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作文、読書感想文、国語の記述問題と、書くことが大の苦手な中一の娘。
普段は週7日ある運動系の部活と通信教育でいっぱいいっぱい。
大好きな読書も、新聞の興味ある記事を読むことも満足にできていません。
塾へは行きたくないと言うので、親としてもお金をかけずに何か文章力をアップさせたいと思っています。

そこで、夏休み中は「編集手帳」の書き写しをしたらどうかと思うのですが、長い目で見て文章力アップにつながりますか?
要約までするとベストなのかもしれませんが、毎日となるとハードルが高くて続けられそうにありません。
または、書き写さずとも、読むだけでも効果があるでしょうか?

他にもよいお知恵がありましたら、ご教示ください。

ちなみに娘の学力は、一学期の中間、期末テストとも、4教科はどれも90点以上でしたが、国語のみ80点前半でした。記述問題での減点が多く悩みの種です。

A 回答 (7件)

絶対に効果があります。

出来ればその記事やその日の出来事なども書き加えると良いです。
漢字も自然と覚えると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
できる範囲で挑戦させようと思います。

お礼日時:2015/07/11 15:30

書き写すだけでしたら効果は限定されるでしょう。


何が書いてあるか訊いてみるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
課題を与えるだけではいけませんね。
たいへん参考になりました。

お礼日時:2015/07/11 15:30

読むだけでも効果はあるはずです。


以前、朝日新聞のコラム、天声人語を読むことが受験対策になると良く言われたことがあります。
文章力は、何しろ「慣れ」が一番です。
いきなり、というわけにはいきませんが、文の主述関係やリズムなどが自然に身につくようになるでしょう。

因みに、昔、文豪の小説をひたすら筆写することで小説の腕を磨いていた小説家がいました。
筆写するうちに、その文豪の考え方が身について、非常に勉強になると言っていたそうです。
その意味で、可能であれば(毎日でなくとも)筆写するようにできれば、なお良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
できれば音読、可能ならば筆写を薦めようと思います。

お礼日時:2015/07/11 15:32

讀賣新聞の「編集手帳」を読むと 文章の打撃力や守備力はアップ・・・・



するかしないかはともかく、とてもよくまとまた味のある文章なので好影響はあると思います。

朝日新聞の「天声人語」は入試に出るからというわざとらしさゆえ、お勧めできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
編集手帳、いい文ですよね。私も好きです。
ただ、中一の娘にはいまいち理解できないようで・・・。
地道に頑張ります。

お礼日時:2015/07/11 20:01

効果なし、とは思いませんが、いわゆる書き取りの練習でしょうね。


予習でノートにきっちり記入していた人、はっきり言って成績は今一でしたよ。
想像力豊かで、発想力があっても、表現する語彙が少ないと・・・・、表現方法、修飾の仕方等習熟していないと、主語、述語、目的語、で終わりです。
5W1Hが整った新聞等の記事を読めば、各必要はありません、ただ漫然と読むのではなく5W1Hをを意識して読むことが大切です。
普通の会話では、相手が適当に良いほうに理解して助けてくれ、不明はその場で突っ込まれ、即訂正できるため、あまり意識しません。
音読は助詞、助動詞、接続詞、の感覚が身に付きます、黙読では、会話の癖が出て、目では見ますが脳では認識することなく飛ばしてしまいます。
文章作成に当たり、基本は、起承転結、また、何時、誰が、何処で、何を、どうした、何故(5W1H)。
読書百篇とまでゆかずとも、一度読み、2度目は、どの部分が上のいずれに該当するか、その配置順等を確認すれば、また違った興味もわきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
娘としては、編集手帳よりも、事件などの記事の方が面白いでしょうね。
5W1Hを意識させたいと思います。

お礼日時:2015/07/11 20:03

>編集手帳」の書き写し


いわゆる、書き取りの練習ですね。
数多く読むほうが効果があります、ただし文章表現の原則、起承転結、または5W1H(何時、誰が、何処で、何故、何を、どうした)、を意識して読む必要があります。
一度はさらりと読み通し、2回目はどの部分が上のどれに該当するか、またその順番はどのように配置されているか、等を探します、また違った興味がわくかもしれません。
音読は、助詞、助動詞、接続詞、その他の感覚がみにつきます、黙読では、会話の癖が出て、省略(目では見ますが、脳では認識せず)、若い女性の会話では、極端な場合、名詞、動詞、形容詞・・大げさな副詞?、のみの会話もありそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自身が編集手帳の書き取りをしてみましたが、けっこう時間がかかるものですね。
とりあえず、明日から音読を始めようかと思います。

お礼日時:2015/07/11 20:05

>または5W1H(何時、誰が、何処で、何故、何を、どうした)、を意識して読む


これも重要です、毎回?の必要はありませんが、一度はやってみる価値があります。
何時、誰が、何処で、何故、何を、どうした、「誰が」が主語、「どうした」が述語、「何を」が目的語、では「何時」「何処で」「何故」は?、主語なり述語、目的語に対する修飾語になります。
一度はこんな見方をしておけば非常に参考になります。
あと、多くの書物を読み、知らない言葉、熟語等は必ず辞書を引くことです、辞書を読む人もいます。
想像力、発想力が豊かでも、表現するための語彙が少ないと十分に表現できませんね。
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この回答へのお礼

何度もアドバイスいただいて、感謝しています。
この夏休みを利用して、ぜひ親子で取り組んで見ます。

お礼日時:2015/07/12 21:30

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