アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

たくさんの本がありますよね。
それも、○○訳版みたいな、同じタイトルの本でも原作者以外に特に外国の本だと
たくさんの人が訳した同じタイトルの本があります。

原版書きたかったことや、訳者がねじ曲げたことや、
読み手が学びたいことなどいろんな思惑があって、
本当にいろいろですよね。

私は読み手で物語りの面白味にも興味がありますが、
人生の教訓のような為になる、感銘を受けるような本が読みたいと思っています。

というわけで、ガリヴァー旅行記です。
どの出版社の誰が訳した本が理にかないますか?

その他、為になるような本がありましたら、
ご紹介もお願いします。

A 回答 (1件)

私たちの日本語そのものが時代と共に変化してますから、基本、いくつかの訳があれば、一番新しいのがベスト。


昔の訳なら、読み辛いのは我慢し、古典文学っぽい雰囲気を楽しむ感覚で。

ガリヴァー旅行記なら、巨人の国と小人の国。他の国の話は翻訳されたのが入手できれば丸儲け。

シートン動物記やファーブル昆虫記で自然に親しむのも。
ドン・キホーテも、児童用のダイジェストではなく、オリジナルに近いのが妙味あり。
イソップやグリムは当然。
「風と共に去りぬ」南北戦争ごろの話としては。
マーク・トウェイン、
ジュール・ヴェルヌの80日間世界一周など。
お隣の中国から、史記、三国志、
各国の民話などを集めたものも、興味深い。

で、最後の〆は、聖書でしょうね。
モーセの出エジプトのように、物語としても楽しめる箇所もあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体例を挙げられるものは無さそうですね。
できるなら、○○出版 だれだれ訳まで欲しかったのですが。

聖書に関しては、旧約は岩波ですかね、新約については福音書まで遡って興味がありますね。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ以外にユダのも出てきたようですし、しかしながら、100年までに書かれたものとはいえ、物語として内容が違うのが惜しいですが、後生の教訓になるのは良いですね。

お礼日時:2015/04/12 21:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!