プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ニンニクの栽培に挑戦中です。
去年初めて挑戦しました。
3月までは順調でした。
5月位から茎が茶色になって腐ってきました。
収穫前で大部分のニンニクが被害に遭いました。
4月の長雨が原因ではと良く聞きます。
どう言った対策が足りなかったのでしょうか。
やはり農薬が足りなかったのでしょうか。
中国産が気になります。安価で形がいいです。やはり使ってる農薬がちがうのでしょうか。
日本産は天候の所為もあったのでしょうが可也高価です。
この差は単に人件費だけなのでしょうか。

A 回答 (1件)

梅雨時に葉や茎が茶色になって枯れるのは、カビの菌糸が繁殖したせいです。



・雨に濡れた葉が乾きやすいよう、間隔をあけて風通しの良い場所に植える
・病変した部分にはたっぷり菌糸が付着しているので、枯れた葉は速やかに除去し
 できるだけ離れた場所に捨てる
・予防として定期的に殺菌剤を散布する

などの対策を取ることで被害を抑えることができます。
形が整っているのは、それだけ大量かつ強力な農薬を使っているという事ですので、
残留成分による健康被害などが少々心配ではあります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!