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趣味で学園ミステリーを書きたいのですが、肝心のトリックに詰まっています(-_-;)
物理部を舞台にしたいのですが(物語のではなく、1つの事件の舞台です)、物理部ならではのトリックはありますでしょうか?
思いついたものを教えていただいても構いませんし、別に公開するようなものでもないので既存の作品からの紹介でも構いません。
私の趣味にみなさんのお力を貸していただけたら幸いです!!
…カテゴリが違っていたらすみません。

A 回答 (5件)

音 年を取ると高周波の音が聞こえなくなることを利用して、生徒にはわかるけど、先生にはわからないような周波数の音で合図を送る。



圧力 部屋の中を減圧にして、扉が開かないようにし、鍵がかかっていたように偽装する。

重力 学園物では難しいけど、密室になった部屋ごと高いところから落下させて、中の人を殺すと言うのがありました。

光 金魚鉢が太陽光のレンズになって、火事になったり、火縄銃の火縄に着火して誰もいない部屋で銃が発射されたりする。

全て類例がありますが、ご参考まで。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
音は「モスキート音」と言うのを聞いたことがありましたが、そのほかのトリックは初耳でした!!
自分の趣味での小説なので類例あり、全然OKです!
参考にさせていただきますね!

お礼日時:2015/09/08 22:10

> 物理部ならではのトリック



 やめときなさい。そんなの使ったら、読者は謎解きの段で物理の講義を延々と読まされる。全く分かってない人にも要領よく説明する、ってのは非常に難しいぞ。逆に、なんとか説明できるという程度の内容だったら、分かっている人にとっては初歩的すぎてアホらしい上に、下手をすると間違いを指摘される羽目になる。
 物理物理部員の話を延々聞いていたら退屈して眠りこけてしまった、というのは如何?

 「ガリレオ」や「魔少年ビーティー」や「名探偵コナン」が成立するのは映像や漫画だからであって、文章だと実に詰まらん、という人は(物理がさっぱり分かってない人にも、一通り分かっている人にも)多いと思うよ。

 むしろ、物理に関連する、誰でも聞いた事のある有名なエピソードを思い起こすような、という話なら成立するかもしれない。木の下に座っていたら巨大リンゴが落ちてきた。ってのはどうだ?

 いくらミステリーだからって、やっぱり人間を描かないとな。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
確かに、文章で長々と物理を語る…飽きてしまうかもしれませんね。
でも、「誰でも聞いたことのあるエピソード」と聞いて、少し道が開けそうな気がしてきました。
ご指摘にヒントまで、ありがとうございます!

お礼日時:2015/09/12 17:24

既存の作品からの紹介でいい、っていうなら東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」シリーズを参考にしてはいかがですか?


正に物理学の天才教授が、物理を駆使してトリックを暴く話ですよ。

趣味というなら、そこからちょこっとアイディアを拝借してアレンジして、後は舞台だけ整えれば形は出来ると思いますが。
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この回答へのお礼

なるほど、「ガリレオ」の主人公は物理学の教授だったのですね。
天才大学教授が主人公とまでは知っていたのですが、物理なのか科学なのかは知りませんでした!…好きな推理小説が、「金田一耕助」シリーズなもので、ガリレオは手つかずでして…
ありがとうございます!

お礼日時:2015/09/09 17:41

まずはトリックを考えるものではないかという気もしますが・・



この世は物理。無視をすると密室殺人で、未来人がタイムマシンでどっかいく、宇宙人がワープして逃げる、超能力者が部屋の外から殺す、異世界人が殺して異世界に逃避、などなど
それを逆手に取る、呪いで殺したように見せかけた普通の殺し。もう1つひねりを加えて、その普通の殺しに見せかけたなすりつけ『真犯人はヤツだ』くらいまで書けると面白いと思います。

ジョジョの奇妙な冒険の作者は、そういう小ネタが好きなので、作中にいろいろちりばめられていますね。混ぜるな危険な洗剤を混ぜる、スプレーに火をつけて火炎放射器、粉塵爆発、太陽光でチョコや氷を溶かす、などなど。参考になるものがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りなのですが、「学園ミステリー」という大きすぎる枠から考えてしまったもので(-_-;) 反省です…
たくさんの例をありがとうございます!できるだけ身近なもので、と考えていたので、使えそうなものばかりです!
参考にさせていただきますね。

お礼日時:2015/09/08 22:09

私が昔から温めているものですが・・・。



 天秤で、「空気の浮力」を利用したトリックはいかがでしょうか。
 大きな物体の重さを、小さな分銅を使って量る。分銅は正しく校正されている。
 空気中では、大きい物体に「空気の浮力」が働きますが、真空中では働きません。分銅は小さいので、空気の浮力の有無は無視できます。つまり、空気中と真空中で、あるいは雰囲気の「気体」を変えることで、重さを違って見せることができます。水素やヘリウムの中では、空気に比べて浮力が小さくなります。二酸化炭素やキセノンでは、浮力は大きくなります。

 空気の浮力って、想像以上に大きいのです。1m^3だと、1.3kgぐらいになります。熱気球が、数人の人を乗せて浮かび上がるわけですから。

 貴重なものの「量り売り」に使って儲けても、量る場所によって重さをごまかしても、重さの違いを利用した殺人の手段に使ってもよいと思います。
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この回答へのお礼

貴重なオリジナルのトリックを教えていただき、ありがとうございます!
しかも、全然物理に詳しくない私にもわかる説明付きで。
まだ小説の全体像が見えてないので(汗)使えるかはわかりませんが、「空気の浮力」、参考にさせていただきますね!

お礼日時:2015/09/08 22:13

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