プロが教えるわが家の防犯対策術!

築14年の木造の家、真夏は37度とか連日行く地域に住んでいます。
でも真冬は最低気温マイナス8度とかが毎日続きます。
夏場の2階が暑くてたまらないし、冬場は寒くて辛いです。

なので、天井の断熱材を自分で増やしたいと考えています。
ネット上に上がっているDIYでやっている人の話では
天井裏にグラスウールを追加で敷き詰めているだけ人が多そうでしたが
それで内部結露とかしてしまわないんでしょうか?

我が家の屋根裏図面はこんな感じになっているのですが
普通にグラスウールを敷き詰めるだけで
(予定としては16Kの100mmを2枚重ね、計200mm追加です)
内部結露等なく断熱効果は多少なりとも得られるでしょうか?

「天井裏の断熱材追加について」の質問画像

A 回答 (4件)

100mmで充分効果が期待出来るでしょう


結露が心配の様ですが、することをちゃんとすれば、天井裏に断熱材を直に、ただ置くだけで問題
有りません。
それは「換気」です、断熱の為にも積極的に換気をする必要が有ります、方法は
両妻側に換気口を増設する事です、100mm径程度の物を、出来れば片側2~4個取り付けます
柱の位置を避ければ、DIYで問題なく行けます
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現在の断熱材に既に防湿シートが貼ってあると思いますので、今の断熱材の上から新しい断熱材を敷き詰めていけば良いでしょう。

問題は断熱材同士の継ぎ目です。テープを貼って気密状態に出来れば良いのですが、天井裏でそれだけ動き回れるでしょうか。
分かっておられると思いますが、天井は人が乗ったら落ちます。気をつけて施工してください。

後は壁の気流止めもやっておけば、屋根裏面の結露が防げます。しかし、これも小屋裏で動き回る必要がありますので、出来るかどうか・・・・
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可能なら、現在のGWを一度取り外し、天井裏面に、防湿シートを敷き詰めます。


防湿シートは、つなぎ目を10センチ位重ねて、ガムテープで繋ぎ合わせます。
それが完成したら、GWを敷き詰めます。
重ねる時は、GWの継ぎ目が、1段目と2段目が異なるように(千鳥のように)
敷き詰めます。
可能なら、天井裏面で、防湿シートを敷いた上に、新しいGWを千鳥になるように
2段敷き詰め、その後、以前のGWをその上から敷けばいいように思います。
(勿論、千鳥で)

(理屈)
1)結露について
 天井裏で発生する結露の原因は、住宅の場合、室内で発生する湿度が原因です。
 
 生活空間では、人間そのもの、炊飯等、洗濯物、風呂、石油暖房機等が湿度の
 供給源となります。

 室内の採暖された空間では飽和していない湿度が、天井面を通過して、天井裏に
 達すると、飽和状態となって、結露します。

 現在のお宅では、そこまでの配慮がされておらず、天井面に防湿シートが設置
 されていません。

 上記の理由から、この機会に、防湿シートの設置をお勧めします。
 防湿シートは、場合により、切り貼り状態となると思いますが、ガムテープで
 しっかり目張りが出来れば十分です。

 これにより、結露の元である湿度が低減されるので、結露の発生は減少します。

2)断熱材の千鳥
 GWはマットであっても、ロールであっても、定尺物である以上、継ぎ目が
 発生します。
 そしてこの継ぎ目は、断熱欠損箇所となります。
 このため、上に重ねるGWが、継ぎ目が通らないように、千鳥に配置する必要が
 あります。

 また、新しいGWと古いGWでは、断熱性能に違いがあると思われますので
 天井裏面の防湿シートに接するGWは、新しいものの方が良いと思います。

 GWは、空気層で断熱していますので、経年で繊維内に湿度が侵入していれば
 当然m断熱性能は劣化してきます。

3)その他
 天井裏は基本的に外気温と同じになると考えてよく、天井裏換気をしていれば
 特に、夏は高温、冬は低温となります。

 GW16キロ200ミリをちゃんと施工すれば、今より可なりの改善は見込めると
 思いますが、壁の断熱がまだ残っていますので、可なり良くなる、程度だと思います。

 通りすがりに、気分で記載いたしました。
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異常気象でどこも困ってます


天井が触って暖かい場合効果があるでしょう。 
天井に断熱材を増やしても結露はしません。 
結露の原因は別です。


夏場涼しい家の特徴は
違いは、天井の高さ、風通りがよい、直射日光が夏は部屋入らない。

まねするのには、
日が当たる窓には遮光カーテン 
天井を触って暖かい場合は 断熱材を追加する。
天井施工が出来ない場合 石膏ボード2重張りでも効果があります。
壁が暑い場合 
壁に新たに石膏ボードを張だけでかなりちがいます。

まずは その部屋にエアコンを付けのが良いと思います。


冬場

冬に暖かい部屋は機密性、熱が逃げる場所は窓です。
昔の高気密住宅は換気やいろいろな条件がそろうと
石膏ボードの後ろに水滴が出来てカビが発生する原因をつくります。



外排気型暖房の家は結露しにくい
蒔きストーブは部屋の空気を吸って外にだします。
石油ストーブ種類により高気密部屋には向きません。
床暖房かエアコンが主体です。そのため結露防止には気を使います。
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