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受験をする、私立に通う中3女子です!
数学がどうしてもできません。
他の教科はできるんです。絶対に平均点以上取れるし、国英社だったら学年250人中3位でした。
でも、どうしても数学がダメなんです。
とくに図形ができなくて、証明とか図形の比の問題とか、どうといていいのかわかりません!
受験なんで、北辰の問題を何回も解いていますが、それでできるようになるのか不安です…
どうやったら数学が得意になりますか?

A 回答 (6件)

貴女の言う「できない」や「テストの内容」がどの程度か分からないので一概には言えませんが参考程度に。



国語ができるってことは問題は理解できていると思います。
それと「数学脳」ではなく、まだ「算数脳」なのかもしれません。
決して、バカにしているのではなく、貴女が行っているのは「数学」という、
答えに行き着くまでの過程、すなわち「論理の正確性」が重要な科目だということに気づいてほしいのです。
無論、算数を理解していることが前提ですが。

もし、数学の問題を頭の中で解こうとしているなら、書いて解く方向に変換してみてください。
それと、基礎(基本的な公式や基本的な解き方)を理解していないと数学は解けません。
いわゆる「暗記科目」は得意なようなので、基本的な公式は暗記できると思います。
ただ、「理解」と「暗記」は少し違いますので誤解しないように。
暗記したことを生かし、基礎問題を何回も解いては正解を確認する行為を繰り返し、基本的な解き方を理解してください。

先ずは真っ白な紙(ホームセンターで売っている安いコピー用紙がオススメ)に自身が解いた方法(考え方や式の変換、図形の各部の角度など)を漏らすことなく順番に書いていき、
正解とどこが違うのか、考え方がどう違うのかを一つ一つ確認・考察し理解していくのが必要に感じます。

それと今使っている問題集・参考書がどんなものか知りませんが、
答えだけが乗っているモノではなく答えに行き着くまでの過程が詳細に乗っているモノが良いでしょう。

では、これにて失礼。
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受験数学というのはほとんど暗記です。


例題は暗記するくらい何度も取り組みます。そして、問題集は一番簡単な基礎のものを選びましょう。
それを最低3回は繰り返して下さいね。単に問題を解くのではなく自分なりの解法をノートに残し、
どこの部分でつまづいていたかをしっかりと確認して、自分なりの参考書を作る姿勢が重要です。

数学・理科は他の教科と違って毎日少しづつ勉強を続けることが大切です。
そうすれば、普段あなたが日常で日本語を使うように、数理的思考力があなたの意識の深い部分で
根付いて行くと思います。
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>国英社


理が入っていませんね。
記憶して知識をためることで満足しているからです。
国英社のテストで点数を取るだけなら、何故と考える必要はありません。
何故と疑問を持ち、分析し、考えることで理解します、理解能力が育っていません。
得意になる、方法はありません、答えがわかっても満足せず、何故そうなのか途中経過に興味を持ち、他の方法が気になる、そういう性格ならば、話は別です・・・・。
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北辰の問題を何回も解いていますが



とのことですが、
このとき、問題文をノートに何回も書いていますか?
たぶん、
問題文は書き写していないような気がするのですが、いかかでしょうか?
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暗記に頼っているような気がする。



ある程度は暗記だけで何とかなるが、応用になると途端に手も足も出なくなるのではないか。
公式を覚えても、その公式で解ける問題しか答えを出せないのではないか。

もしもこれに該当するなら、
  「今すぐ公式なんて忘れてしまえ」  
公式を導き出すことを勉強するんだ。
これをやれば、図形の問題も同様に解くことができるようになるだろう。
中学1年の数学からやり直せば3ヶ月くらいで追いつくと思う。

理解をしているかどうかで問題を解く力が分かれるのが数学だ。
問題集の数をこなして全てのパターンを記憶できる記憶容量があればそれでもよいのだろうが、
秀才とか天才とか呼ばれる人ならともかく、普通の人はそんなキャパシティないから無理。
「理解」という形で記憶しなければ時間の無駄になるぞ。(現実に「理解」していないから「今までの時間」を無駄にしているだろ)
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理由は明快です。


他科目でそれだけの結果を出せるあなたであれば、数学に関しては単なる演習量不足です。
中学の図形だったら、ある程度パターンはあるはずです。
証明問題もある程度はそうでしょう。
どう解いていいか分からない、と言いますが、パターンは限られています。

たとえば、三角形の合同を証明せよ、というのならば、
問題から分かっていることをまず把握する。
で、それを踏まえて、どの方法で行くのかを考える。
三辺? 二辺とその間の角? 一辺とその両端の角?
足りない条件は何か
これが示せれば行ける条件が見える
そこをどう示すかを考える。

補助線入れたりするのも、慣れが要るかもしれません。
だからこそ、とにかく、あれやこれやと自らの手を動かして、いろいろ考えてみましょう。
そのうえで、どうしても分からないのならば、解説を読んで色々なパターンに触れてみましょう。
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