プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

個人事業主で、普段は企業と契約し、請負や受託でWebシステム開発をやっています。
この度、友人のアマチュアバンドから、ホームページの制作や、楽曲の制作(作曲もしているので)を依頼されました。

通常の企業との契約では、契約書を交わして、見積書の発行→請求書の発行→支払い
のような流れでやっていますが、今回は相手も個人で、別に本業もあるためどのようにすべきかわかりません。

いつも通りに、上記のような流れでやるべきか、それとも、普段個人が買い物をするときのように、小売店のように「作ったものに売る」ような感じにすべきなのか悩んでいます。
※この悩み自体が的外れなものかもしれませんが…

いずれにせよ、できれば双方、書類などが少なく気軽な感じでやれるやり方が望ましいです。

どのように進めるのがよろしいでしょうか?

ちなみに、楽曲というのは著作権も含めて相手側に売り切りで提供するつもりです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>普段個人が買い物をするときのように、小売店のように「作ったものに売る」ような…



それで良いんじゃないの。

たとえば、台風で傷んだ屋根を個人事業の大工さんに直してもらうのに、

>契約書を交わして、見積書の発行→請求書の発行→支払い…

なんてことはあまりしません。
というか、請求書は必要ですけど契約書や見積書は先方が要求しないかぎり、商慣習として必須ではありません。
同じように考えれば良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!商慣習としての必須/必須ではない が明確で助かりました!

お礼日時:2015/07/08 20:25

友人だからこそ、


後のいさかいを起こさないように、
最低契約書はかわします。

後は、確定申告で必須の
納品・請求・領収の記録を残すことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/07/08 20:24

見積もりと契約書は必要だと思う。


友人と後からこんな金額じゃ買えないとかモメるのも嫌だからね。
見積もりだして、これでOKっていうんなら、契約して後は成果物とお金を交換で良いんじゃないかな。
請求書とかはめんどいからパスだね。
お金が絡む問題だから、友人間だからこそちゃんと契約などをして明確にしておかないと、どっちかが嫌な思いをしたりするから。
著作権なんかにしろ、書面で全て譲渡しますよって書いてあれば、相手としては尚更安心だよね。
だから、親しい仲でも契約書などの書面を交わすってのは大事だと思う。
成果物を渡した後のアフターサービスなんかは、お友達サービスで多少のことならサービスでやってあげちゃうとかはアリだけど、0から製作して販売するってんなら、ちゃんとした方が良いと思う。
キッチリしていてめんどいし、事務的で嫌かも知れないけど、最終的にそれがお互いのためだと思うんだ。

ただ、契約書の内容は企業間同士で交わすようなギチギチの内容じゃなくて、所有権がどこにあるのかとか、後々何も言いませんよとかの相手や自分が将来的に心配に思うかな?って内容を文章にしておけば良いと思うよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!とても参考になりました!

お礼日時:2015/07/08 20:23

本業のようにやってもいいし、個人のようにやってもいいです。



>いずれにせよ、できれば双方、書類などが少なく気軽な感じでやれるやり方が望ましいです

じゃあ書類無しで作ればいい

>どのように進めるのがよろしいでしょうか?

どのようにしたいんですか?
それなりの技術と知識と経験があるんじゃないんですか?
作って有無を言わさず渡してもいいし、修正変更ありでもいいし、
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