宝くじ当選話題の不思議。用途に「おかかえ○○」がなぜ出ないのか

ネットでもリアルでも、「超高額宝くじに当たったらどうする？」という話題がときどき現れます。
それに対する回答！？はこういうものが多いようです。
・今の仕事辞める
・趣味を兼ねた起業
・親兄弟におすそわけ
・家を買う
・長期海外旅行
ｅｔｃ

一方、
・常勤のお手伝いさん／家政婦さんを雇う
・常勤のおかかえ運転手を雇う
ｅｔｃ
といった方向の回答は、私は記憶にありません。
超高額なら、金額的には雇えなくはないと思うのですが……

国によっては「使用人の１人や２人いて、はじめて中流」というところも少なくないようですが、
そういう方向に行かないのは、やはり日本人の国民性でしょうか。

No.6 回答者： mokomoko66 回答日時： 2015/07/25 00:36

日本の家屋は狭いですから、お手伝いさんを必要とするような家はないのが実情でしょう

当選金で家を買ったとしても、数億ですからそれほど大きい家は買えないはずです

運転手さんも、毎日車を運転するような人じゃないと要らないですよね
通勤に車を使う人もいるかもしれませんが、ただのサラリーマンが運転手つきって…違和感ありまくりです
そもそも仕事をやめたら必要ないでしょうし

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「宝くじに当たったら」という話題では、いい意味で非現実的な望み、いい意味での妄想が列挙される──と私は思うのですが、私の偏見！？でしょうか。

いいかえれば、宝くじ当選金は生活必需品や生活必需サービスではなく、ぜいたく品やぜいたくサービスに使いたい（と私なら思う）のですが、これって少数意見なのかなあ。

「中流以上なら、使用人の１人や２人はあたりまえ」という国では、「宝くじに当たったら、雇われる側から雇う側に回りたい」という意識が強いと予想します。

お礼日時：2015/07/25 09:49

No.5 回答者： sunsowl 回答日時： 2015/07/22 21:16

家政婦も運転手も、大抵の人の生活には必要がないから。

車は自分で運転すればいい話だし、家事も最近の電化製品が高性能化していることと、家事代行サービスが盛んになっていることで、特に必要と感じない。
あと、最近では某女性タレントが家政婦に金品を持ち逃げされたという事件があったことも影響して、赤の他人を自宅にいれることに抵抗がある人は多いのではないかと思う。

>「使用人の１人や２人いて、はじめて中流」

インドネシアとか、人件費が安い国の話では?

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

〈必要がないから〉と言い出すと……
「（自力では掃除しきれないほどの）広い家」も「超高級車」も「世界一周旅行」も、〈必要ではない〉けれど、宝くじ当選金用途（希望・妄想）としては定番ですよ。

宝くじで当たったという設定なら、必要品・必需品・実用品ではなく、ぜいたく品やぜいたくサービスを求めるほうが自然だと思うのですが……おかかえ○○は、なぜか出てこない。

お礼日時：2015/07/22 23:47

No.4 回答者： pocky-mo 回答日時： 2015/07/22 15:53

現代日本ではお手伝いさんと過ごしたことのある人は圧倒的に少ないでしょうから、

そもそも選択肢に出てこないのでは？と思います。
人間、知らないものを欲しいとは思えません。
テレビや雑誌で高い家、高い車、セレブな海外旅行などが取り上げられることはよくありますが「お手伝いさんがいる生活は素敵！」といった記事＆番組なんかは見たことありません。
お手伝いさんの便利さ、ステータスというものを知らなければそれを欲しがる人もいないのでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「現代日本では……」には同感。
一方、夏目漱石の一連の作品を読んでいると、“おせじにも上流とはいえない家なのに、使用人がいる”という設定がひんぱんに出てきます。当時（１００年前～１１０年前）は（中流家庭に）使用人がいるのは、珍しくなかったんでしょうかねえ。

お礼日時：2015/07/22 17:24

No.3 回答者： rimurokku 回答日時： 2015/07/22 10:42

・常勤のお手伝いさん／家政婦さんを雇う

・常勤のおかかえ運転手を雇う

日本人は勤勉で、常に自分の力で物事を勧めようとする傾向が強いようです。
ましてや、他人に家事や移動のための運転をさせるなんて、考えてもみない事かも知れません。（ごく一部のセレブを除き）
しかも、他人を雇って給料を支払う事に、抵抗も有ると思われます。

それらを考えるに、「やはり日本人の国民性でしょうか。」と言えるでしょうね。

ちなみに、私はそれなりの高齢で健康にも問題ある上に、後が少なく成って居ますので「・常勤のお手伝いさん／家政婦さんを雇う・常勤のおかかえ運転手を雇う」には、余生を楽に過ごしたいとお思って居り同意できます。
夢のまた夢ですが、夢をかなえるために結構頻繁に宝くじを購入しています。
これまでに、一等の組違い同番号や、スクラッチの３等などをゲットしており、微かな夢に向かって奮闘中です。
もっとも、高額宝くじゲットが出来ないままに、資本金がなくなるか命ななくなるかの方が早そうです（涙）

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞（自分でできることを）他人を雇って給料を支払う事に、抵抗も有る

これが真相かもしれませんね。

お礼日時：2015/07/22 11:05

No.2 回答者： ぷりんたい 回答日時： 2015/07/22 10:04

そういうものは、高額の収入が安定して入ってくる人が雇うものです。

運転手さんの相場は知りませんが、住み込みの家政婦さんの場合、一人につき年間700万円～かかります。
使用人を雇う以外に当選金を使わないならどうとでもなりますが、他にも色々と使いたいでしょうし、当選金から年間700万円を払って家事等をしてもらう価値を感じないのでしょうね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

住み込み７００万ですか。通いなら５００万ぐらいかな。
かりにそうだとして、予算２０００万で、「５００万の人を４年雇う」よりも「１人１０００万の世界一周をペアでする」ほうに価値を感じるんでしょうね。

お礼日時：2015/07/22 11:00

No.1 回答者： EFA15EL 回答日時： 2015/07/22 10:03

まあ、お金があるのが日常になればそれも考えるでしょうけれど、

この手の質問においては優先順位は低いでしょうね。
わざわざ挙げるようなものではないというか。

この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
なるほど、優先順位の関係ですか。

お礼日時：2015/07/22 10:55