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2Lのペットボトルの円柱を2つに切って、一方を8枚の羽に区分けして
先端は弧にカットし、
底に釘を打ち込んで
外側釘の根元に金属棒をくくりつけ、銅線でくくって下に伸ばし、磁石にくっつけ、
テストとして外に出しましたが、そよ風程度ではびくとも回りません。

手動では回るのですが手動じゃ意味がなく・・・

最終的には釘の部分にコイルを巻いた不導体を差込、周りに磁石を添付し
風が回れば電流が流れる仕様にしたいのです。

結局、本物の風力発電では、モーターと、回すためのギアが付いてるみたいですが、
風力発電をペットボトルのみで効率よくする方法はありますか?
本物の風力発電 説明サイト
http://www.cef.co.jp/windenergy/basis/index.html

大体風速何M/sあれば8cm8枚の羽は回るんですかね?
ペットボトルの底も合わせると直径は24cmです。

A 回答 (2件)

一番大きな理由はプロペラの形状です。


風に足して平面ではプロペラは回転しません。
風に対して角度(ピッチ)が必要です。
効率をよくするためにはピッチは一定でなく、
軸に近いところは40°くらい、外側は15°くらいに
なるようなピッチが理想的です。

2番目の理由は、軸受けとの摩擦です。
>外側釘の根元に金属棒をくくりつけ、銅線でくくって下に伸ばし
どんな感じかイメージできませんが、摩擦はどうでしょうか?
手で軽く回して、プロペラが10秒くらいはまわり続けるくらい
摩擦が少ない物でないといけません。
風力はどこにでもあるエネルギーですが、人類が発電に
利用しなかったのはエネルギー密度が薄いからです。
まさつはできる限り押さえ、風力を効率よく回転エネルギーに
変えるシステムにしないといけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
手で回してカラカラと数秒は回りました。
しかし10秒となるとたやすくはないようですね。
羽角度は35度程度でした。
おっしゃられるように、そよ風でびくともしないので、
よその方はモーターをつけての実験をされておられ、
やはり別の始動力が必要なのかと感じた次第です。

もしくは、台風位の勢いでないと回らないかと実際感じました。

太陽光電池に比べてのエネルギー生産性に欠けると
実感しました。今度は磁力とコイルで電源取れるよう試してみます。風力発電はギアとモーターなどの用意が必要で
他の2点に比べて効率が悪そうです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/20 09:17

まず、プロペラを「風を受けて回転する方向に力が働く」形状にすることが必要です。



 その上で、「風でプロペラを回す」ことが必要ですが、ただ風車(かざぐるま)のように「カラカラ」回れば発電できるわけではありません。
 自転車で、車輪に密着させてヘッドライトを点ける「発電機」があります。普通の自転車ならだいたい付いていると思います。それでライトを点灯させようとすると、昼間ライトを点けないときに比べて、ペダルがかなり重くなりますね? 自転車のライト程度の発電で、その程度の力が必要です。

 風力発電でも、「発電する」ためにはその程度の「力」が必要です。「そよ風」や軽~い「風車(かざぐるま)」程度では、そんな力は出せませんし、お作りになった「ペットボトル製のプロペラ」は、その程度の力をかけても耐えられますか? それが無理なら、とても発電などできません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。羽に磁力を使って風車を
かなり回せるようにはなりましたが、
磁力の個数が足りず電流を作る回転までには結局程遠いです。

ヘッドライトを付ける発電機はいい案ですね。
しかし、もう少し効率の良い(軽くて発電率の良いもの)を
使って追加で試そうかと考えています。

結局、磁力とコイルのみの方が、風は関係ないので
簡単で早いかと感じました。

電気のとりやすさは、太陽電池>磁力コイル>風力の順が
早い気がしました。コスパは断然太陽電池ですが、条件が
整わないといけないので、どれも難儀です。
が、磁力コイルの方で今後は挑戦してみます。

お礼日時:2015/06/20 09:28

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