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九州の方で大雨が続き、NHKテレビは"50年に一度の記録的な大雨"という表現をしています。この"何年に一度"という表現が気になって仕方がありません。客観的に表現するなら"50年ぶりの記録的な大雨"ということになると思いますし、それで過不足のない必要かつ十分な表現なのではないかと思ったりします。

何時頃からか知りませんが(3.11以降?)、この、"何年に一度"という表現が使われだし、最近は耳障りで仕方がありません。"何年に一度"という表現には主観的な評価が入っています。なぜ単純かつ客観的に、"何年ぶり"という表現を使わないのでしょうか?誰も誤解する人はいないと思いますが、心の片隅にでも油断が生じかねないような表現をNHK(ともあろう者)がほとんど無批判的に踏襲している理由がよく分かりません。何か理由があるのでしょうか?どなたかお教え下さい。

質問者からの補足コメント

  • ioovvさんからも似たようなコメントを頂きました。IDが似ているとやはり考え方も似るのでしょうか?^^

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/02 22:02
  • 皆様ご回答ありがとうございました。残念ながら疑問の払しょくになるご回答を頂けませんでしたが、これで締め切らせて頂きます。

      補足日時:2015/07/03 17:01

A 回答 (8件)

NHKは、大学時代、ちゃらいことしか考えてない早慶、MARCH出身者が多いので、きちんとした日本語ができないのでしょう。

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この回答へのお礼

NHKの和○○女子アナは東大ですね。まあアナウンサーだけを見ても圧倒的にWKMARCHが多いですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/30 21:58

また来るのか~と、不安を煽りたいのでしょう。

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この回答へのお礼

また来る、50年先まで来ない、千年先まで来ないので安心してね、どれが真意なのでしょうね?ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/30 22:01

何年前に起ころうが、10年前に起ころうが、


200年に一回しか起こらないようなことに対応した
設計を行うと、人は過剰設計と非難しますし、
10年で起こるようなことに対応してないと、
人は欠陥設計どころか、設計に瑕疵があるといったり、
100均の商品みたいに、すぐあきらめたりします。
製品の故障に3年ぶりの故障ですなんて言い訳をすると、
会社はつぶれるかも。
NHKもその辺を心配してのことかもですね。
自然災害の一般的な表現と思いますけどね。
河川の構造物とか建物の設計はすべからず、
100年に一回しか起こらないものが
たまたま今回起こったもので、確率的には
あと100年ぐらいは起こらないと考えます。
人は後100年生きることはないですからね。
それでまた起こってしまったときは災難と、
あきらめるわけです。
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この回答へのお礼

何回か読み返してみましたが深遠すぎて良く理解できませんでした。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/01 18:46

そもそも50年前にその大雨があったのか?


それが報道されていたら確かに「50年ぶり」ですね。

個人的にはその辺りは、
統計的に「おおよそ50年に一度ある大雨」ということを
伝えたいんだと思います。
それが49年でも51年でも、何度か続いたら、
「50年に一度と」と。
正確には「(平均して)おおよそ50年に一度ある記録的な大雨」が
全体を表すのに近づくんじゃないですかね。
ようは「過去の統計的に何度か訪れている」
というのをニュースでは伝えたかったんじゃ
ないですかね。

まあそこまでニュース番組という
限られた時間の中で説明しないと思いますけどね。
むしろどこかのニュース番組で詳しくやっていたけど、
見てなかったとか。
(全部のテレビニュースを網羅するのは誰しも難しいと思います)
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この回答へのお礼

「ぶり」路線と「一度」路線の違いは、「ぶり」路線の場合、「49年ぶりの大雨」といった表現が自然に出来るのに対して、「一度」路線の方は「49年に一度の大雨」という表現はいかにも不自然になる、ということでしょうね。しかも「49年ぶりの大雨」という表現の後に、「昭和〇〇年に今回のような大雨がありました」という言葉を一言添えるだけで報道が具体的で生き生きとしてくると思います。NHKは報道用語に神経を使っているはずですので、なぜ敢えて「一度」路線を踏襲しているのか、知りたいのです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/01 18:38

ワタシの独断と偏見ですが、これは中国の真似かも


しれません。

中国はインフラが整っておらず、少し雨が降ると
大洪水が発生します。

中国政府は、その度に、これは百年に一回の大洪水だ
50年に一度の、と繰り返しています。

毎年のように百年だ、50年だ、というので
首を傾げていたところですが、遂に日本もか、という
偏見を持つにいたりました。

中国政府は、これは百年に一度のことだから、政府に
責任はない、ということを強調したかったのです。

つまり保身で、日本も、これは使える、と真似したの
かも????
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この回答へのお礼

日本が真似をしてはいけない国、中国ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/01 18:43

統計ですね。

観測記録上その雨量を経験したことがなくても「50年に一度」というのは計算できますよね。「50年ぶり」にはできません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

難解なご説明で私には理解できませんでした。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/02 17:55

統計もあります。

ですが、3.11以降NHKは地震の伝え方を変えました。
「テロップは子供でも見やすいようにひらがなに」や、落ち着いたトーンで「避難してください」ではなく緊迫感を持った断定調のあるものに改訂しています。3.11の地震を在京で一番最初に伝えたのもNHKです。

こういう風にした経緯は「あ、津波○mなら大丈夫だ」などと考え実際に亡くなった方がたくさんいたからです。
総じて考えれば、NHKは「雨でも危機感を持ってください」という事を言いたいのだと思います。

あんな報道の伝え方に関して、クソ真面目になってる局なのに適当に言っているはずがありません。
意図があります。No.05は間違いです。

気になるのであれば、NHKにメールをしてみてはいかがですか。
どんな質問でも、必ず返信はしてくれます。人が対応しているので。
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この回答へのお礼

>気になるのであれば、NHKにメールをしてみてはいかがですか。
どんな質問でも、必ず返信はしてくれます。


以前、別の件で質問したことがあります。確かに返信は貰いました。しかし解決はしませんでした。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/02 21:59

そういえば義務教育の数学からは確率や統計が消えてたかも。

危機感を持ってください。
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この回答へのお礼

おっしゃりたいことは過去の統計から確率的に50年に一度と予測される、だからそのように報道しているだけ、ということでしょうか?それはその通りだと思います。そんなことは百も承知なのですが、それが問題ではないでしょうか?と質問しているのですが、、、

統計と言っても、気象観測が始まってから未だ150年も経っていません。始まってすぐから精密な統計を取っていたとしても知れています。まして最近の温暖化、異常気象の下では統計による予測は余り意味が無いように思うのです。50年に一度どころか、来年にもまた"50年に一度の大雨"が起こりかねない不透明さがあると思うのです。おっしゃる通り危機感を持つことは非常に重要だと思います。そのためにもどのような報道が良いのか真剣に考える必要があります。何も私の言っていることが正しい、と言っているわけではありません。NHKは報道用語、言葉の使い方に特段の注意を払っています。そのようなNHKが、敢えて、「50年に一度」という表現を使うからには何か特別な意味があるのではないか。そんなところから質問させて頂いた次第です。

質問文にも書いていますように、心の片隅にでも、こんな大雨は滅多にないのだ、という思いが残るとすれば、危機管理の面からマイナス効果になってしまうということ、災害はいつ起こるか分からない、そのような考え方を基本にすべきだと思うのですが。

お礼日時:2015/07/02 21:39

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