【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

LEDプリンターの購入を考えております。
レーザープリンターのように、水に強いでしょか?
製品によるかもしれませんが、どの程度厚紙に対応できるのでしょうか。
もし2mm厚ほど対応可能な製品がありましたら教えてください!

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



商品としては「LEDプリンタ」と言いますけど、「レーザープリンタ」として扱われます。

商品説明(仕様表)の中の、方式のところに、レーザープリンタであれば「半導体レーザー走査+乾式電子写真方式」等と書きますけど、LEDプリンタになると「LED走査+乾式電子写真方式」なんて言う表現になります。

レーザープリンタのベースになったのは、PPCと言われていたコピー機です。
光を使って感光ドラムに静電気の画像を作り、そこにトナーを付着させ、それを紙に転写し、加熱・プレスと言うのが大まかな流れ。

昔のアナログコピーと言うのは、原稿に光を当てて、その反射光を使っていました。
そこの部分をレーザー光線で置き換えたのがレーザープリンタです。
光をレーザー光線ではなく、LEDの光に変えたものがLEDプリンタで、その部分を除くと構造の違いは無いと言ってもいいでしょう。

私の記憶では、レーザーユニットよりもLEDの方がコストが安かった(ただし画質も悪かった)、と言う理由で使われ始めたはず。


出来上がったものも同じ扱いで良いです。
水に濡れても滲むことはありません。

厚い紙が苦手と言うのも同じです。
これは印刷方式ではなく定着器の問題。
加熱してトナー(プラスチックの微粉末)を溶かして紙に貼り付けます。
厚い紙の場合、その熱が紙に吸収されてしまい十分に溶けないので、印刷後に触ったりすると剥がれてしまいます。

厚紙を通す場合、プリンタドライバで「厚紙モード」などにすることで正常に印刷できます。
ただし、できるのは賞状程度までです。

2mmというと、給紙すらできない可能性があります。
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コンビニとか会社に業務用の複写機がありますよね。

 それとほとんど同じものです。現在はたいていそれにブリンター機能もついています。
構造等の違いは、現実はほとんどなく感光にLEDを光源するかレーザを光源とするかだけの違いで、同じものと考えてよいです。

2mmの用紙は構造上無理です。

何にこういうプリンターは向いているかというと、業務で使うとわかるとおもいますが、印刷文書として大量に印刷してもコストが安いという面があります。 カラー印刷できるものもありますが、発色は「かなり劣り」ます。もともと目的が文書の印刷なので、カラーであっても、とてもインクジェットのような「写真品質」はあありません。 また機械自体も大きく、とくにカラーになると、ドラムやトナーなどが、各色ごと最低四色分必要となります。

インクジェットは、家庭目的で発展したため、カラー印刷にもすぐれ写真品詞も可能です。 器械も安く、ほとんどがインク代金です。

レーサープリンタなどの電子写真方式のプリンタはカラーも含めて、業務用途で、ひんしつも「文書」を印刷するのに向いています。

2mm圧ぐらいの用紙に印刷できるものは、特殊用途以外にはないと思いますから、そういうことを専門にしている業者にお願いして印刷してもらったほうが安くつきます。 こういう紙厚に印刷できる機械はあるとはおもいますが、とても個人で買えるようなものではないばずです。
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勘違いされているようですが、LEDプリンタというのは画像処理部が今までのレーザー発光がLEDに変わっただけですので水に強いかどうかは全く関係ありません。

LED機のメリットは構造上、画像処理部が小型化できるという点ですので「水に強い・弱い、どの位の厚紙に対応か」というのとは別です。
なので基本的にレーザー機と同様と考えてもらってけっこうです。

しかし質問にある2mm厚の用紙となると段ボールほどの厚さです。あれほどの厚さにプリントできる一般的なプリンタはないでしょうね。
レーザー機での使用MAXレベルの賞状クラスでも0.25mmですから。
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