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北海道の地名は殆どがアイヌ語由来です。アイヌ語としてカタカナで表記される地名も多くありますが、アイヌ語由来なのにわざわざ漢字に直したものも多くあります。(札幌、稚内、倶知安等沢山)
これは、今なお続く、アイヌ民族 文化 言語に対する同化政策と言えるのではないでしょうか?
私は、アイヌ語由来の地名はカタカナ表記に戻すべきだと思うのですが、皆様はどう考えますか?

質問者からの補足コメント

  • カタカナで書くべきだと思う理由はもうひとつあって、北海道の漢字表記の地名が読めないのです。
    倶知安とかいてクッチャンと初めて見て読めるでしょうか?アイヌ語の音を漢字に当てはめること自体馬鹿げてます。無理に漢字にするくらいなら......カタカナでいいのではと思うのです。

      補足日時:2015/10/24 01:13
  • 勿論、アイヌ語に独自の文字がもともと存在しないのは知っていますが、かつての日本が中国から漢字を取り入れたように、アイヌも日本からカナを16世紀に取り入れました。アイヌ語由来のことはカタカナで書くのがいいのではないでしょうか?

      補足日時:2015/10/24 01:17

A 回答 (3件)

こんにちは、道産子です。


確かに読めない地名(当て字)はいっぱいありますから、ご質問者さんの意見も理解できる部分はありますね。
また、北海道の開拓時代に和人がアイヌ語の地名に漢字を当てはめたことも、当時の同化政策の一環であったことは否定できないとも思います。
ただ、いまさらカタカナに戻す必要があるかどうかは別問題でしょう。もう150年以上も定着してしまっていますからね。
ただ、一部には漢字が当てはまっていない地名などもかなりありますので(有名どころではニセコ町、ポロピナイ、イチャンコッペ山、オコタンぺ湖・シューパロ湖などなど)、それはそれでいいのではないでしょうか。

*難読といえば本州にも北海道人にとってはカタカナを付けないと読めない地名がいっぱいありますよ。
例えば足助とか百々とか・・そういう意味では似たようなものでは??
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Ethnologue(世界にどんな言語があるかをまとめたデータ集) によれば、日本には以下の15の言語があるとされるらしい。


•日本語 •アイヌ語 •喜界語 •北奄美語 •南奄美語 •徳之島語 •沖永良部語 •与論語 •国頭語 •中部沖縄語 •宮古語 •八重山語 •与那国語 •日本手話 •朝鮮語
ちなみに、アイヌ語は北海道だけでなく東北地方の地名にも存在するらしいです。

「北海道のアイヌ語由来の地名はカタカナ表記」って考えは短絡的ではないでしょうか?
せめて、どの地名がどの言語からきて、どんな当て字を使っているかを多少は調べてからでないと…
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アイヌ語に文字がないので、彼らの文化を尊重しないということにはなりません。

カタカナは日本人しか読めません。漢字であれば中華圏の観光客が読めるので漢字のままが宜しいかと。
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