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私は高(2)の♀で今バスケをしています。私の代は11人いて特待でとられたのが5にん・・・。まぁうまいんですよ。先生はみんなでバスケをするといっても口だけでいつも2つにわかれたりと・・。先生のお気に入りには全く怒らず怒られる人は毎回一緒・・。うまいからといって何しても怒られません。それを先生は差別ではなく区別だといいます。私にはまったくわかりません。それに今年1年生が10人(1人マネ)はいってきました。やはりうまい子はなんにんか・・。私はいつも怒られるほうなんですがこないだ先生に「みんなでバスケットをするんだ。あまりものだとおもうな」とか言われたんですが1年生の子に私の代の子3人(私以外)とお前でやるみたいなことを言ってたらしく私は先生のことも信じられなくなり誰を信じていいのかわからなくなってきました。それを聞いたとき泣きたい気持ちでいっぱいでした。

A 回答 (7件)

こんにちは 私は、小学生~高校~一般まで、30年以上チームを指導をしてきましたので、あなたの言葉にはかなり耳が痛い思いで拝読しました。



みなさんが書かれているように、高校のバスケは好きもキライもなく勝敗を経験する期間だといえます。
当然、チームには上手い子も下手な子も混在している事はあなたもご存じのとおりです。
又、叩かれた人でないと分からない心のキズや、深い深い悩み。そして顧問への不信。あなたの仰るとおり、まったく理不尽そのものだと思います。
そして人にも因りますが、指導者もとても深く悩み、苦しみます。
指導者は信じられないほど孤独感にさい悩まされ、もがくものなのです。
つまり立場は違いますが、部活を通して互いに苦しみを経験しあう関係だと考えます。

でも一つだけ言えることは、高校時代の多くの運動部は全体的に見渡しますと、
「不公平」「不平等」「不合理」の3つの要素で動いていると言えます。(言い訳しているんじゃないですよ。事実そのものなのです。)

一生バスケットで飯を喰うのでしたら分かりますが、大体は高校の3年間で激しいバスケは終わります。

高校又は大学を出ますと、後は社会に出ます。
すると学校で学んだように、社会は平等で公平でアナタに優しく、大事にしてくれて、分かりやすく指導してばかりくれるなんて、期待していると、実はとんでもなく失望することになります。(夢を壊すようでごめんなさいね)

ある意味、高校時代のバスケよりも不合理で理不尽な世界が待っています。

私は会社を経営してバスケも指導していますが、高校時代には「不公平」「不平等」「不合理」という理不尽な体験を積んでも良いのではないかと思うことがあります。
生きている限り、この社会には「忍耐」という要素がどうしても必要になってきます。
しかし上下関係を経験することもなく文系の大学等を出た子供たちは、一部の職場を除いて、ほとんど必要な「忍耐」を持ちあわせない人間が多く、経験のない理不尽を大人になってから経験するという、ある意味二重三重の苦しみを社会で<初めて>経験します。
(特に「管理職は忍耐9割」と言われるほど我慢の生活が待っています。)
つまり苦い経験は若いときに体験すると、社会に出て理不尽な場面に出くわしても乗り越えられる傾向がハッキリ現れます。(ちょっと断定は出来ませんが、大凡全体的な傾向はそんなものです。)

悩んで苦しんで喘ぎながらの時代も過ぎてしまえばなぜか懐かしく思えるものですよ。

今は必要な経験を積んでいるんだ!
大事な忍耐力を磨いているんだ!と切り替えるようにクラブを見ては如何でしょうか?。
卒業して何年かすると「いい経験したな。」と絶対に思えますよ。

長々とオヤジの説教みたいな回答でごめんなさいね。

実際はあなたの言葉に色々な反省をさせていただきました。
来週は部活をハイキングにでもして子供たちと談笑する時間を入れたいと思います。
勉強になりました。ありがとう。
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私は中学でバスケ部、高校では何も部活には入らず、それなのに大学では体育会のバスケ部にまた入りました。


背も150センチ台で小さく、受験浪人もしていた為、4年間バスケの空白があり、もちろん試合になんて出られるレベルではありませんでした。
試合で貢献できないなら、せめて練習相手になれるようにとシュートの練習したり、筋トレに励みました。
だからきつい合宿でも人一倍元気に走り、みんなに声をかけることができました。
卒業の時、コーチや同期・後輩から「チームを盛り上げてくれてありがとう」と言われました。やってきてよかったと心から思いましたよ。

自分が今チームの為に何ができるのか、それを見つけてください。スタメンだけではバスケは成り立ちませんよ。
相手チームのことを分析して、それに見合った練習相手になること、試合中ディフェンスの時の手が下がっていたらベンチから「ハンズアップ!」と声を掛けたりすることもチームの一員として大切な役割ですよ。
ぜひ頑張ってください。
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私も昔レギュラーになれずに悔しい思いを経験しました。

スポーツの世界は実力主義、勝つことが目的のシビアな世界です。戦力重視でどんなに努力しても報われない場合の方が多いです。
辛いですけど現実です。
スポーツの楽しさはレギュラーになる事だけじゃないですよ。縁の下の力持ちがいてこそスポーツは成り立つものです。発想の転換をしてみてください。
今までと違ったものが見えてくるかもしれませんよ
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 まず初めに実力主義だからそういったことは仕方のないことです。

「実力」で判断されるだけ恵まれてますよ。学校を卒業したら「学歴」だけで判断する人間が9分9厘ぐらいいるなかでの生活です。どんなに頑張っても頑張っても何十年尽くしても「学歴」だけを考慮する会社っていっぱいあるんです。そんな日本の世の中にあなたも学生を卒業したら突入していくんです。
 中学まで義務教育できていましたが、高校になってから学力順の高校に行って、クラブでは中学校のように上級生が試合にでるのではなく実力のあるものが試合にでる。そんな感じですよね。小学校よりも中学、中学よりも高校、
とだんだん歳を取るごとに厳しい世界に突入していきます
。あなたに実力がないなら実力をつければいいじゃないですか?
 それが無理なら辞めたらいいです。実力がなくてレギュラーを取る自信がないなら、変に最後まで残るのは時間の無駄です。あなたが3年になったら、また上手い1年生が入ってくるんですから・・。
 帰宅部で勉強して、いい大学に入る事の方が将来的には非常に大切な事になります。何故なら就職難で「学歴」しか見ないような日本の社会で生きていかなければならないからです。
 何度も言いますが、辞める事は何ら恥ではありません。
中途半端にいてレギュラーとか取れないことはあまりいい思い出ができないと思います。また、辞めて帰宅部でいろんな恋愛とか勉強とかに時間を割くほうが有意義なんじゃないかと思います。
 よくドラマとか漫画とかでは努力すれば絶対にうまくいく事が度々ありますが、現実は指導者があまりに優れていなくて選手潰しをする人が多いのが現状だと思います。無駄に練習が長く、勉強&遊びとかの時間が作りにくいクラブが多いよね。別にクラブなんて遊び&趣味だと思うんです。多くの人間がスポーツを好きでやっているのに、入部して数ヶ月経つと「もう行きたくない!」とか言う子を作る今の日本の指導者は間違ってますよ。だからだんだん、
オリンピックでも個人スポーツぐらいしかメダルが取れなくなってきているよね。みんながいい思い出を作れるような感じにすればいいと思うんだけど・・・。
 辞めるも続けるもあなたの考え次第、そして辞める事は全然間違っていない。レギュラーがほぼ無理なら辞めた方がいいよ。あなたは昔の自分とダブる感じがしてならないのでつい長めに書いてしまいました。w
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こんにちは。


特待生を取っているという事は部活にもかなりチカラを入れた学校のようですね。
経験上の事をいうと、その状況は仕方が無いとしか言えませんね・・・
年の順でスタメンを決めるわけではないし、またアナタ以外の人でチームの中心を構成すると言ってもそれが決定や絶対ではないわけで。
怒られる事に差別も区別もないんですよ、きっと顧問的には。ある程度のレベルの選手が一人ではなく何人かいるのならやはり他の人にもそのレベルまでなって欲しいとかなれるはずって思っちゃうんじゃないかな?下のレベルに合わせて練習していたら全員の技術の向上が遅れる事になりますよね。
現段階でtinchan さんがスタメン候補から外れていたとしても、誰にも負けない何かを身に付ける事でスタメンになったり、途中からでも試合に出て活躍できるはずですよ。
実際、私も平凡な学校の平凡な部員でしたが、体力とディフェンス(人の動きやパス・ドリブルを読む事)を身に付けて、見事スタメンを勝ち取ったものです。
また、怒られるのも私の仕事でした。私一人で顧問から殴られたり蹴られたり、罵声を浴びたり・・・。男子部員からも心配されるほどでした。
ま、引退したりとちょっとバスケから離れて冷静に思い返してみると怒られていたのも納得するもんですよ。今は解らないと思うけどね。bunchiku さんの言うとおり大人になって「あの時ガッツリ怒られたよねぇ!」と笑い話・思い出話に花が咲いています。
>私は先生のことも信じられなくなり・・・
とありますが、「先生のことも」っていうと他の部員のことは信じてないんですか?それはマズイ!信頼できなければチームプレイは出来ませんよ。

>うまいからといって何しても怒られません
何してもって・・・例えば何?

ちなみに小・中・高と一緒にバスケをしていて、高校でほとんど試合に出れなかった友人がいます。でも彼女は人一倍大きい声を出したり、落ち込んだチームの雰囲気を明るく変えてくれたり、試合に出なくても投げ出さずに3年間頑張りました。
「みんなでバスケをする」という顧問の真意はこういうことなんじゃないかな?
試合に出たいならそれなりの努力が必要です。みんなと同じ位ではなく、以上の努力です。そして悔しくて泣きたいのなら「練習不足の自分」や「同じ過ちを繰り返す自分」を素直に受け止めて、たくさんの人にアドバイスをしてもらったり、怖がらずに実践することです。
コートで思いっきりプレイし、勝利に喜ぶあなたの姿があることを期待します。
参考になれば幸いです。頑張ってください。
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学生時代、地方予選は全て優勝して、毎年全国大会へ行く。

というチームに所属していました。(バスケではありませんが・・)
やはり、先生が大変厳しくイツモ殴られ、怒鳴られ練習をしていました。ちなみにレギュラーメンバーと補欠(大会にエントリーされる人)以外の名前すら憶えないという人でした。 三年生の最後の試合の前に、ついに我慢できなくなり、退部してしまいました。
でも、歯を食いしばり、泣きながら最後までがんばったメンバー達は、何年もたった今でも強い絆で結ばれています。  tinchanさんがんばってください!今は辛くても、厳しかった先生も練習も、きっと素晴らしい思い出になりますから!挫折した自分は今でも後悔しています。 質問の答えになってなかったらすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆とても参考になります。辞めようとまで思いつめたことはあまりありませんが頑張ってみようと思います!ありがとうございました

お礼日時:2004/06/23 19:24

何が質問かよく分かりませんけど、状況はなんとなく分かるのでアドバイスと言うことで...



特待生がいると言うことはそれなりに強い学校だと思います。
そしてその中で今のところ上手いグループには入れていないのですよね?
そうだとすると、キツイようですけど、今の状況は仕方ないですよね。たぶん顧問の先生へどんなに抗議しても余り変わらないのではないかと想像します。
では、どうするか? 大きく3つあると思うのですよ。
ひとつは「クラブを辞めてしまう」という選択肢があると思います。
もうひとつは「今のまま我慢する」。
そしてもうひとつは「怒られない上手い人たちのグループへ入る努力」をする事だと思います。
どの道を選ぶかはtinchanがどれだけバスケを好きかという心の強さによると思いますよ。それは誰にも決められないと思います。

ある程度のレベル以上のスポーツの世界は実力主義です。高校生ならばそれは理解できると思います。
もし楽しいだけのバスケをしたいのならば地域のサークルとか探すのがいいと思いますよ。きっとクラブの先輩とかに聞けば誰かやっているのではないでしょうか。

キツイ意見かもしれませんが、ウジウジ考えて集中できないでいるよりも、自分の気持ちを確かめてクラブであれサークルであれ気持ちを集中してバスケを続けることを考えるのがいいのかなぁと思います。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分がもうちょっと大人の考えを持ち努力して上にのぼれるように頑張ります!!アドバイスありがとうございました

お礼日時:2004/06/22 22:30

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