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DV の内容ではなく、人間関係について、
夫婦間、または、それに準じるパートナー関係の中での、様々な暴力、といったところですよね。

ドメスティック、の意味は「家庭」なので、
子供が親に対して(性別に関係なく)、もDVと言いますか? 
それとも「家庭内暴力」というだけでしょうか。
やはり、パートナー関係、に特化した言葉でしょうか。

以下の場合、DV相談窓口には行けませんか。

例えば、いい年をした息子が母親に暴力を振るい、家具や壁を、そして家庭を破壊する、のはDVではない、ですか? 
また、父親が暴力暴言を行い、娘息子が恐怖で支配されている場合、なども。

A 回答 (4件)

日本の場合は、都合よく狭くしている可能性が高いです。

欧米のDVを紹介します:

親しい間柄で、一方が他方をコントロール(支配)するための、すべての行動がDVとなります。

夫婦間だけではなく、親子関係、恋人関係、、、、は親しい間柄ですから、DVにはいります。

また、人をコントローする(自由の侵害)すべての行動がはいります:

母親に暴力を振るい(物理的虐待)
家具や壁を、そして家庭を破壊する(威嚇行為)
暴力暴言を行い(心理的虐待)
恐怖で支配(心理的虐待、威嚇行為)

は、親密な間柄では、すべてDVです。

もともと、他人の自由を侵害することが悪ですから、そのうちで親しい間柄
におきたもの、すべてがDVになります。

イギリス:http://www.domesticviolencelondon.nhs.uk/1-what- …

アメリカ:http://www.justice.gov/ovw/domestic-violence

ただ、法的に犯罪となるのは、物理的虐待になるもののみの国が多いです。ただ、物法的に犯罪とならなくても、裁判所が加害者にカウンセリングを課したりします。
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この回答へのお礼

せっかくURL貼っていただいたのですが、
日本語とスワヒリ語とタイ語とインドネシア語しか分かりません!

DV加害者、ストーカー加害者、への更生プログラムの実施施設が、もっともっと増えて、
該当者がみんな受けるシステムが整えばよいのに、です。
日本は、やはり狭いですよね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/06 14:36

No1です。



私の最初の回答は、広義でのDVです。
>ネット上で、DV防止法、内閣府の資料、市町村や警察の資料をざっと読んだところでは、
>「配偶者、事実婚の関係、パートナー」、までしか発見できません。
>親子、が見つかりません。
要するに通称DV防止法に着目したケースってことですね。
そうなると話は変わってきます。
「家庭内暴力防止法」とせず、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」などとなったのは、DVとすると、私が最初に回答した通りの内容も含まれるからです。
これまで「夫婦喧嘩は犬も喰わない」という言葉通りに、軽視され放置されてきました。
しかし暴力は暴力ですから、被害者を守ってあげなくては、場合によっては命にもかかわります。
そこで「保護命令」を目的とした、通称DV防止法が制定されました。
そういう狭い意味の中で論じるのだとすると、DVを夫婦間(事実婚)などのパートナー間に限ってという解釈になります。
しかしDV相談窓口では、基本的には「配偶者からの」とはありますが、子供から親、親から子供への暴力に対しても受けてくれたりするところもあります。
また、病院の精神科などでも相談は受けてくれますし、しかるべき施設や相談窓口がその市区町村にあれば紹介もしてくれます。
いずれにせよ、それぞれの自治体の抱える窓口や施設によってその対応範囲は異なりますし、民間機関の対応もそれぞれです。
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この回答へのお礼

再度、ご回答ありがとうございます。

つまり、相談に行く場所・窓口によっては、法律に縛られず、対応してくれる場合もある、ということですね。

勇気を出して、気力を振り絞って、相談に行って、
「うちでは対応しかねます」と断られることが続いたら、
もう絶望してしまうと思うので、より正確な情報を、提供して差し上げたかったのです。

お礼日時:2015/09/30 18:29

DVという用語に関しての解説はNo.1さんが小気味よく回答くださっていますね。



ついでなので

>父親が暴力暴言を行い、娘息子が恐怖で支配されている場合

これが「父親を貶めるための娘息子の虚言」である場合は「偽装DV」となります。

やはり男女間が多いかな。自分の思い通りに旦那が動かなかったので「夫に乱暴されました…私は何もやっていないのに(泣)」と、根も葉もない嘘をでっち上げたり、聞くに堪えない罵詈雑言を夫に吐きまくり、夫が我慢できずに軽く腕でも叩こうものなら「DVだ!」と騒ぎ立てて警察に駆け込むキ印女もいます。

そういう嘘は家庭内の事情ですので真偽を判断するのが第三者にとっては極めて難しい。さらに本当に夫に痛めつけられている妻もいるからさらに真偽を見極めるのは難儀を極めます。

虐げられている人への適切な保護は絶対必要でしょう。ただし、その保護を悪用する害虫のようなヤカラは必ず存在します。
DVがある程度の知名度を得たのは喜ばしいことでしょう。ただし軽々しく過剰な保護はするべきではないと僕は考えます。なにがしかの正確で迅速な調査を前提にすべきと思います。それを悪用する人間も多くいるのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親子然り、夫婦やパートナー然り、偽装によって、加害者に仕立て上げられ、不利益を被る被害者がいるのは存じています。
悪い奴っているんですよね。
本当に困って傷ついている人だけを、適切に救済できる制度が運用されてほしいものです。

お礼日時:2015/09/30 18:20

>ドメスティック、の意味は「家庭」なので、


>子供が親に対して(性別に関係なく)、もDVと言いますか? 
当然です。

>それとも「家庭内暴力」というだけでしょうか。
>やはり、パートナー関係、に特化した言葉でしょうか。
その「家庭内暴力」の事をDVというんです。

DVとは、「配偶者や恋人、親子など親しい関係の人から加えられる暴力」のことです。

>例えば、いい年をした息子が母親に暴力を振るい、家具や壁を、そして家庭を破壊する、のはDVではない、ですか? 
立派なDVですね。

>また、父親が暴力暴言を行い、娘息子が恐怖で支配されている場合、なども。
暴言に関してはモラハラと捉えられるかもしれませんが、全体的にはDVとなりますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も、お答えのようであってほしいと思ったのですが、
ネット上で、DV防止法、内閣府の資料、市町村や警察の資料をざっと読んだところでは、
「配偶者、事実婚の関係、パートナー」、までしか発見できません。
親子、が見つかりません。

もし、お答えいただいた内容の、出典があれば教えていただきたいです。

お礼日時:2015/09/30 17:19

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