幼稚園時代「何組」でしたか?

最近コニー・ウィリス『To Say Nothing of the Dog』(日本語訳:犬は勘定に入れません、大森望訳)といふ小説があることを知りました。未読です。

この題名は、ジェローム・クラプカ・ジェローム『Three Men in a Boat』(邦訳:ボートの三人男、中公文庫、丸谷才一訳、副題:犬は勘定に入れません)のパロディーだと思ふのですが、英語圏の人たちの多くは、

To Say Nothing of the Dog

を見ただけで、すぐに『ボートの三人男』を連想するのですか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    リンク先が日本語である回答番号2のほうをベストアンサーにいたします。

      補足日時:2015/09/04 23:08

A 回答 (2件)

ご無沙汰しております。


分裂前の楽しいやり取りをふと思い出して一人ごちていたところです。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8531236.html
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この回答へのお礼

追加回答ありがたうございました。このたびのリンク先は日本語で安心しました。回答者は錚錚たるメンバーですね。回答番号4のNakay702さんからは、さきほどのOKWaveの本日の質問にわかりやすい回答をいただきました。ドイツ語の引用文を投稿するやうな不届き者とは人間性が違ひます。『ボートの三人男』の話題は回答番号13のCiapolpoさんのところで出てくるのですね。

>《人生の船路が何処へ向かおうと 君さえいれば“ワン”ダフル》

まさしく名訳です。

お礼日時:2015/09/04 22:18

原典は余りにも有名な古典であり、初級レベルの教養となっています。



https://en.wikipedia.org/wiki/To_Say_Nothing_of_ …
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この回答へのお礼

回答をいただくのは久しぶりです。毎度適切な内容を御教示くださりありがたうございます。

『ボートの三人男』は私の愛読書で、のんびりと笑へる良書です。副題の訳「犬は勘定に入れません」は絶妙です。ペンギンブックスにも入つてゐて、有名な本なのだとは思つてゐたのですが、「初級レベルの教養」といふのには驚きました。若いころ買つたペーパーバック本なので今ではボロボロです。

リンク先が日本語ではありませんでした。私の質問ページでは、外国語の投稿や引用は禁止されてゐます。OKWaveでも本日の私の質問にドイツ語の引用をした回答者がゐました。弱い者いぢめではないでせうか。

goodボタンは私が押しました。

お礼日時:2015/09/04 21:45

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