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現在個別指導の塾に通っている浪人生です
古典についての質問です。、
動詞の活用、助動詞の意味と接続、活用を一通り覚えたところです。単語に至ってはまだ150単語ほどです。
最近課題の量が多く、ステップアップノートという問題集を、2日で全てやるよう言われました。
さすがに全てとなると時間がなく、まったく定着しないまま次へ進むため、後半の問題は前単元での内容が頭に入っていないので解くことができません。
なので、何もわからないよりはマシかと思い助動詞などは暗記しました。
塾での授業内容は基本的に暗記してくるところを課題として出さたり
問題集を解いて来いと言われたりなのですが、容量が悪いのだろうと思います。
1日机に張り付いてやっていても古典に関して全くすすみません。
先生曰く、問題集はとりあえず一周してしまった方がいいらしいのですが、
うろ覚えのまま次へ進むのと、理解してから進むのとではどちらが良いのでしょうか?日本史が一番好きなのですが、最近全く手をつけられず、授業でも、暗記できているかの確認くらいしかしないので行く意味がわからなくなっています。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

取り柄あえず一周して、2周目に入ると劇的に理解できるんです。


いかがでしょうか?
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元塾講師です。



内容が全くわけわからないよう状態で次に進むのは無謀ですが、なんとなく分かっていて「ある部分の理解が出来ていない」という状態なら早く2週目にいけるようにした方がいいです。
 というのも、1周すると、最初の不明点が後半部分の内容を読み理解できる場合等があるからです。最初の部分を何回読んでも理解できなかった部分が後半部分を1回読んだだけで理解できる場合があり、そうなると最初の部分を数回読んだ行為は無駄以外の何物でもありません。


 また、古典の勉強そのものより、あなたが浪人生ということなので書きますが、「これからしっかり勉強するぞ」という一種の引き締めのようなものと感じています。浪人生の中には「あと少しで合格だったから、残りの3カ月だけ頑張ればいい」等と考える人もいます。そうした人にかなりの危機感を与えるために課題を多く出す場合があります。さらに浪人生ということはある程度(自分なりに)完成させた勉強があり、それで試験を受けていたはずです。それならば既に知っている部分を再度やる必要はないので、ステップアップノートでもできる部分があり、そこは勉強しなくていいという「勉強が完成しているところと未完成のところの分類わけ」を目的としている場合もあります。短期間でやる場合、分からないところが明確になる場合もあり、それを狙ってのことでしょう。

 また要領が悪いと自覚できたのもある意味収穫です。悪いと自覚できれば「どうすればよくなるか」と考えられ色々な方法を試せます。それが悪いと自覚がなければ考えることもなければ、試すこともできません。そうしたことを自覚できただけでもその課題には収穫があったことになります(たとえ課題ができなくてもです)
 古典というのは覚えるべき内容があり、またそれらを駆使しながら問題を解くものですが、必要な勉強時間が他より少ないのも特徴です。そのため「勉強が身についている感覚」や「1科目を完成させていくとはこういうこと」が感じやすい科目でもあります。そうした意識を感じながら勉強することをお勧めします。
ご参考までに
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(1)ステップアップノートには2種類あるようですけど。


どっちかな?
「古典文法基礎ドリル」と「古典文法トレーニング」

(2)文法書って持ってるの?
学校でもらう、薄いやつ。
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