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りんごの収穫量をネットで調べたら、青森1位 北海道は8位とありました。
青森も、北海道も涼しいのに、どうして青森の方が多いのでしょうか?

やはり「ただの成り行き」でしょうか?
それとも、青森には、りんごの栽培に適した気候などの要因があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

気温は確かにどちらも涼しいですが、土地の質が違います。


りんごが良く育つのは、痩せていて水はけが多い事。青森、特に弘前のあたりは火山灰性の土壌がぴったりマッチします。また、朝晩の温度差があり、霧が出るような気候であることが望ましい。
こうした条件に合う土地が青森には多く、北海道には比較して少なかったというのが大きな要因でしょう。
また、青森ではこうした痩せた土壌でも育つような商品作物を求めていて(米や野菜が育ちにくい)、積極的にリンゴ栽培が奨励されたという流れもあります。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました。
ご回答、どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/09/08 09:45

自然に自生しているものではなく、人間が栽培しているからです。


 先人たちの努力の結果です。

 日本と青森の「西洋りんご」の歴史を知りましょう。
http://www.ringomuseum.com/history/nihonnoringo. …
http://www.ringodaigaku.com/study/history/histor …
http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/agri/ringo-r …
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この回答へのお礼

たくさんのリンクを、どうもありがとうございます!

お礼日時:2015/09/08 09:44

土地が広いので、機械を使った農耕のほうが効率的ですから、人の手が必要な種類の農作物は少ないです。

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この回答へのお礼

土地の広さですね・・・。ご回答、どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/09/08 09:45

若い方の質問かな。

もともと、リンゴは青森が発祥でした。北海道は最近です。
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この回答へのお礼

歴史も関係ありますね。そもそも植えようとしたのかどうか。
ご回答、どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/09/08 09:45

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