなたが行きたい学校は少なくとも勉強が不得意な人間たちは居ません。
むしろかなり得意だった連中がほとんどで、中学くらいまでの学習内容なら左ウチワでこなしてきた
人間たちが大多数のはずです。
高校に入ると、履修内容も中学までとは桁違いに多く、かつ速度も早くなります。
そこでもそれなりの結果を残してきた人間たちが通る学校です。

最低でも英数国の主要科目において、中学範囲であやふやになっている部分は潰しておかねばなりません。特に難関私大の場合、英語が不得意だと全く話になりません。

私の場合は、帰宅後はすぐには夕食はとらず、あるいは、ものすごく軽いものを食べ、即仮眠をしました。仮眠から起きて机に向かい、勉強が終わってからの24時あたりに遅い夕食と入浴をして寝ました。入浴中にも単語集をやったりしました。

先に夕食をとるとどうしても眠くなるからです。あまり消化の関係で良くないことかもしれません。
だけどいろいろ試行錯誤して私はこのサイクルが良かったのでそうしました。
真似しなさいとは言いませんが、あなたも何かそういう自分の形を見つけて、そのサイクルが固まったらそれを愚直にやり続けることです。

高校入学のこのタイミングで色々考えていることは良いことです。
良い高校生活となりますように。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

通学中や部活の昼休みに英単語を覚えたり参考書を読んだりはしています。
確かに、今はまだ部活に慣れておらず余裕がないですが慣れていけばもっと時間も作れるかもしれません。自分にあった生活リズムを作りたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/06 05:39

私の中学生の時のある先生から言われた言葉です。


中、高くらの部活で生涯を決めてしまうのではないので確か三度位は転部していいことに。
ですから中学で三度、高校で二度変えています。
それでもレギュラーメンバーですよ・・
専門よりもいい意味で色々な場面に役立っていますよ・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

確かに、転部するという手段もありますよね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/06 05:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!