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最近、「若者のゴルフ離れ」が一部で問題になっていますが、これに対して感情的な反発のみで全く意味の無い意見しか述べられていません・・・

http://ameblo.jp/mizuno809/entry-11442635227.html
http://golfreport.information.jp/beginner/reason …
http://diamond.jp/articles/-/26567
など「接待が云々」という観点から語っているものばかり。

正直、たかがゴルフで接待されただけで取引を決めるなどと言う不透明なビジネス慣行などおかしいと思いません?量販店の様に「他よりも1円でも高ければ相談します」的なやり方の方がはるかに透明性は高いと思う(自分が接待される側なら、「接待など不要。その代わり納入単価を●●円下げろ」と要求し、それによって決めますね)。

更に、休日の接待ゴルフは家庭を持つ人間おいて親子のコミュニケーションを破壊する非常に悪しきものであり、家庭不和の元凶のひとつでもある。そして、こういった場所しか己の居場所を見出せないイタいオヤジ達がゴルフ場を占拠することによって「明日の石川・松山・宮里・横峰」になるかもしれない若い子達の育成を邪魔していたりもする。

A 回答 (5件)

接待云々への反対には同意します。

しかしながら、URLにある、これらこそ一部の意見で、もはやゴルフは接待の道具でも、社会人のたしなみでもありません。

・ 9割のゴルフ場がつぶれて、格安でプレーができる。
・ バルル期の100分の1で、メンバーになれる。
・ メンバーになって、スポーツとしてのゴルフや、利害関係のない友人などのクラブライフが手軽に楽しめる。
・ スループレーが一般的(休憩はもともと、接待用の日本独自の週間)、4時間でプレー可能。(ちなみに私は本日ラウンド済みです)
・ セルフプレーが一般的。
・ メンバーにならなくても公式HCがとれて、さまざまな競技。
・ カップルには2サム保証。エントリー用の、簡単コースやティーを設定。
・ 入門者用のレッスン。
・ 安くなった道具。
・ 道具の中古市場の確立。

など、10年前には考えられなかった、ゴルフを、格安で、通常のスポーツとして楽しむ(海外ではあたりまえの)環境は整っています。
一方で、年収が少なく車が買えない、車を買う気もない、ましてゴルフなどお金が・・・・という雰囲気や意見もあり、実際人口が減っている
のは確かです。しかし、それらに、接待云々、昔の栄光を再び!と考えているゴルフ関係者など、皆無だと思います。ある大手では、60才を
過ぎたら、息子や孫に会員券をゆずると、自分も一生会員資格でプレーできる制度で、世代交代を促し、私のホームコースも20~30代の若い
人たちであふれています。女性用に風呂やトイレを綺麗にして、ショップやレストランも充実して、女性プレーヤーも増えました。ジュニアプログラム
を作り、薄暮プレーは、ほぼ無料でラウンドさせています。そういう直球の施策も、たくさん成功していることも考えてみてはどうでしょうか。
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総論賛成です。


でも、少し、大らかに考えてもいいかなとも思います。
また、一部、現実論でないかなとも思います。

まず、あげられてるブログ等の本質はおっしゃる意味あいが強いですね。
接待という観点からばかり。本来は、そういう意見ばかりではないですが。
でも、接待のすすめが全く意味のない感情的な反発かというと、実際の企業社会では
そうでもなかったりする。慣行は合理的でないでしょう。でも慣行は慣行なので。
接待される側が好きで決定権があるなら、やむをえない。それが企業経済の論理。

正義感ではビジネスが進まないということにいらつくのもまた感情的反発かもしれません。
自分は仕事上はゴルフをしないのですが、やってればスムースな局面やかわいがられる側面を
逃してきた事がないわけではない。それは自己責任と思ってるし、人がビジネスを
やる以上しょうがない事だと理解している。

もちろん、その正義感みたいなものは貴いので、そういう企業論理のないところで働いたり、
そういう影響を受けないくらいの利益を叩きだす人間になるべきです。
今は、外資系等、そういうドライな企業や分野も多いと思うのですが。

そうでなければ、社会が先にある以上、それこそ感情的反発にとどまると評価されてしまう。

また、接待の代替として、1円でも安いという事を一例にあげていますが、
そういう価格ドットコムのような事で仕事は動いて行かない。これは悪しき慣行も何も、
仕事は人とやるものであるので、そこには信頼や調和という要素は必要なので数字だけ
では決められない。
だからって接待ゴルフがいるかとは思わないけれど、全体的に人と人という視点を
軽視してるように感じ取ってしまいました。

後半等を読むと、ゴルフ接待以前にオヤジが嫌いなのかなという感じもうけます。

そうやって、世代間で嫌な部分を越えていく気概は私は好きです。
そこを感情にとどめず、現実に落とし込んで、変革していってほしいと期待しています。
ゴルフオヤジを越えていってほしいと思います。

ただ、ゴルフは接待だけでなく、友人や世代を越えたコミュニケーションとして有効な
場面はたくさんあるし。義理のお父さんなんか、ゴルフで仲良くなるしかないことなんて、
珍しくない。

一般に○○離れといって若者が批判される場面は、そういうコミュニケーションやリアルな
体験を回避してるようにオヤジからは見えるというところですよね。それは一部感情的でしょうが、
肌身離さずスマホに支配されてる者を見てるとそう思うのもしょうがないかなとも思うよ。
無闇に全否定せず、結論を先に決めず、
何でそういう事を言うのか聴く耳を持っても世界が広がるように感じてる。
ゴルフ、旅、酒、留学、・・・と○○離れで言われる事は、そういう種類のものが多いように
感じるよ。コミュニケーションとリアル体験。
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そうやって全てデジタルに決まったら本当に楽ちんなんだけどね。


実態がそうじゃないんだよね。
たまにゴルフ付き合う事によって他の会社に浮気されないでビジネスが継続したり、顧客との距離を一気に縮められたりね。
私なんかの場合は、ゴルフもそんな上手くないから、相手がゴルフ好きじゃないのを知ったら嬉しいけど。

ゴルフ離れやそういった接待が関係無いビジネスってのは大歓迎だし、不透明だ害悪だって騒ぐのも良いと思うよ。
それで自分はやりません!って言うのもものすごくアリ。
ただ、実態としてゴルフ付き合ったりする事によって手っ取り早くビジネスに繋がったりお金が儲かる限り私はやりますって感じ。

そのうちそういうのも無くなるとは思うけどね。
昔は接待麻雀とかが盛んだったけど、今じゃまず見かけないからね。
それと一緒だよ。
時代が変わってくれば今声高に「若者はもっとゴルフしろ!」って言ってる人達も言わなくなるよ。
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今でも産業財ビジネスではゴルフは必須科目です。

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時代錯誤

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