発達障害（ADHD）で鬱病になって転職ばかり繰り返しており、手に仕事がつかない

ここ数ヶ月前になって発達障害（ADHD）不注意・欠如体質である事を確認いたしました。
（人の話を聞くことが非常に苦手で聞き取れない、物忘れが非常に多い。キレやすいなど）
メンタルクリニックにも通っておりますが、些細な事でケアミスが多くて就業先の同僚や上司とトラブルになり精神的に病んで退職に追い込まれるケースがほとんどでした。かれこれ４０歳になってしまい、もう転職先もなく非常に人生追い込まれています。　また最近、ADHDでも精神手帳が交付されるという事も最近知りました。　精神手帳を交付することによって生き方は少し楽になるでしょうか？　何か専門窓口など相談でき、立ち直れる何か解決方法など何かありますか？　仕事のスキルはこの歳なのである程度はあり資格も持ってたりしますが、人並みスキルレベルだと思います。　本当とはADHDの特性と合わせて仕事を選ばないと行けなかったのですが、クリエイティブ系や未経験職種とかは難しいと思います。とにかく仕事が長続きした事がありません。最長で４年ぐらいです。短くて１ヶ月くらいで辞めました。人柄は良いみたいですが慣れてくると毎日人間関係の愚痴ばっかみたいでどんどん人も離れていく感じがします。こんなような事で悩んでいる人の意見を聞かせて下さい。

No.4 回答者： かつつ 回答日時： 2015/05/11 06:28

恐らくは僕も同じ様な障害がある。

（まだ医者には行ってない。）
仕事はアナタ以上にスキルはなく、昨年末の離婚を期にリセットして地方の田舎に帰ってきた。
今年四十に成る訳ですが、、、どうしましょうか？(^◇^;)
あ、答えになっていない。

困りましたね（自分のことも含めて）、、、と、しかし？勤める事に、コダワらなければ？食べていけるだけの、遊んだり色々必要なだけの、お金を得れるなら、、、さほど？問題は無いのでは？

どう？勤めるか？を、考えるより？？

　どう生きていくか？

を、自分にあるモノと、無いモノを、精査し、当たり前？普通？常識的あり方？に、捕らわれず、ゼロベースで考えた方が、好ましき答えに、結びつくような気がしますね。

正直、認識等への同化の強要の同調圧力（＝洗脳）的な側面が、日本的な管理の側面として強く、それ故に高度化を実現させ、高コストを実現させてる訳ですが、故に見殺しにされている？見捨てられている？企画に合わない部分が多い人ほど、生き辛さを感じる社会となっています。

在る意味において？最近？多発？やたら名前を付け、其れまで認識される事は無かった筈の、　障　害　に、名前が付けられ、認識される様に成ったのは、そう言ったQC管理？画一化に、合わすことの出来ない部分に対して、名前を付け、腑に落ちる　為とも言えます。

　あなたは、あなたで、いいのだ。

スポイルされるくらいなら、自分の美点を、磨いて生かしましょう。

と、言ってみる。
の、方向で、僕は生きていこうと考えてます。
質問者さんの健闘を祈る。

　　　でわでわ、、、

No.2 ベストアンサー 回答者： ele_sheep 回答日時： 2015/05/05 07:26

このような体質は0か100かでなく　その間の色んなレベルの人がいて、自分はその中の不注意寄りの傾向があることを踏まえ　HOW TO的に対処方法を考えて実践するしかないでしょうね、

・不注意・欠如体質である、ケアレスミスが多い→確認作業を必ず実施しましょう（指差し確認、紙に出してレ点チェック、ダブルチェックぐらいが一般的）、可能なかぎり決まったルーチンを守りましょう
・人の話を聞くことが非常に苦手で聞き取れない→メモを取りましょう（誰かに伝えるつもりでメモを取ると脳への定着がよい）
・物忘れが非常に多い→メモ、手帳、もやっとしている作業手順があれば明文化しましょう
・キレやすい　→なぜ腹が立つのかその原因を考えるようにし、自分で解決できるものは解決に向け取り組み、解決できないものは自然現象と同じとしてあきらめましょう
・毎日人間関係の愚痴ばっか→職場の人との話でネガティブな表現はできるだけ避け、ポジティブな事を話す機会があれば逃さないようにしましょう　聞く側の気持ちを推し量りましょう

仕事でケアレスミスばかりされると周囲の人はフォローが大変です、自分を助けてくれるのは、前向きな自分しかいないように思われます。
50歳を過ぎると仕事の習慣を変えるのは大変困難になります、ケアレスミスを減らす仕事習慣を身に付けるラストチャンスぐらいに考えて取り組まれてはいかがでしょう

No.1 回答者： papabeatles 回答日時： 2015/05/04 17:18

ＡＤＨＤなんて普通のクラスに一人や二人はいると言われています。

貴方はちゃんと高校ぐらい卒業できたのでしょう？それならば何の問題もありません。
　実は私も子どもの頃ＡＤＨＤでは無かったかと思います。学習障害児と言われる子ども達を見ていると私の小学校時代とよく似ているのです。それでも私は教師になることが出来、34年も努めることが出来ました。高校時代は毎朝早くから通学し、嫌いな勉強をたくさんしたじゃないですか。嫌いな友達ともつきあって来たじゃないですか。あのときの苦労を思えば、今は酒も飲めます。タバコも吸えます。パチンコも出来ます。1週間頑張って、今度の休みには何かやりたいことをやってまた一週間頑張って下さい。私もそうやって定年まで頑張りました。