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会社で無線LANの導入を検討しています。
機器の構成内にL3スイッチを含めようか迷っています。
ちなみにネットワークは中級者程度の知識(のつもり)です。

無線LANはSSIDタグ付けのVLANを3つ持ち、
そのうち2つはRADIUS認証させます(VLAN 100,200)。

VLANの1つはインターネットへ抜けるだけのWEP2認証です(VLAN300)。

L2スイッチは機器構成に入れており、社内NWへVLAN接続します。

RADIUS認証させるVLAN100・200は、とりあえず今のところ相互接続する予定はありません。
ただし将来的にはわかりません。

無線LANの用途は社内イントラへの接続(VLAN100・200)と、来客用(VLAN300)です。
IP電話用途は将来的にはありえます。

試験導入ですので、しばらくは無線LAN端末もどの程度社内で使用されるか見えていません。

L3スイッチの意義が今ひとつよく理解できていませんが、
将来的にVLAN100・200の相互接続が必要になったら、
ルータを追加し、さらにルータでは処理的に間に合わないほどWiFI端末が多くなってきたら
L3スイッチを追加で購入。
のような形で考えているのですがどうでしょうか?

A 回答 (1件)

現状、複数セグメントを接続する必要が無いならば、L3スイッチやルーターは不要と言う事ですね。


物理結線の状態がわかりませんが、将来のセグメント分けに対応した元のスイッチングハブがあるとしたら、将来セグメント分けが必要になった時にL3スイッチに交換すれば良いと思います。
VLANが現在3つあるようですが、物理接続はどうしているのでしょうか?
無線アクセスポイント自体のIPアドレスは、社内LANのセグメントに入れていると言う事ですかね。(無線クライアントのみをVLANのセグメントにしている)
L3スイッチ自体は、処理速度が高速な物が多いので、将来用に初期導入しておいても良いとは思います。
クライアント数が200未満であれば、同一セグメントの運用でも特に問題は無いです。(各クライアントでのパケット伝送が多い場合は、適切なセグメント分けは必要だと思います)
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