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障害年金はどういう趣旨で作られたのでしょうか?サイトを見ても受給条件ばかりでそもそもの設立趣旨がなかなか載っていません。
 
私の会社にペースメーカーを入れている社員がいるのですが、会社の給料+障害年金を貰っていて結構いい暮らしているのを見て、憲法で保障されている「最低限度の生活の維持」は年金を貰わなくても維持できていてギモンを感じます。

iPhoneが出るたびに購入し、Macbookを何台も購入し、先日はAppleWatchを買ったと見せびらかしていました。また通院で大阪~東京の移動の新幹線はグリーン車だそうです。

ペースメーカー代や維持費、通院費は国が持ってもいいと思いますが、こんな暮らしをしている人に毎月支給する必要があるのかとギモンに感じます。

本人は「常に国が守ってくれる」という意識が強く全てが依存体質で、仕事に対しても「8時間会社にいればお給料がもらえる」という体質で自分で意欲的に何かをしようという姿勢が全く見られません。
民間企業なのに彼だけは公務員気質です><

こんな「甘えきった」体質の人間を作らないためにも「働いていて収入のある人は支給停止や減額」といったもっと現在のその人の状況に応じた柔軟な対応に変えて欲しいです。

今後労働人口が減ってどんどん増税されるのは目に見えているのに、彼らには今後もどんどんお金をつぎ込むのでしょうか??


PS、恩恵がなくなるのが嫌だからと「現状肯定」回答はいりません。あくまで「趣旨」が知りたいのです。

A 回答 (4件)

障害年金の歴史を紐解くと、昭和19年に発足した厚生年金保険では当初から障害年金が設けられていました。


また昭和34年に創設された国民年金においても社会保障として障害年金が設けられました。
>障害年金は何のために作られたのでしょうか?
その答えは社会保障制度の一環として、になります。
しかし年金制度は保険主義に基づいていますので、今まで保険料を納めている人については、如何せん何ともし難いと存じます。
私はもっと気にしないといけないことがあると思います。
1.年金を掛けていなかった障害者も障害基礎年金(無拠出年金)を受給できること
2.これまで無拠出年金は全て国庫負担だったのが、昭和61年の法改正により国民年金加入者の保険料から支払われるようになったこと
3.障害基礎年金受給者の7割が無拠出年金であること
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…もし私なら、障害年金なんていらない、お金なんてなくていいからペースメーカーなんて体内に入れなくてもいいような健康な体が欲しい…と思うと思いますが…




趣旨じゃないから回答にならずすみません(>_<)
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障害年金の起源は、退役軍人の恩給です。


負傷兵が身体障害から恩給をもらったことから始まりますました。
また、他には原爆手帳などがあります。

もともと、国が起こした間違いをお詫びするために作られて、そこから拡大解釈され、憲法の基本的人権などと共に、福祉として定着しました。

だから、精神疾患も負傷兵の持つもので、知的障害の場合、精神通院が義務づけられてます。
そのため、障害は国の責任ではないのですが、憲法の基本的人権がベースになってます。
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元々は、障害がある分、日常生活にも助けが必要だったり、健康な人と比べ、仕事に制限がある分収入が少ないという前提で、生活保護に近い感じの制度だったのでしょう。



生活保護と同じく、若干、こういう人にも支給?ってケースが、、けっこう有りますね。
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