プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。21歳の女性です。
依存体質のことで悩んでおり、今すごく不安定です。長くなりますが相談に乗って頂けると幸いです。

私は昔から依存体質で、特定の誰か、もしくは何かに依存したりハマっていることが快感だったり癒しになっていました。わたしはいわゆる世間で言うオタクで、二次創作で小説を書いています。ただ、小説を書くときにいつも人からの評価を気にしてしまいます。評価されることで承認された気分になり、評価されたいがために自分を過小評価して他人の気を引こうとします。そして、褒められて好きだと言われることに快感を感じて、この感覚に依存しています。書きたいものがあるのではなく、誰かが「読みたい」、「欲しい」と言ってもらえないと書けないのです。本当にその作品が好き、あるいは小説を書くのが好きなのかわからなくなるときが多くあります。
そして、一番の悩みは人に依存してしまうことです。ネットで知り合ったとある友人に依存しています。毎朝起きると友人のツイッターのアカウントを確認したりしてしまいます。その友人とは三年ほど前から知り合い、お互い趣味や好きなものが似ていて意気投合して毎日話をしていました。そして、必ずわたしが好きなものを友人も好きで、また逆も然りでした。ところが、最近友人は違うものにすごくハマっていて、今まで二人で好きだと言っていたものについて少しずつ反応を示さなくなっていきました。話題を振れば食いつきますが、後回しにしている感じがあります。わたしがその作品の二次創作で小説を書いても、今までなら感想をくれたりしていたのですが、読んだという風な雰囲気さえもありません。そのことが凄く嫌だと感じていて、しんどいです。依存するだけならまだしも、依存したぶん依存されたいと思ってしまっています。そんな自分がひどく嫌ですが、友人と関係を断ち切ることもできません。何度かこんな状態ではだめだと、ツイッターのアカウントを消しましたが気になってソワソワして変な気を起こしそうになり、結局アカウントを復活させてしまいました。友人とは近くに住んでいたこともあり何度か会っています。友人に依存しているだけでなく、わたしは友人に友情以上のものを抱いているような感覚さえあります。付き合いたい、性的欲求を満たしたいというわけではないのですが、友人に恋人ができたらひどく落ち込んで立ち直れなくなると思います(友人は女性です)。以前、恋人ができたような雰囲気が見られ体調を崩すほど落ち込みました。そのときは恋人ができたわけではなく、それを知ったときは嘘のように元気になりました。そんな自分が気持ち悪くて仕方ありません。友人は以前から凄く私のことを特別扱いしており、私ほどではないのですが、他の人とは違うという接し方でした。私も同じで、友人に対しては他の友人とは違う、特別な存在でした。それがここ最近、無くなってきています。それが不安で仕方ありません。いつか飽きられるのではないか、といつも漠然と抱えていた不安が現実になったような気がします。依存した分だけ依存されたいと思ったり、特別扱いされたいと思ったり、何か依存しているものがないと自分を保てない自分が嫌で仕方ありません。ただ、その依存を断ち切って友人と関係を切ることは100%できません。断ち切ることが最善であっても、自分が崩壊してしまいそうです。友人がわたしに反応を示すことが癖になっているような感じでもあります。どうしたらいいでしょうか?と聞くのはおかしいのですが、どうすれば少しずつ改善できるのでしょうか。きつくものを言われると立ち直れなくなったり、少し嫌なことがあると鬱みたいになってしまう自分が本当に嫌です。どうすれば楽しく生きていけるのでしょうか。相談というより吐き出しになってしまいましたが、何かお言葉を頂けると嬉しいです。長々と申し訳ありませんでした。

質問者からの補足コメント

  • そうなんでしょうか……居心地の良い場所を求めている感覚はいつもあります。凝り固まったところにいないで、いろんなとこに行ってみることにします。気分転換にもなりそうです。ありがとうございました……!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/11 19:48
  • 確かに自分のことしか考えていませんでした……。でも、友人のことも考えたら離れたほうがいいのかな、とも思ったんです。依存されるなんて友人からしたらたまったもんじゃないのかな、と……。
    もっと他のことに目を向けて凝り固まった考えをほぐしていきたいです。ありがとうございました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/11 19:52
  • 自分で自分を幸せにする方法、ですか……。それを探している間に何か変わるでしょうか。アドバイスありがとうございます。少しずつ治していきたいです……。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/11 19:55
  • コメントを読みながら涙ぐんでしまいました。確かに昔から親に貴方は貴方らしく、と言われたことがありません。高校生になったとき、偏差値の高い進学校に進んだのですが、そのときに親に「貴方のいいところは、成績が良くていい学校に進んだところ」と言われました。それにずっと縛られているのかもしれません。自分で自分を少しずつ、私らしくでいいと思えるようにしていきたいです。ありがとうございました……!

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/12 02:13
  • 自分の人生を生きていないという感覚はあります。友人に求められるから好きだとか、誰かがやれというかやるという、自分のことを自分で決められない節があるのだと思います。振り返って、取り戻せるよう努力したいです。ありがとうございました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/12 02:16

A 回答 (7件)

程度の差こそあれ、特別におかしな感情ではないと思います。


ただ、質問者様の問題はそれがすべてであることではないでしょうか。
その友人と仲が良いのはそれはそれでいいです。
趣味が二次小説でも大丈夫です。
でも学生さんか社会人の方か分かりませんが、勉強や仕事、自分の身近にいる人との親交も同じくらい大切にしてください。
他のことにも興味を持って視野を広げてください。
ちゃんと周りが見えている大人なオタクなら全然OKです。

ところで、友人との関係を自分勝手な考えで一方的に断ち切るとか、断ち切られた相手の気持ちは考えてますか?
時間とともに距離ができたり関係が切れるのは自然にあることです。
でも、自分のために相手の心を踏みにじるなんて、大切な友人にすることではないですよね?
大人なオタクならOKと書きましたが、今の質問者様は自分のことしか考えていないこどもではないでしょうか?
この回答への補足あり
    • good
    • 0

NO.4です、補足コメントをありがとうございます。



依存するのは心が飢えているからであって、その原因を探りつつ心を充足させられれば大丈夫ですよ。
具体的な方法としては、カウンセリング、家族の問題や生き辛さを抱える人達が語り合う会、心理の本などがありますが、あなたに合うものが見つかると良いですね。
それらが有効なのは、自分の苦しみを語る、または自分と似た境遇の人の話を聞いたり読んだりする→自分で問題を分析する→自分で解決法を導く、というふうに進められるからです。

心理療法のスタンダードな方法は、上述したように苦しみを意識化することですが、私はあなたには逆の方法も試してもらいたいと思います。
あなたのように文章を読んだり書いたりと言葉に慣れた人は、何とも言いようのない心の状態についても、それらしい言葉で説明するのが上手です。
でも、実際に痛んでいるのは心の奥で、自分でもはっきり分からない無意識のレベルに傷がある場合が多いものです。
だからこそ、やめたいと思ってもやめられない、自分の意識ではコントロールできない依存が起こるわけです。

ですから、言葉を使わず感覚を研ぎ澄ますことで、自分を満たすことも必要だと思うのです。
難しいことではありません、自転車で走った時の風の感触、木陰の涼しさ花の香り鳥の鳴き声、丁度良い湯加減のお風呂、丁寧に料理をしてゆっくりと食事を味わう、などの日常に意識を向けて下さい。
それらはあなたの発見、あなたの感覚、あなたの満足なのだから、他人は関係ありません。
自分が自分の生を生きている、という幸せです。

頭ではなく体が心地よいと思うこと堪能して、自分の本能を満たして下さい。
他人が介在しない自分だけの喜びを体感して下さい。
この体験を重ねることで、たとえ偏差値の高い高校に進学しなくても、小説を書けなくても、友達に特別扱いされなくても、私は私として生きて世界と繋がっているんだ、という安心が得られると思います。

あなたは素直で感受性が高い子どもだったから、親御さんの酷い言葉を真に受けて(あなた自身は忘れているかもしれませんが、もっと小さい頃にも同じようなことを言われて傷付いていると想像します)、他人の評価に囚われてしまったのでしょう。
あなたが親御さんから無条件に誉められなかったことは痛手ですが、人は誰しも自分で自分を支えられる生命力を持っているはずです(そうでなければ人は生きられないはずです)。
だからあなたも心配することはありません、自分の力を頼りにして生きられますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

心が軽くなるようなアドバイスを本当にありがとうございました。少しずつ緩和できるよう、私自身も違うことや他のことに目を向けて自分を受け入れていきたいです。とても心が楽になりました。本当にありがとうございました……!

お礼日時:2015/08/13 11:16

依存って他人をコントロールしたい欲求なんだと私は思っています。


要するに自分の中にないところを他人に補ってもらおうとする行為です。
私の理屈に当てはめると、あなたにとって友達とは、あなたの足りない部分をカバーしてくれる人ということになりますね。
そりゃ切れないでしょう。
友達が側に居ることであなたは一人間の人間ですから、一人ボッチになったあなたは穴ぼこだらけですものね。
でもあなたの役目を引き受けている人間は堪ったもんじゃありませんよね。
いつか爆発しますよ。いい加減にしろ!って。
自分のことは自分で出来るようになりましょう。
他人を巻き込んじゃだめです。
その内本当に一人ぼっちになっちゃいますよ。
    • good
    • 0

自分が崩壊してしまうのは自分の人生を生きてないからですね。


いつからか自分が空っぽになって他人に踊らされて生きているようになった、ということです。
自分の人生を振り返ってみて、他人に自分の中心を明け渡した日があったはずです。
そこから転落が始まった。

自分の人生振り返って、自分を取り戻す必要がありますね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

小説を書く理由も友人への執着も、NO.1の回答者さんが書いているように、誰もが持っている承認欲求でしょう。


ただ、そういう自分が嫌で苦しいようだし、これを機に自分を変えられればいいですよね。

人は乳幼児期に、あなたは特別な存在なんだよ、ありのままで愛される存在なんだよ、というメッセージを母親から注がれて、自分を肯定するようになるそうです。
その安心があるから、誰かに認められなくても「私は私でいいと思う」と、良い意味で根拠のない自信を持てるし、誰かと相容れなくても「私は私、人は人」と、自分と他者の違いを受け入れられるのだと思います。

もしあなたが子どもの頃に、親御さんや先生に抑圧されることが多かったとしたら、今のあなたの生き辛さの原因はそこにあると想像します。
小さい頃に、大人にとって都合の良い子であれば愛されるというような、条件を突きつけられていたとしたら、小説という特技がなければ自分は必要とされない、という焦りに繋がっているのかもしれません。
小さい頃に大人から頭ごなしに否定されていたとしたら、友人に絶対的な共感と肯定をされないと自分は保てない、という恐怖に繋がっているのかもしれません。
親から満たされないまま大人になっていたとしたら、それが原因で他者に依存してしまうということです。

何か思い当たることがあるなら、辛い思いをしていた昔の自分に「よく頑張った。もう大丈夫」と優しくしてあげて下さい。
そして、「自分はもう大人で誰かに認められなくても死ぬことはない」と当たり前のことを再認識して、安心して下さい。
こういう心の手当は、NO.2の回答者さんが書いている、自分で自分の心のエネルギーをチャージすることにも繋がるセルフケアです。
自分で自分を満たし、自分で自分の心の熱量を増やしていくうちに、他者に依存しなくなっていくということです。
具体的な方法は、心理やセルフケアの情報を集めて検討して下さい。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

自分で自分を幸せにすることで心のエネルギーをチャージする生き方を少しずつ増やしたらいいです。



心を自分で満たせないから、他に依存するのだから。

自分で自分の心のエネルギーをチャージする方法を学べばよいです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

依存というよりも社会的欲求と尊厳欲求の間で揺れ動いている


感じかな・・・普通じゃない?
居心地のいい場所を守りたい自分と本当は違う場所を求めてい
る自分がいるんじゃない?

違う場所に踏み出してみたら如何でしょ?
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!