「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

前回のイッテQのおつかい企画で出川さんはまったく臆することなく、自分の知っている単語のみで外国人に話しかけミッションをクリアしていました。
対する河北さんは英語ぺらぺらの帰国子女なのに、外国人に質問にすら答えてもらえないといったシーンがありましたが、何故英語力が低い出川さんの方が対応してもらえる機会が多いのか理由がわかりません。
何故、外国人は出川さんの方を相手にするんでしょうか?

常々出川さんの積極性を見習いたいと思ってきましたし、自分で考えていてもわからなかったのでみなさんの意見をきかせていただければと思い質問しました。

A 回答 (8件)

あの番組はニューヨークでしたね。

ニューヨークは自由の女神の近くのエリス島に入国審査場があったこともあって、移民受け入れの歴史が長いので今も移民が多く、町中で英語のわからない人に遭遇する率はアメリカでもダントツに高いです。自分屋自分の親も移民で、そんな自分と同じようにこの人は今は英語がわからないけど、すぐに英語がわかるようになって、隣人になるのだから教えてあげようという気持の人が多いのだろうと思います。一方河北さんの方は普通の人扱いなんでしょう。
 私も40年くらい前、中学一年で父の転勤でニューヨークに行き、ほとんど英語がわからずに地元の中学に転入して高校卒業までいましたので、町の気分はわかります。ニューヨーカーは必死でがんばって上達しようとする人を応援する人が多いのです。

でも出川さんももっと落ちついて相手の言うことを聞けば良いのにとも思いました。出川さんのような積極性は評価されますが、進歩のない人はすぐに見放されちゃうのもニューヨークなので、そこは謙虚さを失わずにお願いします。
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円高で好景気であった頃、日本のおばちゃんが、こぞって海外旅行に出かけていました。

海外旅行も大衆化し、始終ガイドが付くものではなく、初日の観光(+免税店巡り)の他はオプショナルツアーというパックツアーが出現してきた頃、日本のおばちゃんは、全て日本語で押し通し、目的を達していました。日本には、そういう素晴らしい才能に恵まれたご婦人が数多くいらっしゃいます。芸人なんか足元にも及びません。

振り返って、英語/米語を母国語とするアングロサクソンの方々は、英語/米語以外の外国語を喋れない癖に、世界中の人々は英語/米語を喋るべきだとお考えです。一方、英語/米語を母国語としない人の英語/米語は拙いということも分かっています。なので、第一に強い押しで会話の初端を掴めば、一応は拙い英語/米語でも話は聞いてくれるのです。

拙い英語/米語ですから、ボキャブラリが貧困なことも分かっています。なので彼らは想像力を働かせるのです。逆の立場で日本語を少し話せる外国人から「東京、京都行く、京都じゃない、寺、東京」と言われて「東京に近い京都みたいなところの寺ってことは、鎌倉に行きたいのかな」と想像できる日本人は多くはないでしょう。想像力を働かせることに長けているという点は、下手な英語/米語を聞かなければならないアングロサクソンの数少ない美徳でしょう。

むしろ、英語が上手な女性が世界遺産という単語を知らない、事例をあげて説明できないことの方が驚きでした。「アンコールワットとか、モン・サン=ミシェルとかのイギリスにあるやつ」という説明もあろうかと思いますが、例に挙げる世界遺産さえもご存じない、恐らく流暢な英語/米語かもしれないけど、実際の経験は英国人/米国人と中身の薄いガールズトークをしてきただけ、ということが垣間見れてしまいました。当人がそういうことをテレビを通じて晒していることを恥と思わない点も別の意味で驚きでした。
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その番組を見たわけじゃないので想像の部分も多いですけど…、


日本語ができない外国人に親切にしたくなるのと同じような感覚で、
まあ簡単な話だったら積極的に聞いてあげようという外人も多いです。
旅行者に慣れてたり、ノンネイティブと日頃合うことがあるような上流階級
の方が多いでしょうが。

で、例えば、アメリカとかなんかだとアジア系のネイティブも普通にいるので、
英語が自然であればあるほど相手も普通の人なんだろうと思ってそっけない対応
になるんじゃないかなあと思います。あるいは逆に、知らない人に急に話しかけられて
チョット警戒してるとかじゃないかな?英語が片言だったらまあ、旅行者なんでしょ
とかそういう納得をしてくれます。

ちなみに、現地で生活するという意味だと英語ができないというか、言ってることがよくわからない相手に対してはその人にゆとりがないと適当にあしらわれてスルーされます。これは、区役所市役所とか事務手続き系のおばちゃんとかでも多いですね~(苦笑)逆に、相手の言ってる英語が理解できなかったり、ある程度理解できても返答が返ってこない(なんて答えていいか会話が成立しない)場合、「もういいや」ってあきれられて話されなくなります。残念ながらこれが現実です。

そういう意味では、積極性とか心構えとかでクリアできるレベルには程度があって、英語ができない方が良いなんてことは長い目で見れば決してないです。日本以上に、海外の方が振る舞いとか自分のアピールの仕方で、その人の人間性が判断されがちなので、「バカ丸出し」というのは知性のあるエンターテイメントでやってるように見えるならよいけど(野球の川崎みたいに)、常に日本のコントみたいに単なるバカっぽいだけなはあまり良い印象はなさそうですね~。
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番組で流れたのはトータルでも二十分ぐらい?



ロケ全体(何時間もの)を通しで見れば、
何十人もの相手に無視されるけど、時折現れる親切な方のお陰で成り立っていると分かるはず

日本人だって、ペラペラの日本語で「ちょっと良いですか?」と聞かれるよりも
異邦人らしき人間に「チョットイイデスカ」と話しかけられれば
困っているのかな?と思う人もいる
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つ仕込み

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何時まで経っても垢抜けず、成長もない芸人。

そこが唯一の取り得。そして、最大の売り。普通ならとっくに消えているはずなのに。変に賢く、流暢に成ったらダメの見本。英国人も助けずには居られなかったのでしょう。
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テレビですから台本もあればリハーサルもあるでしょう。


リハーサル付きの「ぶっつけ本番」なんてのも多いです。
タレントは自分のキャラクターを強調するために一生懸命演技します。
バラエティをあまり真剣に見ないほうがいいと思います。
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確かにテレビの企画とはいえ、あの度胸は大したもんですね。


見てて感心します。
必死さ、なんでしょうかね。
英語のできない東洋人が何かを必死に伝えようとしている、という感じが相手にも伝わるのかなと。

いつも気になるのが出川が何かを尋ねる際の声掛け時、「ソーリーソーリー」って連呼してますね。たぶん、すみません の感覚なんだろうけど。
それと、少し前の回で、「自由の女神」を フリーウーマン、フリーウーマン、 と聞いて回っていたのにはウケましたね(- -;

河北は普通にやったら普通に会話が成立して面白くないだけでしょう。
まあバラエティなんで気軽に見てますけどね。
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