フレミング右手の法則を使う解説と使わない解説。電磁誘導について

現在、高校物理の電磁誘導を勉強しているのですが、本や物理のサイトを見てると

フレミング右手の法則を使う解説と使わない解説があり、教え方が人や本により違うと感じました。

なぜこういう事が起こるのか教えていただけませんか？

質問者からの補足コメント

• 

  回答して下さり、大変ありがとうございます。
  
  力学の運動の法則やエネルギー保存則とは違って、
  
  フレミング右手の法則は覚え方の一つであり法則と呼ぶほどのものではないのですか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/03/12 14:05

• 

  ありがとうございます！大変勉強になります。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/03/15 19:59

No.3 ベストアンサー 回答者： tknakamuri 回答日時： 2023/03/13 10:51

レンツの法則(ファラデーの電磁誘導則)と

フレミング右手の法則の話だろうか？
#ここでいうフレミング右手の法則とは
#磁場を切る導線に生じる起電力の向きと大きさの求め方のこと

レンツの法則は導線は動かず、磁石が動く場合と
磁石を動かさず、導線が運動している場合の両方で成り立つ
というのは習っていると思うけど、それは実は
レンツの法則がフレミング右手の法則を含んでいることを
表してます。

磁場が不変ならフレミング右手の法則で解いた方が
楽なことがあります。

この回答へのお礼

お礼をさせて頂きます。ご回答してくださった方ありがとうございました。感謝申し上げます！

お礼日時：2023/03/19 20:46

No.4 回答者： 都の西北我瀬駄の隣バカ田大学危機管理学科 回答日時： 2023/03/15 07:55

> 私はベクトル積 v×B(I×B) と、右ねじの法則を使います。

> フレミングは覚えにくく、指をクネクネするさまは、変態
> と変わりない。
　全くその通り！
　高校物理ではベクトル積は習わないだろうが、たとえば、発電機やモーターの電流の向きを判断するときは、「右ねじの法則」だけで事足りるということ。試してみればすぐわかる。
　フレミングで判断するとき、問題の図によってはそれこそ指をクネクネしなければならず、受験会場で変態と間違われる可能性があるwwwwwwwwwwwww。

No.2 回答者： endlessriver 回答日時： 2023/03/12 15:32

フレミング右手の法則は立派な法則です。

No.1 回答者： endlessriver 回答日時： 2023/03/12 13:29

教え方が人や本により違うから。

私はベクトル積 v×B(I×B) と、右ねじの法則を使います。
フレミングは覚えにくく、指をクネクネするさまは、変態
と変わりない。