No.3ベストアンサー
- 回答日時:
まず、光波の速さは何に対して決まるかです。
次の3つです。
(1)光源に対して一定c
(2)媒体(エーテル)があるとして、媒体に対して一定c
(3)観測者(つまり、万物)に対して一定c
((3)は観測光速が常に一定cである事実から考えられた、普通には理解しがたい考え。
万物としたのは、全ての物は観測者と考えることが出来るから。)
それで、
マイケルソンの干渉計の実験は、(2)の媒体(エーテル)の考えを否定しました。
結果、(1)と(2)(アインシュタイン特殊相対論)を残したというのが歴史的意義です。
No.2
- 回答日時:
エーテルの存在が否定されたことで「光速度不変の原理」というものを嫌でも認めざるを得なくなり、絶対空間・絶対時間という概念を打ち破る
契機になった…というところでしょうかお探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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