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CrystalDiskInfoを使用して注意となったところをピックアップしました。
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9月10日
温度:46℃(正常)
代替処理済セクタ数(注意)
 現在値:91
 最悪値:91
 しきい値:51
 生値:D1
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9月9日
温度:50℃(注意)
代替処理済セクタ数(注意)
 現在値:91
 最悪値:91
 しきい値:10
 生値:C9
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最近は扇風機を冷却器代わりに使用していますが、扇風機使用前はかなり高温になっていたかと思われます。
とりあえず50℃以上にならないように気を遣っていれば良いですかね?
まだPCに寿命がありそうなら専用冷却器の購入も考えたいです。

しきい値と生値が昨日より大きくなってますが、どのようなことが考えられますか?
代替処理済セクタ数に関して、生値が0以外だと何らかの異常があり、最悪値より大きいと良くないようですが、どの程度危険な状態でしょうか?

CrystalDiskInfoの見方や他に注意すべき項目、対応策などご教示いただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • PC
    HP Pavilion dv6 Notebook
    2010年12月購入
    Core i5 M460 2.53GHz
    メモリ4GB
    Windows10 Home 64bit版(Windows7から アップグレード)

    内臓ハードディスク
    TOSHIBA MK3261GSYN 320GB
    キャッシュ16MB
    7200RPM

      補足日時:2015/09/11 10:57
  • ------------------------
    9月12日
    温度:46℃(正常)
    代替処理済セクタ数(注意)
     現在値:90
     最悪値:90
     しきい値:10
     生値:D1
    ------------------------
    9月11日
    温度:46℃(正常)
    代替処理済セクタ数(注意)
     現在値:90
     最悪値:90
     しきい値:10
     生値:D1
    ------------------------
    皆さんの回答大変参考になりました。ありがとうございました。
    新く質問させていただきましたのでこちらの方にも回答いただければ幸いです。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9065060.html

      補足日時:2015/09/12 17:16

A 回答 (9件)

先ず、S.M.A.R.T. の定義から。

説明では各項目は英文ですが、項目IDは同じですので判るでしょう。また、HDDのメーカーにより項目の有る無し、定義の内容などが違う場合もあります。全てが共通ではないことを承知しておいて下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Self-Monitoring,_A …

判断するときは、下記のページが役に立つでしょう。Raw=生値 が重要です。生値は16進数なので、D1=16×13(D)+1=209、C9=16×12(C)+9=201 となります。
http://p2pquake.ddo.jp/errors/archives/530

代替処理済セクタ数と言うのは、項目ID=05(16進数表記では 0x05)で 「Reallocated Sectors Count」 ="代替処置(データを特別に予約した予備エリアに移動する)を施された不良セクタの数。" です。生値が "0" の場合は、セクタの代替処理が無かったわけで、HDDとしては正常です。

更に下記では、現在値(Current)、最悪値(Worst)、しきい値(Threshold)、生値(Raw)の意味を説明します。ここでは、HD Tuneと言うソフトを使っていますので、生値が Data になっています。
http://hddbancho.co.jp/hdd_smart.html

代替処理済セクタ数(Reallocated Sectors Count)の、現在値と最悪値は 「100%~0%」 の値をとり、"100%=代替処理領域全体に対しての空き容量の割合100%、0%=代替処理領域全体に対しての空き容量の割合0% (つまり領域を全て使い切ってしまった状態)" を意味します。

つまり、現在値・最悪値=91と言うことは、代替処理済セクタ数の空きの割合が 91% あると言うことで、9% を消費している訳です。しきい値=10,51 と言うことは、"36%以下は危険とメーカーが指定" の範囲内なので、9月9日ではしきい値=10で危険だったのが、その後のしきい値=51 になっているとことを見ると、代替処理が済んで若干安全領域に戻したようです。%の値があっていないような気がしますが、この値が敏感だと解釈すれば何とか理解できるかも知れません。

生値=C9,D1 は、"現在までの積算個数" なので増えていますね。このまま生値が増え続けると、代替処理済セクタ数を使い切って不良領域をカバーしきれなくなります。

と言う訳で、このまま使い続けるのは、かなり危険だと思います。何時駄目になるのか判りませんので、システムごとバックアップを取っておくか、新しいHDDと交換したほうが良いでしょう。まだ、致命的なトラブルは発生していないようなので、現在のHDDの内容をそのままコピーする、クローン化を行えば環境を変えずに交換可能です。お使いのパソコンは、デスクトップでしょうか、ノートタイプでしょうか?
http://toolergarcons.blog61.fc2.com/blog-entry-4 … ← 要素は色々あるので、別途質問して頂ければ回答します。

また、HDDの温度ですが、50℃や46℃は一寸高めなのは確かですが、小型のパソコンの場合はどうしても放熱が弱いので高めになりますし、掃除をしていないノートパソコンの場合は、排熱が上手く行かずやはり高めになってしまいます。デスクトップならHDD周りにファンを追加して冷却を強化するとか、ノートパソコンなら冷却台を置いて風を当てるなどして対策して下さい。
http://www.amazon.co.jp/gp/search?field-keywords …
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
大変勉強になります。

バックアップはこまめにとっているつもりですが、クローン化は行ったことがないため、やってみようと思います。

PCの熱が気になりはじめた頃に掃除しようと思ったのですが、ファンまでたどり着くには難易度が高そうだったので躊躇してしまいました。

5年目なのでそろそろ買い替えてもいいかなと思ってましたがHDDの交換で延命できそうなら交換してみようかと思います。

お礼日時:2015/09/11 10:49

No.5回答者:みっさん


昼くらいからずっとPCを稼働していますが、クーラーを買ったので排気温度はかなり低くなりました。
ぜひとも購入を検討を勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
検討します。

お礼日時:2015/09/12 16:55

>IDがC6の表示はないのですが設定の問題でしょうか?



設定といったら、設定ですが、HPがHDDに行った設定となります。
よって対処方法はありません

>気づかないうちにデーターが消えているというのは怖いので早急に対応しないといけませんね。

不良セクタが発生しているとデータが消えていると思った方がよいです。
読み書きのどちらかでアクセス出来なくなっただけで、不良セクタとして検出されますので。
不良セクタは今後、増える可能性もあります。そのまま変わらない場合もありますけどね

C5の値が、C9→D1→0って変化していったってことですか?
基本的に増加していくが減少していくことは滅多にありません。
ただ、それが繰り返されているってことは非常に怖いから、修理などの対応を検討されてもよいかもしれません

http://support.hp.com/jp-ja/document/c01795991
これでHDD診断もやってみようと思います。
failならHDDの故障ですが、passならシステム上に何らかの不具合があるということになりますかね。

本来は、そのようになりますが、ただ、C5が減少するって考えにくいことがありますので、信頼性にかけると思われます。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
05の方の生値は減少しておりません。
05以外にC6、C5にも注意すべきということでしたのでC5の値も書き出してみましたが、誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。

お礼日時:2015/09/12 17:02

ANo.2です。



お使いのパソコンは、HP Pavilion dv6 Notebookですね。HDDは、320GBのモデルですね。
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/per …

CrystalDiskInfoは、HDDのステータスを読み出して表示しています。参考にはなりますが、良否を判定するなら質問者さんのような、BIOSレベルで実行するものや、Windows上で実行する下記のようなソフトウエアを使います。ビジュアルに見られるので、判り易いです。
http://kashijin.com/free/HDTune/HDtune.html ← インストール。
http://kashijin.com/free/HDTune/scan.html ← 使い方。

・Benchmarkで、HDD全体にアクセスして応答を見ます。HDDでは、右肩下がりにグラフが表示されます。左端がディスクの外側で最速、右端が内側になり約1/2の速度になります。グラフが落ち込んでいる場所は、応答に時間が掛かっているわけで、アクセスに時間が掛かることになります。また、このテストが途中で終了する場合は、HDDのダメージが大きいことを示しています。
・Error Scanで、Quick Scanは簡単なテストになります。Quick Scanのチェックを外してテストを行うと、時間は掛かりますが詳細な検査を行います。赤いマークが付いた場合は、そこに物理的な障害がある可能性がありますので、交換をお薦めします。

HDDの温度は、7200rpmの高回転タイプであることが大きいですが、その他、CPUの温度なども気になります。そういう場合は、下記のようなソフトウエアで温度を見ることができます。CPUの温度が高い場合は注意が必要で、余り温度が高くなると思わぬシャットダウン等が発生することもあります。
http://nufufu.com/pc/freesoft/cpuid-hwmonitor/

質問者さんは、HPのノートパソコンをお使いのようですね。CPUは、Core i5-460Mなので、まだまだ現役で使えると思います。ノートパソコンの場合、HDDの不調や埃が溜まって温度が高くなる等の原因で難儀される方が多いようです。これらは、HDDは交換、分解掃除による埃の除去などで回復します。ご自分の作業でも可能ですが、メーカーや業者での修理でも可能です。後者は、費用が新品の価格と見合うかどうかですが。
http://www.4-finger.com/?p=1194 ← 同じではないと思いますが、分解の様子。ファン部分を掃除しCPUグリスを塗り直します。一寸大変ですが。HDDは、裏蓋を外せば交換可能で非常に簡単。

私は、同時期に出荷されたと思われるHPの8470W Core i7-640M を持っていますが、まだまだ現役です。HDDをSSDに換装し、メモリを8GBに増設して快適に使っています。更に、Core 2 Do P8700等の古い世代のノートパソコンも持っていますが、使い方次第で全く問題なく使えます。Officeやインターネット程度の用途でしたら、古いものでも十分実用になりますね。
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この回答へのお礼

色々と詳しいアドバイスありがとうございます。
早速紹介いただいたツールを使用してみました。
当初の質問と変わってきますので、新く質問させていただきました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9065060.html
こちらの方でも回答いただければ幸いです。

お礼日時:2015/09/12 17:01

後で気が付いたのですが、2010年と云えばそろそろ使い方で寿命が近くなっているかもしれません。


また、320GBでは容量が少なくなっていると思います。
1TBのHDDで、1万いないくらいですので交換も考えてください。
今使っている内臓HDDは別売りでケースを購入して外付で使います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
http://kakaku.com/item/K0000276595/
PC購入時は容量より速度をとったのですが、今はリンクのHDDくらいで十分なのかなと考えております。

お礼日時:2015/09/12 16:54

CrystalDiskInfoはHDDの状態を見る為のフリーソフトです。


HDDをどの様にするかを判断の材料にしかなりません。
もしも、記憶域は円盤で、セクタが傷でも付いたら、回復はできません。
他の方にも回答させて頂きましたが、熱が気になりますので、ノートPCを置くクーラーを購入して今使っています。
アマゾンで1,200円でした。
左側面から熱風が出ていましたが今はご機嫌です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
検討します。

お礼日時:2015/09/12 16:53

05 Reallocated Sectors Count


C6 Off-Line Scan Uncorrectable Sector Count
のDataを注意してみているとよい
C5(197) Current Pending Sector Countも注意している方がよいです。今後、05かC6のどちらかになり出てきます(一部そのまま消える場合もあるけど、ほぼ05かC6になる)

>50℃以上にならないように気を遣っていれば良いですかね?

50度前後なら大丈夫と思われます。
HDDの温度があがると故障確率があがっていくと言われております。
ただし、HDDの温度とHDDの故障の因果関係はない結果が発表されております
よって、温度はあまり気にしない方がよいと言えます

>代替処理済セクタ数に関して、生値が0以外だと何らかの異常があり、最悪値より大きいと良くないようですが、どの程度危険な状態でしょうか?

すでに不良セクタが発生して、他のセクタに置き換わった数値となります
C9からD1に数値が増えているので、その数個分他のセクタに置き換わっております。
置き換わる前にあったセクタにはアクセス出来なくなっておりますから、結果的にデータが消えているってことになります

05やC6で、1個以上あるだけで、不良セクタが発生して劣化しているので、故障と見なす人もいれば、増加していかなければ大丈夫として利用する人もいます

CDIは、SMART値を見ているだけのソフトです。一部の人はHDDを診断していると思い込んでいる人もいますけど。
HDDの診断をしたいなら、HDDメーカーが出しているHDD診断ソフトで診断してください。
それでPASSすれば問題なし。NGとか出ると故障と見なしてもよいです。C6が出るとNGとなる場合もありますので

私なら、05の値があまりにも多いし、増えていっているようだから、故障と見なします。
時間があればHDD診断ソフトで診断しますけどね・・・
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
大変勉強になります。

IDがC6の表示はないのですが設定の問題でしょうか?

C5(代替処理保留中のセクタ数):正常
 現在値:100
 最悪値:100
 しきい値:50
 生値:0

気づかないうちにデーターが消えているというのは怖いので早急に対応しないといけませんね。

http://support.hp.com/jp-ja/document/c01795991
これでHDD診断もやってみようと思います。
failならHDDの故障ですが、passならシステム上に何らかの不具合があるということになりますかね。

お礼日時:2015/09/11 10:53

HDDのその他の情報が分からないので何ともいえませんが、概ね代替処理セクターが増え始めるというのはHDDの寿命が近づいている証拠です。



温度は50度くらいまでならあまり気にする必要はありません。

突然クラッシュするよりはわかりやすく猶予が示されている状態ですので、マトモに動くうちにバックアップを取って新しいHDDに移行した方がいいですね。
そのうち極端にアクセス速度が低下して、中身を確認することすらままならなってくると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり寿命が近いようですね。
早急に対応したいと思います。

お礼日時:2015/09/11 10:51

フリーソフトを使い始めて間もないです。


交換をするかどうかだけで、健康状態だけを気にしています。
そとづけHDDで、あまり高温になると、濡れタオルなどで巻きつけます。
しきい値?・・何かが解りませんが、時間ごとに代わります。。
なお、15.6インチサイズのクーラを注文しました。
とりあえず、一番安い物です。
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この回答へのお礼

No.1
早速の回答ありがとうございます。
買い替え以外の道を示していただいたことに感謝しております。
延命も視野に入れて検討したいと思います。

お礼日時:2015/09/11 10:47

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