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天気予報士はその県から見える全天が雲量を予想しますが、その予想はレーダーを見ただけではその県内上空の天気しか分からないように感じますが、どうやってその県から見える全天の天気を調べているのですか。
レーダーで宮城県内上空にだけ雲がかかっていても宮城県からは最寄りの岩手県や山形県や福島県の上空も見えるので岩手県や山形県や福島県が晴れていれば宮城県からも青空が見えます。

A 回答 (5件)

実況ではありません


予想です
過去の実績と現在の気圧配置などを元に予想をするのです
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まず、天気図を描きます


各地の天気の状況が毎日ラジオで放送していますから、そのデータを元に天気図を描き、そして低気圧、高気圧の位置がわかりますから、それに対して地形図を見て、どの場所でどのような雲が発生するかを、検討して予想をします。

天気図その物は、高校生でも描けますよ
登山やってたので、毎日描いてましたし

http://weather-ignorance.jp/04-tenkizu_3.html
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> はレーダーを見ただけでは


気象レーダーは、概ね半径150キロから300キロの範囲を観測します。
今はもう運用していないですが、富士山気象レーダーは半径800キロの観測範囲でした。

> どうやって
大気の乾燥状態等。
コンピューターの計算結果から判断します。

> 山形県や福島県が晴れていれば宮城県からも青空が見えます
曇りの基準は全天の9割以上が雲に覆われている時というのが基準。
他県が雲に覆われていても、自分の所が晴れていれば、「全天の9割以上」になる事は無く、晴れと考える事が出来る。
全天に締める割合を考えれば、その様な遠くのことを考慮しての考えは適切とは言いがたい。
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レーダーで分かるのは現在の状況です


レーダーでは未来は見えません
気象図を見て今後の気象を予測するのです
気象衛星の写真から今後の雲の量が予測出来ます
http://www.jma.go.jp/jmh/0000L-UTC.html
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人工衛星の観測データをスーパーコンピュータで解析して予測しています。


※現在はひまわり8号が観測しています。
2016年以降はひまわり9号に替わる予定。

日本の気象観測衛星ひまわりは、日本だけでなく、東アジア全域や太平洋全域をカバーしています。
データは各国で共有活用されています。

また、日本国内においては、これと気象レーダーを備えていて、地上でも観測しています。
これで、より具体的に予測可能です。

またウェザーニュースでは、この他に携帯電話などからの個人の観測データを連動しているので、よりきめ細かい気象データになっているので、幅広く運用されています。


が、一応気象予報士は、そんな便利なツールに頼らず、過去のデータなどを考慮して、自分で観測データに基いて予想をする人もいます。
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