人工肛門で障害年金は支給されますか？

Question

障害年金のことについて質問させていただきます。
私は、人工肛門で障害者手帳（4級)を持ってるのですが、申請すれば障害年金はもらえるのでしょうか？
1999年2月に人工肛門を造り、2001年12月に一旦人工肛門を閉じたのですが、症状が悪化し、2004年3月に再度人工肛門を造設しました。
今34歳で第3号被保険者、国民年金と厚生年金（会社員のとき）の保険料はすべて納付してると思います。
よろしくお願いいたします。
（他に必要な情報がありましたら補足させていただきます。）

tirorinmura1515 · Accepted Answer

障害者年金には、国民年金の基礎年金部分の障害基礎年金と、厚生年金部分の障害厚生年金があります。

しかし、対象が1級または2級の障害の状態になったときとあり、残念ながら、4級の障害者の場合は対象外となります。

余談ですが現在、第3号被保険者で以前は厚生年金に加入とありますが、厚生年金に加入中の場合は、2級の障害に該当しない場合でも、厚生年金独自の3級障害年金または障害手当金（一時金）がうけられることがあります。

この情報に変更があるといけませんので詳細は、お近くの社会保険事務所にお問い合わせ下さい。

一応、社会保険庁のURLを入れておきます。

参考URL：http://www.nenkin.go.jp

huoooooooooooo · Answer

障害年金の等級と、障害者手帳の等級は異なる基準ですから、場合によっては受給できるでしょう。

NatsuMikan22 · Answer

まず　障害年金は身体障害の申請と違って　医師が何級と相当とするものではなく　所定の診断書を申請し審査機関で審査された結果　障害年金級が決定し受給が決まります。
また　身体障害者級と障害年金の級とは　別物で必ずしも一致するものではありません。

rie0503さんの場合　人工肛門の原因となった疾病の初診日のときに　厚生年金加入だったか　国民年金加入だったかによって　障害年金が違ってきます。
それから　rie0503さんは　最初人工肛門にして　一度閉じて再度人工肛門にされていますが　５年のひらきもありますし　これは一度治癒したと言うことでしょうか？
医学的に治癒していなくても　社会的に治癒したと見なされることがあります。
そうしますと　“初診日”も変わって来ますし　厚生年金加入だったか　国民年金加入だったかも変わって来そうですね。

国民年金加入でしたら役所の年金課ですが　rie0503さんの場合　まず居住地の社会保険事務所で相談された方がよさそうですね。

最後に　私は肢体障害なので　内部障害にいつては不明な点もあり失礼がありましたらお許しください。

参考URL：http://www.shougainenkin.com/index.html

fuchikoma · Answer

人工肛門増設は確か3級で、障害厚生年金のみが単独支給されたかと思います。

とすると、初診日（その疾病で初めて受診した日）が厚生年金加入中なら受給の可能性あり。

国民年金は2級以上か支給されますから、初診日が国民年金加入中なら受給の可能性は薄いと思われます。

したがって、まずは初診日を思い出すのが重要かと思われます。

hana-hana3 · Answer

下記サイトでは、受けられる場合があると書かれていますよ。

障害者年金は、審査が厳しかったりしますから、地元の福祉窓口や医師などと良く相談して、申請してみてください。
審査が通らなかった場合は、高い診断書代金が無駄になりますからね。

参考URL：http://homepage2.nifty.com/beichan/fukusi.htm

人工肛門で障害年金は支給されますか？

障害者年金には、国民年金の基礎年金部分の障害基礎年金と、厚生年金部分の障害厚生年金があります。

障害年金の等級と、障害者手帳の等級は異なる基準ですから、場合によっては受給できるでしょう。

まず 障害年金は身体障害の申請と違って 医師が何級と相当とするものではなく 所定の診断書を申請し審査機関で審査された結果 障害年金級が決定し受給が決まります。

人工肛門増設は確か3級で、障害厚生年金のみが単独支給されたかと思います。

下記サイトでは、受けられる場合があると書かれていますよ。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

まず　障害年金は身体障害の申請と違って　医師が何級と相当とするものではなく　所定の診断書を申請し審査機関で審査された結果　障害年金級が決定し受給が決まります。