激凹みから立ち直る方法

韓国語勉強し始めて、日が浅い者です。
韓国語の濃音の練習をしていて気づいたんですが、
濃音は、うがいをする時に喉を使うように喉の奥の方で出す感じで(ちょっと濁る感じの音になってしまう)で発すると、息がでないのですが、これは感覚はつかめているのでしょうか(表現が下手ですみません)
「っ」の後の音の感じと参考書には出ていますが、それだとどうしても難しいですよね。。

A 回答 (5件)

こんばんわ!


私は日本語と韓国語を教えているものです。多くの方が結構いい答えを出していたので、私が言うことはありませんが、「っ」発音は日本人にとって難しいというよりも他の発音とも区別がつかないといえるのかもしれません。
当然日本人ですので、韓国語を無理やりカタカナで変換して考えてしまいがちですが、ハングルはハングルカタカナはカタカナ!ハングルの「バッチム(ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅍ,ㄲ,ㄸ)」などはよく日本語の「っ」に当たるといわれておりますが、そうすると何もかも全て「っ」で発音してしまうので実際数ある「バッチム」の発音が区別できなくなるのです。ちなみに「ㄴ,ㅇ,ㅁ」などもおなじ。
後にどんな文字がくるかによって発音が変わってくるのでその都度、覚えていくのが一番大切です。「バッチム」も日本語と同じく規則があるので覚えてしまえば発音はバッチリ!
生徒の中でこの「バッチム」のことを難しいと思っている方が多くて、毎日質問されますが、実は逆に韓国人も日本語の「っ」発音は難しいようですし、「音」と「夫」の発音が同じく聞こえるので、ほとんどがその発音の区別が分からないということになります。本人は気が付かないので・・・
要は発音がはっきりできるようになるためには練習しかないということになるのかもしれません。
やはり英語でも韓国語でも言語と言うのはもおしゃべりじゃないとそして使わないと全体上達しません。
あまり役に立たなかったかもしれませんが、どうか頑張ってください。焦らずにゆっくりと・・・
長い文章読んでいただいてありがとうございますた。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。やはり、いっぱい聞いてたくさんしゃべるって言うのが大事なことなんですよね^^
ほんと焦って飛ばしすぎると、中途半端に覚えて上達しなくなったりあきらめたりしがちので、
発音から焦らずゆっくり着実に覚えていきたいと思います。

お礼日時:2004/06/22 15:12

濃音の発音について参考書には「っ」の後の音の感じと書いてますが、これを真に受けて後で修正が大変でした。


濃音は、舌の奥の部分でのどを軽く閉めるようにして音を前に出さない感じで発音するといいと思います。音が濁ってるというのは力をいれ過ぎているせいだと思います。
それと、nekasaさんのおっしゃる「韓国語の平音が難しい」に賛成です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
「舌の奥の部分でのどを軽く閉めるようにして音を前に出さない感じ」ですね。
具体的で分かりい表現で教えてくださってうれしいです。

頑張って練習しようと思います。

お礼日時:2004/06/22 15:05

NO:1です。


NO:2の方へ

中国語の無気音の方が韓国語の平音にあたります。
平音と日本語の清音は全く違います。
日本人いや韓国、朝鮮語を母国語としない人々の最大の誤謬は日本語やヨーロッパ語の無声子音が平音と同じと思っていることです。実は日本人などにとって一番難しい韓国語の音は平音です。激音や濃音はむしろ簡単なのです。
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韓国語の濃音は発音が難しいですね。

中国語の無気音に似ています。
韓国語の平音は日本語の清音とほぼ同じです。激音は
平音よりも息を強く出しますね。
発音のトレーニングとして 口のすぐ前に小さな長方形の小さな紙切れを指で持ってぶら下げて 激音、平音、濃音を発音してみてください。激音は平音の2倍位 紙切れが揺れます。濃音は紙切れが揺れません。濁音に
近いんですが、濁音でもないんです。清音と濁音の中間のように聞こえます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ティッシュを口の前に持っていって、練習してみるんですけど、難しいですよね。。
頑張って練習して濃音が出るよう頑張りたいと思います。

お礼日時:2004/06/22 15:09

私は韓国語の音声について研究しています。

それも特に濃音について研究しています。

shignoreさんの喉の奥で出すと息が出ないというのは濃音の発声初期段階としては正しいです。

濃音は息を全く出さないということを勘違いされてる人が多い。息を出さないのはあくまで子音だけでその後に続く母音は普通に息を出します。したがって息を出さないのは非常に短い時間だけです。

shignoreさんの方法で息を詰めた後に普通に子音を発音すれば濃音になります。

濃音が正しく発音できてるかのチェック法。

(1)ひそひそ声で話しても濃音、激音がちゃんと区別できていればOKです。

(2)濃音は、K,T,P,S.Chの5つですがこれ以外の音も濃音化して発音できれば完璧にマスターできてるといえます。
母音さえも濃音化して発音することができます。チャレンジしてみてください。
 本来濃音以外の音も濃音化して発音できることを発見して韓国人のメル友に質問したらいとも簡単に、「当たり前だよ」といわれた。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私が書いた方法は近いものがあるんですね^^ひとまず安心しました。

あらためて、日本の音の数は少ないなと思いました。

頑張って濃音が出るようにしたいと思います。

お礼日時:2004/06/22 15:08

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