重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

集合住宅の会計担当になり困っています。水道料を住民から徴収し管理会社に支払うのですが、水道料金請求額と徴収額差額が累積し数十万円貯蓄された状態で引き継ぎを受けました。
管理会社からの請求額と水道料金徴収額の差額が出ないように速やかに現行化をしますが、ここで質問です。
「現在累積された差額を現在の住民に今後の集金額から差し引いて還元してはどうか」との意見がでており困惑しています。差額累積分については本来は過去の住民に差額を計算して返還すべきであり、現在の住民に還元すること問題があるのでないかと思っています。実際、転居したばかりの住人もいます。過去の住民に返還するにしても転居された方は十年くらいに渡っており、実際どこに住まれているかも不明で返還しようがありません。(事実上返還は不可能)
累積貯蓄された差額は、空室が漏水した際の費用等にプールしておいたほうと考えています。
住民からの意見の通り、現在の住民に対して本来徴収すべき費用の一部を請求せずに、累積したお金が減額するように一定期間支払った場合(現在の住民に返還?)は問題はないでしょうか?
問題・リスクについてご教授いただきましたら幸いです。

A 回答 (2件)

何らかの規約(返金方法ではなく、料金徴収)は存在していませんか?



規約が存在するのであれば、やるべき手順は前後いたしますが規約改定をしてください。
 ⇒後々のトラブルを避けるのと、差額金の取り扱いに統一性が保たれる。

で、差額金の取り扱いですが、過去の分を脇に置くと、次のような方法から選ぶことになると考えます。
 1 ご質問者様が書かれていますように、全額を臨時の出費に備えた準備金としてプール
   ⇒積立額が大きくなった時に今度はその金額が問題。『分配しろ!』となる。
 2 毎年、その年の剰余額を確定し、その50パーセント(例えばです)は準備金として積立、残りはその年の水道使用量等を基準にして各家庭に還付する。その際、期間の途中で転居したモノには転居先(振込先)を届け出てもらう[振込手数料はその者の還付額から控除]
   ⇒還付額を家庭数の頭割りは止めた方が良い。
   ⇒準備金に回す比率を0%にするという考えもある 

次に大きな問題となっています過去の分ですが、過去の各家庭に対する水道料金差額明細が不明若しくは困難であるならば、現時点での金額を準備金に組み入れるが、10年間の凍結期間[現行の民法での消滅時効最大期間]を定めるというのはいかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今回、きちんとしたルール化(規約改定)したほうがよさそうですね。

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2015/09/02 01:52

詳しくなく、感想にすぎませんが。



住民のみなさんには、代金の負担をどのように分けてるのでしょうか?
使用量がわかるくらいなら悩まないでしょうから、世帯数で単純に割り算ですか?

>(現在の住民に返還?)は問題はないでしょうか?
そうですねぇ、どう分けるべきなのか、すら決めかねるでしょうし、
緊急対策用のプールは維持しといた方がいいと思いますけどね。

漏水による被害はたまに起きてるようだし
水道関係でなく他のことでも費用が発生した時には、協議も要るでしょうけど
流用なり一時的な借用なり、いずれにせよ誰もお金出せない状況な時に
使えるお金がある、というのは大いに助けになると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レス、感想・ご意見ありがとうございました。

以前の住民で転居された方の支払差額で蓄積されたお金を、現在の住民に還元するのは説明がつきません。
還元すべきとの意見もあり困惑しています。

私自身も、もしもの時に備えてプールしておくのが良いと思うのですが・・・

お礼日時:2015/08/24 03:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!