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大学のレポートの考察の書き方がわかりません。大学生らしく書きたいのですが、文章力不足で上手くかけないです。アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (3件)

論文だけでなく、本をたくさん読んで来ていれば、難しくはないです。

私はいかに指定された最大文字数に収めるかが悩みの種でした。
 考察(Discussion)だけでなく、
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タイトル (title) 内容を具体的に示すもの
--titleだけで何についてかわかるように
著者名(Author(s))
(著者)
抄録/要約(Abstract)
 内容を十数行以内で簡潔に説明
 ---これで読むか、ゴミ箱直行かが決まる
[本文]
 1.序文/導入(Introduction)
 ---なぜこの内容を書くに至ったかの動機など、読者を引き込むように。
 ---ここで、その背景や、疑問に対する仮説を立てこの論文の根拠を
 2.方法(Materials & methods)
  1.の仮説や疑問を解き明かした方法を詳しく書く
  --- 実験や観察、文献データの収集方法や実験方法を詳細に説明
 3.結果(Results)
   --- 得られたデータを客観的な視点で整理する。ここでは考察しない
  ---- ここで先入観を入れない
 4.考察(Discussion)
  ここで初めて、結果の意味を検討・考察する。
謝辞(Acknowledgements)
  --- 支援者や協力者、参考になった研究とか
参考文献(References)
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 これを見ると判るように、
1.序文/導入(Introduction)
2.方法(Materials & methods)
3.結果(Results)
 を書いてあるのですが、それだけでは何の役にも立たない。目的があって、それを証明するために「その方法」をとり「結果」が出たのですから、考察は、いかにそれ(最初の仮説)が客観的で同調しうるものであるかを説得するのですからね。あまり文章力は必要ないです。(^^)結果がすべてを物語るのですから。

 たくさんの文献を読まれたと思います。それを参考にされればよいでしょう。
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考察を書くのに必要なのは、結果とそれに対する考察です。

実験を正しく行っていれば、それなりの結果が出ますので、そこから分かることを述べていきます。結果は数値で現れると思いますが、それについて評価しつつ、類推できることや、分かったことを述べていくのが考察です。大学生らしくとのことですが、大学生らしいのは、どこまで深く考察できるかで表現されます。言葉の流れはあまり関係ありません。事実とそれに対してどのように自分が考察したのかを述べればいいのです。
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まず「仮説」があって、その論証の過程があって「考察」があるわけです。


つまり、仮説に対してどのような結果が出たかということを述べるのが考察です。自分はこう考えていたが、調べるにしたがってこのような結果が導かれた、というわけです。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頑張ってみます。

お礼日時:2015/07/10 07:47

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