一回も披露したことのない豆知識

EVのクルマがたくさん作られていますが、今の課題は航続距離だと思います。
そこで小型発電機を積んだらどうだろうかと思います。バッテリーが4分の1を切ったら自動的に発電して2分の1を超えたら発電を止めるようにすればでかいバッテリーを積む必要も無いし、自宅に駐車している時は電線から充電することが出来るわけです。ドライブ中でも何処かでで30分ほど休憩すれば十分に充電することが出来ます。また飛ばしたい時には発電機の電気とバッテリーの電気をプラスすることが出来れば2000ccクラスのパワーは簡単にできるのではないかと思います。
これで日産リーフの値段を100万ぐらい下げることが出来ませんでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

BMW i3 電気自動車はオプションで発電機があります。


値段を下げるためでなく
後続距離を延ばすためですが。

レンジ・エクステンダー
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/i/i3/2013 …
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この回答へのお礼

BMWは先見の明があるようです。わずかな電気でも充電スタンドまで走っていくことは出来そうです。是非リーフにもつけて欲しいですね。

お礼日時:2015/10/12 18:23

原子力カー作りましょうよw


事故は絶対だめだよ^^;走る核爆弾www
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この回答へのお礼

子どもの頃そんな夢がありましたね。全くガソリンを入れなくて良いクルマ。小学校の頃そんなクルマが出来ると信じていました。
実際に船は造ったのだからバカな話です。

お礼日時:2015/10/14 15:47

アウトランダーのプラグインハイブリットがそのものです。


ガス欠の状態だと40km程度しか走行出来ませんが、電気だけで走れます。

「不便でなければ、エコロジー意識が薄れる」とのことで
ワザワザ走行距離を短くしているらしいです。

>普通のクルマと同じように500km走れる電気自動車を是非作って欲しいと思います
 走行距離だけなら、テスラはリーフの3倍くらい電池を積んでいるので
 400km位ノンチャージで走行できます。
 来年の6月まで有効な充電カード(使用料金はテスラ負担)が貰えます。
 加速力はパーソナルカーの域を軽く超えスーパーカー並みです。

>これで日産リーフの値段を100万ぐらい下げることが出来ませんでしょうか?
 エコ、とはエコロジーのこと。
 費用対効果の「エコノミー」のことではありませんから、
 車両価格の高い、安いはエコ(エコロジー)には関係ないのです。
「環境のためならコストは惜しまない!」という姿勢が必要なセグメントなので
「リーフが500万円でも〇」という考えが。

電気自動車はレアメタルを資源とするので、
世界中で50万台だか100万台だか分くらいしか生産出来ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうもまだまだ電気自動車の未来は来ないようですね。

お礼日時:2015/10/14 15:44

既にヒントが回答で出ていますが過去に発売されています。



シボレー:ボルト など(日本では発売されていないと思います。他にもあるかも?)
プリウスなどの他のPHVと違ってエンジンは発電のみに使われて予め充電しておいた分が減るとエンジンが始動して発電します。
質問者さんの言う車に近いのでは?

理屈で言えばガソリンエンジンの効率のいい回転数は決まっているので回転が低すぎたり高過ぎると効率が悪くなりますが常に効率のいい回転数に保って発電用のみに使ってるのが特徴です。

但し、米国での販売は振るわなかった模様です。
値段は39000$でちと高いのと発火事故もあったそうです。

ガソリンをエネルギーに変換する効率は高いのですが時間辺りの発生エネルギがエンジン+ミッションに劣るので自動車には向かない、と個人的には思ってます。

因みにリーフは発電機を載せてないので逆に100万円値段が上がると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにそんな点を考えるとプリウスは良くできているクルマです。
エンジンの負荷が掛からないからなのか故障も少ないです。ブレーキパッドの交換もなく15万kmも走っています。
やはりプリウスを買い換えるのでなく潰れるまで乗り続けたいと思います。とりあえず20万kmを目指して走ります。

お礼日時:2015/10/12 17:48

>飛ばしたい時には発電機の電気とバッテリーの電気をプラスすることが出来れば2000ccクラスのパワーは簡単にできるのではないか



それが理想のように思えますが、現実的にはそれを可変的に
充電・供給制御しつつ、動力軸に伝達するのが難しいのです。
それプラス「コスト」や「重さ」「ロス」もあるから更に難しい。
燃料使った段階で「EV」でなくなるので本末転倒では?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/12 15:17

補足。


小型発電機、別のガソリン等燃料を必要とする発電機ですね。
以前Vベルトが切れて、300Wの発電機使用して走行しましたが、発電が追いつきませんでした。
もちろん、通常のガソリンエンジンです、いったん電気不足で止まると、セルモーター回すためには小一時間発電機回しました。
現実に必要な電力をまかなう・・・・を計算すると、小型ではとてもとても・・・が現実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。どうもこの問題は電気自動車が抱える根本的な問題ですね。
原発で発電しますが、その効率は3分の1と言われています。その電気を東京まで持って行って変電所を通ってで100Vの我々の自宅のコンセントに持ってくるまで何%かのロスがあるわけです。リーフのバッテリーに充電するとしても100KWの電気を貯めようとすれば200kw以上の電気がいるのだろうと思います。そうなると元の原発のエネルギーの10分の1位しかクルマの走るエネルギーにならない。しかし今のガソリンエンジンは30%程度の熱効率はあるので結局ガソリンエンジンが一番のエコになるわけです。
 クルマに積む小型発電機が50%の効率だとしても充電する時のロスが50%だとすると25%しか電気が使えない。モーターも10%位のロスがあるので20%位しかクルマの走るエネルギーにならないのですね。
 結局一番良いのは低燃費のエンジンを積んでハイブリッドのシステムを組むのが一番良いのでしょうね。
 電気自動車がエコでないことはよく分かりました。

お礼日時:2015/10/12 12:50

その考え方の先に永久機関があります、エネルギー不変の法則により否定されています。


永久機関ではないが、実際に採用しているのが揚水発電です。
ただしこれは、夜間の余っている電気を有効に活用しています。
>自動的に発電して
自動的!って便利な言葉ですが、全く自動的=外部からのエネルギ不要、はありません。
発電のために電気を使い、発電すれば、抵抗、効率による損失分が無駄になるだけです、最初からそんなことしなければ100%使用できます、もちろん使用機器の効率、損失をありますが、それはどちらの場合も同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/12 12:49

他の方も申されていますが、それを世の中ではプラグイン式のシリーズハイブリッド、と言う。



内燃機関、つまりエンジンというものを考えた場合、確かにあらゆる状況を考えねばならない普通の自動車用エンジンではなく、非常に特殊な使い方をするエンジン(一旦始動したらほぼ一定負荷のみで使用するなど)であれば、熱効率という点では50%を超えるエンジンというのはすでに存在します(船舶向けの超大型ディーゼルエンジン等)し、或いはそういうエンジンを自動車向けに新設計してシリーズハイブリッドの発電用とするのは一見ありに見えるでしょう。

しかし、そういう発電機としての性能に特化した場合でも、意外と全走行分に必要な電気というのは賄えないものであるというのは、実はプリウスが証明してしまっています。

プリウスの場合、初代がそういう限りなくシリーズハイブリッドに近いシリーズ・パラレル併用型のハイブリッドとして存在していたわけであり、エンジンも熱効率重視の発電用にほぼ特化した特殊な設計となっていたのですが、御存知の通りエンジンのみで走行した場合の極端な非力さ、或いはシリーズハイブリッドとして走行するにしても、実走行では発電が追い付かずにどうしても亀さん状態(つまりバッテリーを使い切ってしまう状態)になりがちであるなど、結局エンジンでの走行も考えねばトータルでの効率は上がらないということで、歴代のプリウスはどんどんエンジンも強力になっていっているわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに初代プリウスはさんざんな酷評でしたね。クルマの開発とは本当に難しいモノだと思います。

お礼日時:2015/10/12 09:11

いわゆる シリーズ式(直列式) と呼ばれるハイブリッドカーになります。


http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/siriizusikiha …

問題点はエンジンの効率ですね
エンジンから直接タイヤを駆動するのに比べて発電機とモーターを介するわけでエネルギー効率が落ちるんです。

ところが車のエンジンはスピードをいろいろ変えながら使うため、一定速度で回り続ける発電用エンジンと比べて効率的には不利です。
それらのバランスの問題で性能の有利不利が決まることになります。

現在ではまだ特殊な状況以外では直接駆動の方に分があります。エンジンを積んでいるのでこちらの排ガス規制が厳しいのもネックとなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
発電機から電気をバッテリーに充電することを考えると確かに効率は落ちるでしょうね。その辺の技術開発が一番の問題だと思います

お礼日時:2015/10/12 09:08

この発想は既にあり、市販されています。


バッテリの大きさと重さ、価格が現状ではまだまだなので考え方としては良いと思います。発電に特化することで効率も期待できますから。

ただ、現状では価格はそう安くはならないでしょう。電気自動車の機能に加え、ガソリン等によるエンジンも積まなくてはなりませんから。

”これで日産リーフの値段を100万ぐらい下げることが出来ませんでしょうか?”
これは、発電機一式の価格が、バッテリの容量を下げた分の価格より100万円下回る、ということになります。残念ながらそこまで安くならないでしょう。
また、
”飛ばしたい時には発電機の電気とバッテリーの電気をプラス”
ですが、バッテリからの電力が十分大きければその必要もないでしょう。

現在のLEAF、まだまだ構造を簡単にするなど改善の余地があると考えます。そうなってくると、発電機のプラス、というのも可能になるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。リーフのことは何回も購入を考えましたが、実家までの50kmのドライブ。往復100kmですが、酷暑の中で渋滞にはまったりするとバッテリー切れを心配しなければなりません。私の好きな阿蘇や天草へのドライブもあきらめなければなりません。普通のクルマと同じように500km走れる電気自動車を是非作って欲しいと思います。

お礼日時:2015/10/12 09:05

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