【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

車はあまり乗りません。1年間で3000キロくらいで週末を中心に乗っています。現在14年目のステップワゴンに乗っていますが、13年目の車検時に税金が上がるので悩みましたが、結局車検を通しました。車はメンテナンスさえすれば結構乗れそうですがどれくらい乗れるのでしょうか? そのときの注意点はありますか。

A 回答 (8件)

コストとの関係次第でいつまででも乗れます。



距離ではなく、年数で劣化が起こるのはゴム系です。エンジンルーム内のホース類や窓ガラスの防水系のゴムをチェックしてください。
防水系のゴムが劣化していると、雨水が侵入してボディーが内部から腐食する可能性があります。

14年目ということで、まだまだこの先乗り続けたいというのであれば、ホース類は全部交換してもらうように頼んだ方が良いです。
冷却水ホースに亀裂が入って、オーバーヒートを起こすとエンジンが焼け付き、車としての命が終わる可能性があります。
あまり乗らないということなので、壊れるまでお金をかけたくないのなら、車に乗る前にはボンネットを開けて、各液類(AT液、エンジンオイル、ラジエータ液、ブレーキオイル)が減っていないかチェックしてみてください。見えるところにタンクがあります。
それと、駐車場にシミができていないかで液漏れの点検ができます。乗らなくても時々車の下を見てください。

また、14年ですと、エンジンの内部にスラッジが溜まったり、ピストンリングの摩耗でオイルがガソリンとともに燃焼を始めていると思います。
スラッジが剥がれて、エンジンオイルのパイプに詰まると、オイルが回らなくなるので冷却できなくなり、エンジンが焼け付きます。
この場合、岩の壁に突然ぶつかったように停止しますので、高速道路では大事故になります。
エンジンの分解掃除は60から70万円ぐらいと思います。
カーショップで10万㎞を超えた車用のエンジンオイル添加剤などを入れるとスラッジを燃やしてくれるものもあります。

20万KM程度がエンジンの寿命と言われており、その頃にはどこが不良を起こすかは想定できないほど、色々壊れると思います。
出先で突然故障することがあるので、自動車保険はロードサービスが入っているものを使った方が良いです。
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アバウトですが、2000ccくらいだと最長20年くらいじゃないのかなとおもいます。

細かなさび止め塗装など心がけないとサビが目立ちます。そうなるとイヤになります。特にワイパーなど。ホディーは色抜けさせないようにワックスがけを欠かせません。

トヨタのコンフォートなど伝統的なメカの自動車は60万キロくらいまで乗るようです。営業車両は1日150kmくらいは毎日走るようです。そこまで乗ると性能に不満が出てくるとおもいます。特にサスペンションのダンパーなどが抜けます。(サス抜け)

オイル・フルード(エンジン・ミッション・ブレーキなど)は適時入れ替えます。点検も念入りに行います。

点検はいままでの点検+裏周りのチェックが必要です。オイルのにじみがあってもそれは問題がないのか? ドライブシャフトブーツの割れがないか? エンジン音や調子に合わせて運用します。(音に敏感に!)

当然、古い車の自覚でもって乱暴な運転はしないように心がけます。
とにかく転ばぬ先の杖を心がけ無理なドライブはしません。
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エンジンオイル一度も交換せず、ドロドロになってエンスト、なんて書きこみも見ました。


とにかく、エンスト、走行不能になる前の異常に気が付くか否かによって大きくわかれます。
現在13年超え、34万Km超えました。
出先でトラブリJAFの世話になったことはありません。
Vベルト切れたこともありましたが、異音に気づきながらも時間がなかったので、非常用の発電機を積み込んで最悪の事態は免れました。
>そのときの注意点はありますか
異常を異常と判断できるか、どうかです、注意の以前の問題かとも思います。
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パーツの供給が続く限り何十年でも乗れますが、


SW専用パーツはそろそろ「在庫限り」かと。
地モデルと共有しているオイルエレメントなどは20年先まではあると思います。

石油・ゴム系(ケーブル、ホース、ウインドウシール、プラスチック等)が
経年劣化しますが、これは保管状況(屋根付き、雨ざらし)により異なります。
まぁ、流用パーツはいくらでもあります。

>そのときの注意点はありますか。
 経年劣化を止めることは出来ません。
 ただ、年間走行距離がかなり少ないのは、
 エンジン、ミッションの機関にとってはマイナスです。
 月に一度は、十分な暖機運転をしてレッドゾーン付近で5分くらい回しで
 スラッジ(燃えカス)を飛ばした方が良いかと思います。

電子回路を構成しているIC、コンデンサーなどが
そろそろ故障し不具合を出し始めるかも知れません。
湿気が敵になりますので、雨後は除湿剤を入れるとよいかと。
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1960年代、70年代の車を日常の足として今も大切に乗っている方はそれなりにいらっしゃいます。


車が趣味の方がほとんどのようですが。

走行に必要な重要部品の生産はモデル生産終了後10年間維持されるのが法律上の決まりだったと思います。
それを過ぎても生産するかどうかは自動車メーカー次第。大量に販売されたモデルは10年以上重要部品の生産が維持されることがあるそうです。
また、生産を終了しても在庫がありますから直ぐに入手できなくなるわけでは有りません。しかし13年、15年となって来ると車種によっては難しくなる場合もあると思われます。

特に不満は持っていなくても、定期点検や車検での部品交換代がかさんで来たり、突発的な故障が出るようにあったら買い替えるのがよいと思います。
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お金と部品がある限りは、維持できますが、現実は厳しいです。

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カーナビやカーオーディオ、エアコンなど電気品が先に壊れますね。


また古い車は安全装備が劣ります。
・エアバッグが装備されているのか?装備されていてもいざと言うときに作動するのか?
・ABSは?
・横滑り防止がない。
ところどころ不調 (病気持ち)でも平気かどうかですね。
私はそれが絶対いやですから、5年おきで買い換えています。
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はじめまして 私の会社の同僚は 先日、20年乗り続けた 2代目セルシオの不調の為 泣く泣く乗り換えたようです


車は絶対故障します 部品交換は必須です  部品がどれだけ入手できるかが鍵です。
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