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どなたかビザに詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい。
今トルコ人の彼との赤ちゃんを妊娠しています。
彼は先月事情により帰国してしまいました。
その理由は、彼は日本に住む彼の叔父さんの経営するレストランで働いていたのですが一ヶ月の給料は10万円で、一日14時間労働・休みは月に3日程しかありませんでした。
住む場所も友人宅か私の家もしくはレストランでした。
赤ちゃんが出来たことを伝えると、彼は仕事を変えると言って叔父さんと話したそうです。
しかしそれを認めてもらえず、レストランを辞めるのであればビザの面倒もみないから今すぐ帰れと、強制帰国させられてしまいました。
お前のビザでは他で働くことは出来ないと言われたそうです。
トルコに帰った彼と話をして聞いてみると、どうやら就労ビザではなく難民ビザだったようなんです。
彼はビザを取るときに、叔父さんに就労ビザがいいと言ったそうなのですが、お前に就労ビザは無理だから難民ビザしかないと言われたそうです。
このビザでオーバーステイはしてないそうなのですが、彼曰く再度日本に行くには結婚いてビザを取るしかないと言います。
しかし叔父さんは、一度難民ビザで日本に来てまた国に帰ってしまうと、結婚しても数年は日本へ戻ることは出来ないとも言っているそうです。
私はの事を全く知りません。
難民ビザから就労ビザに切り替えることは難しいのでしょうか?
また、結婚したら日本に戻れるのでしょうか?それとも数年間は戻れないのでしょうか?
今私は妊娠初期なので、まだトルコへ行くことはできません。
もし結婚して日本に戻れるのであれば、夏にでもトルコへ行こうと思ってます。

何かアドバイスもらえると嬉しいです。
どうかよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 色々なアドバイスを頂き、ありがとうごじます。
    彼から日本で手続きをした書類の写真を全部メールで送ってもらいました。
    パスポートには短期滞在VISAが貼られていたので、最初は観光VISAで日本に来て、VISAの期限が過ぎる前に難民申請をして手続きを取ったようです。
    難民認定手続きの出頭通知書が、短期VISAが切れる前から3回送られてきていました。
    最初の手続きに必要だったものは・住居地を証明するもの、その後は・本通知書・難民認定申請受理票・在留カードなどの身分証明
    彼はその手続きを終了し、日本の国民健康保険証と在留カードを取得していました。
    国籍はトルコ
    在留カードの資格欄には・特定活動、有効期限は・6月(2015年09月19日)
    許可・交付年月日は2015年03月19日
    パスポートの出国日は、2015年4月20日
    在留カードには穴が空いていましたので無効です。

      補足日時:2015/05/05 00:56
  • 彼はトルコで5年上ホテルで料理人をしていました。
    彼の叔父は日本に10年以上住んでおり、日本人妻と子供を持っています。
    レストランをオープンするので彼を日本へ呼んだそうです。
    しかし私との間に子供ができ、今の給料では難しいので転職か給料アップをお願いしたところ喧嘩になり、彼の叔父は「給料も上げなし、レストランを辞めるなら面倒もみないから国へ帰れ」と言ったそうです。
    彼は、トルコは賃金が安いけれど仕事を掛け持ちすれば今より稼げるので、お金を貯めてから日本へ帰れば良いと思い帰国したそうです。
    しかし日本に帰るための就労VISAを母国で取得するのは難しく、配偶者VISAであれば帰れると思い再度叔父に相談したところ、「お前のVISAでは、結婚しても数年は日本に戻れない」言われたそうです。
    オーバーステイしていなくても皆さんのおっしゃる通り、やはりもう無理なのでしょうね。

      補足日時:2015/05/05 01:15

A 回答 (6件)

>では、『本件での打開策があるとすれば、「自分は騙された」ということを前面に出すことです。

別の見方をすれば叔父の入管法違反を明らかにすることです。』
>上記はやはり無理なのですね。

無理ではありません。
でも刑法犯ではなく、行政犯ということに注意してください。

その違いが分からないようであれば、手法の適用その他に不安がありますので、腕の良い行政書士に相談されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今はその言葉しか見つかりません..

お礼日時:2015/05/06 23:33

>「騙された」...確かに今回のこと全ては、最初から彼の叔父の思惑や計算だったのかもしれません。


>しかし、彼にも落ち度はあります。自分のVISAについて何も調べていなかったのですから。

はい。その通りです。

>全て叔父に任せきりにしていたのは事実ですし、私も確認をしていませんでした。
>私たちは彼の叔父を信じきっていました。

私も質問から上記のように受け取りました。

>だからと言って、今何を言っても後の祭りです。今後の対策としては、今までの過程を報告し少しでも良い方向へ向かうよう行動するしかありません。
>しかし、彼の叔父に直接話をしても無理だと思います。

仰る通りです。覚悟と認識は間違っていません。

>やはり弁護士を立てるべきでしょうか?

何を目的として、どこの国の弁護士に依頼するんでしょうか?
困ったら弁護士というのも実に短絡的かと思います。

大事なことをひとつ書いておきます。これは覚えて置いてください。

入管は誤りを認めません。あなたの叔父の虚偽申告があったとしても、入管が騙されたのではありません。入管の判断は常に正しく間違えることはないのです。結果、難民でない者を難民認定した、これは申請者の立証書類がよくできていたために「錯誤」したのです。

なので入管が騙された、判断ミスをしたという基調での訴えは必ず負けます。悪いのは入管ではなく、申請者とその申請者を助けた者です。

よって、以下は全て無駄です。

>入管とトルコ大使館へ行って状況説明するだけでも違いますか?

特にトルコ大使館は自国民保護の観点から、日本の行政が著しい不正が立証されない限り動きませんし、動けません。たかだか在留のレベルではなく、人身取引や人命がかかっているとかそういうレベルでないと動きません。

>7月にトルコへ行こうと思います。

作戦を練るには良いかもしれませんね。

>向こうの入管や日本大使館へも行こうと思っています。

トルコに長期滞在するのであれば外国人たるあなたはトルコ入管に出向いたり、日本大使館に在留届を出す必要はあるでしょう。でも、本件の相談先としてであれば、全くのお門違いです。
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この回答へのお礼

わかりました...。
では、『本件での打開策があるとすれば、「自分は騙された」ということを前面に出すことです。別の見方をすれば叔父の入管法違反を明らかにすることです。』
上記はやはり無理なのですね。
方法はゼロなのですね

お礼日時:2015/05/06 19:16

料理人としての技能歴が5年、内容にも拠りますが、それは今回の趣旨とは関係無いので、これ以上は追求しません。



本件での打開策があるとすれば、「自分は騙された」ということを前面に出すことです。別の見方をすれば叔父の入管法違反を明らかにすることです。
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この回答へのお礼

wellow様
色々と的確なアドバイスをくださり、本当にありがとうございます。
「騙された」...確かに今回のこと全ては、最初から彼の叔父の思惑や計算だったのかもしれません。
しかし、彼にも落ち度はあります。自分のVISAについて何も調べていなかったのですから。
全て叔父に任せきりにしていたのは事実ですし、私も確認をしていませんでした。
私たちは彼の叔父を信じきっていました。
だからと言って、今何を言っても後の祭りです。今後の対策としては、今までの過程を報告し少しでも良い方向へ向かうよう行動するしかありません。
しかし、彼の叔父に直接話をしても無理だと思います。
やはり弁護士を立てるべきでしょうか?
入管とトルコ大使館へ行って状況説明するだけでも違いますか?
7月にトルコへ行こうと思います。
向こうの入管や日本大使館へも行こうと思っています。

お礼日時:2015/05/06 17:23

補足



難民認定されたってことは入管の錯誤もあるにせよ、クルド系という解釈で良いんですよね。
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>難民ビザから就労ビザに切り替えることは難しいのでしょうか?



難民認定された者が帰国する、つまりは「帰国しても問題の無い者であった=難民ではない、という虚偽申請がバレている状況の者が、次は日本に働きにきますよ」ってのはありえません。冷静に考えたら分かりますよね。

>彼はビザを取るときに、叔父さんに就労ビザがいいと言ったそうなのですが、お前に就労ビザは無理だから難民ビザしかないと言われたそうです。

就労ビザ=技能の在留資格と家庭します。レストランで働いていたので、料理人の技能ということでしょう。本国で5年以上の経験を要しますが、多分経験はゼロだったので「お前に就労ビザは無理」ということになったのでしょうね。

「叔父さん」がと仰っていますが、当人も難民としての意思表示をしていますので、どちらも入管法違反です。知らなかったと言うと思いますが、当人が疑義を持ったときに入管に出向いて相談しなかったので言い訳レベルの扱いとなります。「叔父を売ることは出来ない」というのであれば共同正犯です。

日配の認定を得ることはできるでしょうけど、前歴をどうするか。傍目でどう贔屓目に見ても「虚偽申請」=「入管難民法違反」ですからね。昔のことはあえて触れないで出たとこ勝負、でも論理武装だけはしておく、とか、作文にうまい行政書士の先生にお願いするの2択だと思います。

私自身の境遇とすれば幾つか作文例は頭に浮かびますが、私は有資じゃないこと、こういうったQAサイトは昨今入管の人も目を通していることから、こういった場で作文指導することは適切ではないと考えます。
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>難民ビザから就労ビザに切り替えることは難しいのでしょうか?



トルコからの難民というのはありえませんから
難民と認められる事は無いでしょう

そしてトルコに限らず難民ビザが就労ビザに切り替えられる事はありません

>今私は妊娠初期なので、まだトルコへ行くことはできません。
あらら、やり逃げってやつですね

>もし結婚して日本に戻れるのであれば、夏にでもトルコへ行こうと思ってます。

行ったら、そこには誰もいないでしょう

平たく言えば、全て騙されてるんです
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