【お題】甲子園での思い出の残し方

こんにちは今都内の中堅私大に通っている21歳の者です。
今カナダにワーキングホリデーで来ています。目的は英語力の向上とインターンシップの経験を積むためです。
当初は海外に1年だけの滞在の予定だったのですがカナダ滞在4ヶ月目に来て自分の将来についてじっくり考える機会があり、将来は海外で就職したいなと思うようになりました。
就職先はアメリカかアジアの金融都市を考えています。そこで自分は

カナダから帰国後、大学を卒業し23歳で日本で就職→3年の職歴を得て27歳でアメリカの大学のエクステンションコースに入学(1年ほどインターナショナルトレーディングについて学ぶ)→29歳でアメリカかアジアで就職活動を経て就職というプランを考えています。

エクステンションコースに入りたいのは自分は貿易について興味が有るのですが、今在籍している大学ではビジネスを専攻しておらずエクステンションコースでは英語で貿易について学べるとことが一つ、また学歴を少し更新するという意味でも就職活動の際に履歴書に書ければなとも思い選びました。

正直大学、大学院留学も考えたのですが、お恥ずかしい話ですが現在の大学でのGPAが低すぎて無理だと思います。また知り合いから海外の大学に再入学すればと勧められ、こちらは海外の大学で英語で貿易について学べるというメリットがあるのですが、4年間の費用+職歴なしで20代後半で大学卒業することを考えると、海外就職の観点から言えばやはり日本である程度の職歴とスキルを得た方がアドバンテージになるのかなと思い現実的ではないのではと思っています。

以上が現在私の考えているプランなのですがこれは正直甘いでしょうか?
もちろんワーキングホリデーから帰国後も資格の勉強などを通して貿易については独学または通信制大学などの講義を受けて勉強していきます。
日本での就職活動も将来の自分のキャリアに直結する企業、職種を選ぼうと思っています。
言語に関しては現段階で日本語、中国語、広東語が話せます。英語はIELTS6.5程です。

正直まだ社会にでたことがないので憶測や推測でしかプランを立てることが出来ないのですが、みなさんならこうするとかもっといいプランがあるよなど批判なども含めて様々な意見を頂ければなと思います。よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

コメントを受けて・・・



私の様な愚かな意見を聞いて頂いて感謝します。回答者皆様の意見を
お読みに成ってお解り成ったのではと思いますが、元来、私は楽天家
ですから次の様にご理解して下さい。

仕事というのは、英語でやっても日本語でやってもやる内容は同じです。ただ仕事の場所が違い言語が違うだけだと思って下さい。

そうすると、職種にもよりますが、例えば貿易商社を選択したと仮定
しますと、いったいどんな仕事なのかを頭の中で考えて下さい。

難しく考える必要はありません。要は、ある商品を売ったり買ったり
して、それを第三者に買って頂いて利益を出す。これが国境を超える
だけだという事ですから、日本の国内で商売したと仮定すると、北海
道のジャガイモを東京の野菜店に販売する。こんな感じだと思います。

ならば、米国でこの職業についたとすると、世界の何処かに売りつける
或いは何処かの外国から仕入れる訳です。これが貴方のお仕事だとする
と、毎日のお仕事は売ったり買ったりの貿易専門用語を覚えて契約に
従って利益を出す事が目標です。

さて、そこで、ご質問をすると、この仕事を貴方が出来るか?或いは
この仕事の経験を何年やれば一人前に成るか?がポイントだと思います。

しかし、365日同じ仕事の内容をコツコツとやる訳ですね。誰が
考えても普通の脳味噌の方なら1年もやっていれば殆ど理解できる
筈です。なので、仕事というのは、大学で教える小難しい事などを
やる訳ではありませんよね。

それが出来ない社員はとんでもない頭の悪い人だと思います。
従って、目標の仕事に就職し、他人が1年かかって覚える事を3カ月
で覚える事が出来れば、他人の頑張った3年位の経験を超えた事に
なります。

これを正しいと思えば、年齢が20歳であろうと30歳であろうと
40歳であろうといつでも遅いという事には成りません。

簡単に言うと、5年のキャリアーのある方よりは早くて確実に経験
に勝る実力を身につければ良い事に成ります。それは簡単にできる
ものか?実体験で言うと少しだけ頑張ると仕事なんて物は簡単に
出来る物です。

貴方は学歴を頑張って来たのはどういう努力をされたか?です。
大学4年間を2年間で習得した方はいるんではないですか?
要は単位を2年でとるか?3年でとるか?4年のいっぱいでとるか?
の違いですよね。

大学を出ると学歴だけが物言って、主席なのか、ドベで卒業なのか?
なんて事を調べる人はいない訳です。

しかし、実社会においては、確実に仕事の実績があるか?ないか?
をお給料というもので判断します。なので、あまりにも酷い方は
クビに成るだけだろうと思います。

・・・だとすると、仕事を真面目にやれば良いという事に成ります
が、お勉強する事より、どういう勉強の仕方が仕事の役に立ちその
会社に貢献でき、実際に利益を生み出す事が出来るかを考えれば
良い事に成ります。

こんな事は、英語であっても日本語であっても大した問題ではあり
ませんから、仕事をやってみると解る事に成ります。

仕事とは年齢ではありません。また、年数でもありません。経験が
多いから良いというものではありません。

要は、達人の域に達するにはどれ程の時間を使うと達成できる目標
なのかだと思います。一般的に若い方々は本来の世の中を解って
いない気がします。

もう少し具体的に表現すると、昔の侍であった坂本竜馬は町道場で
天狗に成り俺は達人だと思っていたかどうかは解りませんが相当な
腕前であったと思います。しかし、井の中の蛙であったから、日本
一に成るにはどうするかと考えて、天下の千葉道場に入門したんだ
ろうと思います。そこで、免許皆伝と成り、世の中の頂点に立つ位
の剣術を身に付けたんだろうと思います。

ここで重要な事は、仕事を覚える場合にいい加減な先輩に教えて
貰っても役に立たないという事だろうと思います。

出来れば、就職して、その会社の中の仕事の達人を発見し、その人
に教えて貰うのが一番の早道だと思います。達人とは何か?それは
時間の使い方と仕事のコツが他人より優れていて、確実に成果を出す
事の出来る人ではありませんか?

こういった事を冷静に分析して頂くと長年お勤めになっても出来の
悪い人は決して達人には成れないという事だろうと思います。

貴方は素晴らしい才能と努力家だと思いますので、くれぐれも仕事
への勘違いをしない様に頑張って頂きたいと思います。

細かい事などどうでも良い事です。何処かの国に行っても仕事に
就いてより早くお仕事を身につけ、その会社を踏み台にして希望の
会社が見つかれば転職して、次のステップアップに繋げれば問題は
全く無いとお考え下さい。

その際に重要なのは、人脈と成ります。日本人であろうが外人で
あろうが、その人脈を通じ、特に決定権を持っている社長、重役
などとコネが出来れば貴方のお給料は飛躍的に伸び、その時に独立
して経営者に成る事も可能です。

お仕事の知識も大事ですが、どう働くか?これが最も大事な要素
だとお考え下さい。

是非とも成功して下さい。ご健闘をお祈りします。
    • good
    • 0

hiroさん


追記します。
29歳で遅いと言いましたのは、学生を長くやっていて29歳から就職ではかなり難しいということです。
29歳になるまでにどれくらいの実力があり経験があるかを問われると思います。
学歴や知識も大切ですが仕事で得た経験は学校や知識では学ぶことができない為、年下で経験が長い人の方が上司になる可能性が高いです。
ただ日本の企業では29歳で高学歴や知識は有利になると思います。
国によって変わってくるので難しい所です。
    • good
    • 0

私は、アメリカ企業の現地採用のエンジニアで、就職活動、ビザ、永住権のプロセスを一通り経験しました。

アメリカに限って話をします。
アメリカ企業は専門性、経験を重視します。したがってアメリカで就学後に就職するにしても、専門分野での就業経験があることはプラスになります。一年程度のエクステンションコースは実質的には学歴とはみなされないでしょう。エクステンションコースに入る利点があるとするなら、そこで習うことよりも、就職(インタビュー)前に英語に慣れる、あるいは現地にいるわけだからオンサイトインタビューに行きやすいという点くらいでしょうか。日本に居ながらにしてアメリカ企業相手に就職活動をするのは結構大変でしょうから、現地でスタンバイするという意味でエクステンションコースにいくのは一つの選択肢です(厳密なことをいうと、そういう理由で学生ビザをとることは、違法とまではいかないが、領事館がそれを知ればビザの発行が却下されます。その辺はよく理解したうえで、どう決断するかはあなた次第)。
あとビザの話をすると、アメリカの就労ビザは雇用する企業がスポンサーになりますから、まず雇用先を見つけることが先決で、さらにその企業がビザのスポンサーになってくれることが必須条件です。それから一般的なHビザは、いつでも出るというものではありません。年間の発行数が限られているのでそれに達した時点でその年のHビザの発行はおしまいです。で、申請ができるのが4月1日で、最近は数日で発行限度に達するので、3月半ばくらいまでには就職先を見つけておかなければその年の申請には間に合わないと考えたほうがいいでしょう。最近は、ビザの申請が多いのでだいたい抽選になりますから、雇用先がビザをスポンサーしてくれて、ビザの申請をしても抽選でもれることも十分あります(今年の例だと3人に2人が抽選にもれています)から、率直な意見としては、複数年かける覚悟をしておいたほうがいいと思います。そうなったときに、アメリカでビザがとれるまで何年も学生を続けるというわけにも行かないでしょうから、場合によっては日本から就職活動をすることも考えておいたほうがいいでしょう。
あと、大学を中退してという回答があったので、言っておきますが、中退はしないほうがいい。アメリカのビザの発行要件として、4年制大学卒業というのは大前提です(法的には四大をでていなくてビザの要件を満たすことは不可能ではないが、一般的には不可と思ったほうが良い)から、それがないと門前払いになります。

アメリカで大学あるいは大学院に行かないのであれば、日本でキャリアを積んで、アメリカ企業に転職(あるいは外資の日本法人に入ってアメリカに転籍とか)というのが近道のような気がします。日本の大学しか出ていない日本人のエンジニアは私の周りにごろごろいるので、結局は職歴とアメリカ企業が必要としている専門性が一致するかどうかがほぼすべてだと思っていいと思います。だから、アメリカで必要とされている専門性を調べてからキャリアパスを考えたほうがいいでしょうね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の場合ビザについてはほとんど考慮していなかったのでビザ習得のプロセスは非常に参考になりました。
またエクステンションコースについてもこちらも職歴として考慮されるかはわかりませんが、現地でインターンなども経験したいなと思っています。
そして外資系から海外赴任、また日系の会社から海外赴任など本当であれば最初に考えつくはずの選択肢についてこちらも考慮していなかったのでまた考えなおしてみたいと思います。

お礼日時:2015/06/30 11:19

夢に向かって、いろいろ考えて計画を立て、その夢の実現を目指しているようですが、着実に一歩一歩前進して、その度毎に、計画を見直して行く事も必要ではないかと思います。


現実は、そう思い通りには行かないようですから。。。

海外で、就職する場合には、
1。社員として採用してくれる就職先があるかどうか。
2。就労ビザが取れるかどうか。
という2点をクリアーしなければなりません。

1。の就職先企業も、外国人でも採用するのは、ネーティブの人よりも優れた技能を持って会社に貢献してくれるような人であれば。。。という事です。
そうでなければ、煩雑な手続きを踏んで、わざわざ外国人を雇う必要はないでしょう。

ただ、海外に進出している日系企業等であれば、日本人である事がメリットになる事もあるようですが。
しかし、海外の日系企業に現地採用で就職した人の話ですと、
自分は現地採用なので、現地の給与体系で給料を貰い、隣の席の日本人は、日本の本社から来た駐在員で同じ仕事をしているのに、駐在員手当を付加されているので、給料を倍近く貰っているという事もあるようで、現地採用の悲哀もあるとか。

2。の就労ビザも、採用してくれる企業が決まっていれば、比較的取り易いのではないかと思いますが、就職先の決まっていない技術移民であれば、その人の能力(学歴、年齢、語学力、専門技術とその実務経験等々)が基準を超えていなければ、ビザ取得も難しいでしょう。
しかも就職先と就労ビザを同時に得られなければ、その国に残れないのではないかと思います。

でも、参考になるか如何か分かりませんが、次のような一例もありますよ。
大学卒業後日本で就職して、30歳前後になって、英語の必要性を感じて、アメリカの英語学校に留学したのですが、やっぱり、アメリカの大学へ行きたくなり、編入して2年で学部を卒業しまをした。
その後、日系企業にインターンシップ経由で就職出来ました。
彼の場合は、日本での7~8年の実務経験があった事が良かったようですが。。。

何れにしても、何処の国でも、移民の受け入れは年々厳しくなっていているように感じていますので、情報を更新しながら、夢に向かって前進されると良いのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
長期のプランですのでその都度しっかり修正していきたいと思います。
またやはり実務経験が非常に重要になってくるそうですね、ですと私の予定している3年という職歴はなにもないに等しいのかもしれないのでもう一度よく考えてみようと思います。

お礼日時:2015/06/30 11:11

ストレートに申します。

現在のあなたは不安があると思いますが良いスキルを持っています。
私の知り合いに高校を卒業後に言葉がわからない状態でアメリカに行った方がいます。
その人からの話を聞いたことを踏まえて今後の事を私なりにお伝えできれば幸いです。
まずアメリカでは就職する場所にもよりますが大卒をあまり良く見ません。
大学では何をやってきたか。また、会社に対してどれくらいの貢献ができるのかを強く聞かれるそうです。もし実力を発揮できない場合は最悪首になるという完全実力主義な国。
しかし独学や資格を取るなど日本で予定していることは辞めた方が良いと思います。
でしたら再入学をした方が早いと思います。
もしくは大学で色々学びながら語学力を高め、さらには大学に行きながらカナダでバイトをするとさらに良いと思います。
あとは人脈から広がるそうです。
"カナダから帰国後、大学を卒業し23歳で日本で就職→3年の職歴を得て27歳でアメリカの大学のエクステンションコースに入学(1年ほどインターナショナルトレーディングについて学ぶ)→29歳でアメリカかアジアで就職活動を経て就職というプラン"
厳しいことを言ってしまい申し訳御座いませんが、現実は非常に難しくこのプランでは雇ってもらうことが厳しいかもしれません。
29歳では遅すぎるということです。
であれば大学を中退し、入れそうな金融系に数年就職しスキルを上げ、他に気になる金融系がありスキルアップを図るために転職しまた数年仕事をする。その方が質問者様にとってもしかしたら最短でたどり着ける可能性があります。他よりも2倍の努力が必要となると思いますが。
私は外資で働いていますが、マネージャークラスの人間で長く大学にいた方は、会社内で実力が発揮できなかったかたは数人クビになっています。それだけ海外の企業は実力主義ということを忘れないでください。
良くご自分の考えを吟味したうえで行動することをお祈りいたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり海外は実力主義なのですね。ただ私自身もちろん簡単に海外で就職できるとは思っていません。takachibitareさんのおっしゃる通りやはり転職などを通して経験とスキルをあげていくのが一番の近道なのかもしれないと思います。また29歳では遅すぎるということなのですがそれはどういった面で遅すぎるのかについて恐縮ですがもう少し詳しく教えて頂ければなと思います。

お礼日時:2015/06/30 10:58

文章をお読みしていると未だ就職をした事がないんだろうと思います。


そこで、仕事とは何かをお考えに成った方が早いと思います。

世の中には色々な職業と職種がありますが、皆様がお考えになって
いる事を要約すると次の2つに成ると思います。

何処かの会社に就職して社員となって働く。或いは、自分で起業して
経営者となる。

経営者と成るには経験と知識が必要と成りますが同じ職種であっても
基礎学力とは違い、その会社によって独自の戦略があります。
なので、兎に角、就職しない限りは学力は何の助けにも成りません。

そこで、貴方が希望する貿易業とは何か?商社とは?というのを簡単
にお考えに成った方が早道だと思います。

仕事というのは難しく考える必要は全くありません。要は、商品を
売買するだけの事ですから良い商品を安く買い、利益を含んで高く
売るだけの事です。それを国内でご商売している事を想像し、どんな
取引で仕事をしているかを考えれば良い事です。

その国内の商売が国境を超え外国との取引をする訳ですが、それを
何処の国であっても英語を中心にやるだけの事です。従って、難しい
ことは一切ありません。しかし、商取引ですから国際契約条項を理解
する事が必要と成ります。

簡単に言うと、契約条件が英語らしい物であっても、略語を使う事に
なりますから10日もあればこの略語の意味を理解する事は可能です。
ですから何処かの専門の学習をしてもしなくても、その会社に入社する
と覚えないと社員としては成果を出せない事に成ります。

日本国内で商売は理解できると思います。着払いで商品を購入するのか
後払いなのか、運送料込の値段なのか?値段はどういう内容なのかを
理解するだけです。また、商品の破損、未着、規格外又は希望の商品
でなかった場合でのクレームをどう対応するかをお勉強し熟練の貿易
マンに成るだけの事です。

結論から言うと、難しい事を考えずに自分の希望する職種の会社に
雇用して頂けるかどうか?だけのお話です。早く就職をする事になれば
人生の大事な時間を節約できる事に成ります。

是非とも頑張って下さい。

尚、英語を使用するのは、専門略語を中心としますが中学校程度の英語
で問題はありません。要は、商品を上手く仕入れるか?相手に売るか?
だけの事を仕事の中心とお考え下さい。

どんな仕事であっても、継続です。コツコツと真面目に実績を積み上げ
る事で達人に成り、ある時は、それをバネにして独立し経営者になると
言う事も視野に入れて考えると良いかも知れません?

健闘をお祈りします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに自分の中で仕事を少し難しく捉えている部分があったかもしれません。
語学力よりもいかにしてその分野で自分を活かせるか考えることに焦点を置いて一度考えなおして見たいと思います。

お礼日時:2015/06/30 10:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!