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セ・リーグは、地域色を前面に押し出しますが、
パ・リーグは、対抗して企業色を前面に打ち出してきますが、

むかしからすると、定説として、企業色を出すと応援してくれなくて人気が出ないというものがありましたが、ここにきて覆すことになってきているのではないでしょうか?


巨人は東京、中日は名古屋、阪神は大阪、横浜は横浜、広島は広島、ヤクルトだけはヤクルトと企業色が強いですが、やはり隠れた存在という印象があります。

ソフトバンクは、福岡というのもありますが、思い切り企業名が前面に出ていますし、日本ハムも北海道という大きな代名詞に乗っかり企業色のやや弱い日本ハムは地域色に助けられた印象があります。

ロッテはお菓子のロッテの印象のが強いですし、楽天も思い切り企業色。

オリックス、西武も保険と鉄道会社という企業色が前面に出ています。


セ・リーグの方が、どこの地方の球団かがほとんどの人に浸透していますが、パ・リーグは微妙に地域感は消えてしまっています。


企業ありきで地域があとでついてきているのがパ・リーグの印象ではないでしょうか?


ここにきて、地域色を前面に出すセ・リーグの方が、ぼやけてしまっていい選手が今までのようにうまく入ってこない現象に陥っています。

審判の方針でも、だいぶ変わるのでしょうか?


打たせるようにカウントをとっていくなど、長年の傾向が如実に現れてしまったのでしょうか?

A 回答 (3件)

んー、そういう印象は無いですね。


むしろこの10年ではパ・リーグが地域密着を打ち出して成功したというのが大方の見解だと思いますよ。

セ・リーグの方は良くも悪くもさほど変わっていません。
近年の変化といえば最も人気のなかったベイスターズが横浜色を強くしたこと、巨人が読売色を薄めて「東京」を前に出したことです。
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正直なところ、リーグとしての力がセリーグよりもパリーグの方が強くなっております。



セリーグは何をするにも読売の力が強すぎて、読売におんぶに抱っこの傾向がありますが、パリーグに関しては過去に解散の危機もあったこともあり、リーグとしての結束力が強く、選手も経営陣もセリーグに対しての対抗心が強くなっており、それがパセ交流戦の試合結果につながっていると感じます。

地域密着という面では、近年に関しては北海道の日本ハム、東北の楽天、九州のソフトバンクと分かれているパリーグが、関東に3球団固まってしまっているセリーグよりパリーグの方が強くなっているのが現状です。

新庄のセリフじゃありませんが、これからはパリーグなのです。
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>圧倒的にパ・リーグが強くなったのはなんでですか?


つい最近のような書き方ですが、昔からパ・リーグは強かったですよ、人気のセ、実力のパと言われてました。

>セ・リーグは、地域色を前面に押し出しますが、
>パ・リーグは、対抗して企業色を前面に打ち出してきますが、
私もNo1さん同様、逆の印象を持ちます、ソフトバンク、日ハム、楽天、まぁロッテも地域密着型だと思います、特に楽天などはオンボロの宮城球場を本拠地にしてまで地方に根ざした展開をしています。
巨人は東京、いやいや人気が落ちたとはいえ巨人はまだまだ全国区ですよ、それに読売という企業色が前面に出ているのでは、ナベツネという俺様色も強いけど。

>中日は名古屋、阪神は大阪、横浜は横浜、
中日は中日新聞、阪神は阪神電鉄、横浜はDeNAですよ、

全般的に、チームに企業名が付いているから企業色が強い、と言う印象は無いですね。
私の印象では巨人だけが企業色を強く感じます。
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