海外での拉致被害者の自己責任は

国内で散歩中や下校時にいきなり拉致された人と
海外で知り合ったばかりの人にフラフラついて行き
ある程度自分の意志で北朝鮮に行った人とを
まったく同じ扱いにするのは別におかしくないのでしょうか。
もちろん、どちらにしろ向こうで拘束され抹殺されたというのが
北の悪行であるのは間違いないとは思いますが。

No.5 ベストアンサー 回答者： ranx 回答日時： 2004/06/30 10:16

No.2です。

> 果たして皆同じように救出のため税金を湯水のようにつぎ込んでいいんでしょうか。

いいも何も、それしかできないと思います。
横田さん救出の費用と有本さん救出の費用が別々にあるわけではないでしょう。
全部一まとめにして、北朝鮮と交渉する費用とか情報を収集する費用とかになっているはずです。
結果的に、例えば有本さん救出のための活動が横田さん救出につながるというようなこともない
とは言えないので、分離できるものではないと思います。

この回答へのお礼

なるほど、確かにそのとおりです。

お礼日時：2004/07/01 07:56

No.4 回答者： SCNK 回答日時： 2004/06/29 22:26

まあ程度の違いでしょうね。

どんな人でも完璧はありませんけども、最低限の警戒心を持つ必要はあります。とかく日本人は人間を信用しすぎますね。もっとも日本国自身、そんな馬鹿げた前文を持つ憲法をもっていますけどね。

この回答へのお礼

恐らく海外で知り合った友達に「北朝鮮って結構いい国だし、
私が案内するからちょっと行ってみない？」とか言われて
ついっていったのではないかと思いますが、相手も日本人だと
やっぱり信用しちゃうんでしょうか。

お礼日時：2004/06/30 07:24

No.3 回答者： noname#8234 回答日時： 2004/06/29 10:53

多分、横田めぐみさんと、有本恵子さんの例を挙げておられるものと解釈します。

横田さんが拉致された時の経緯は、既にメディアで詳しく説明されているだと思います。

一方、有本さんの場合も同じく説明されているとおり、日航よど号事件の関係者が、言葉巧みにだまして、連行　（拉致ではなく）　して行ったのが事実のようですね。　ですから、この二人が拉致された背景は違うし、一緒に扱えない、というのは当てはまるかもしれません。

ただ、本人の意思を無視して、北朝鮮から出さない、という事では同じです。

また、有本さんにしても、北朝鮮から一生出られない事を了解したうえで、行ったわけでもないと信じます。　あり得ない事だと思います。　

もし、先日、鴨緑江を泳いで北朝鮮に亡命した日本人女性のように、全て分ったうえで行ったのなら、自己責任で行ったのだ、と言えると思いますが　・・・

多少、拉致当時の背景は違うにしても、国家ぐるみの犯罪により、日本への帰国ができなかった二人を同じように扱うのは当然だと考えます。

拉致された人たち全員の帰国が、一日も早く実現されるよう、祈るばかりです。

この回答への補足

有本さんは海外での犯罪被害者ですね。日本人なら誰に対しても
政府の保護努力義務があると思いますが、どこまで努力するかは
事情によって変わらないですか？

補足日時：2004/06/30 07:21

No.2 回答者： ranx 回答日時： 2004/06/29 10:28

自己責任という観点から言えば同じではないと思います。

が、北朝鮮との交渉にそれを持ち出す必要はないでしょう。
「全員返せ」でよいのでは？

この回答へのお礼

確かに「全員返せ！」でいいと思いますが、果たして皆同じように
救出のため税金を湯水のようにつぎ込んでいいんでしょうか。

お礼日時：2004/06/30 07:16

No.1 回答者： koisikawa 回答日時： 2004/06/29 09:42

結果として誘拐されたのですから、、、、。

幼児など、ふらふらついてきます。
あれと同じじゃないですか？

この回答へのお礼

最近では子供でも知らない人にむやみについて行ったりしないですね。

お礼日時：2004/06/30 07:13