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地球はおよそ秒速460mだそうですが、宇宙船が地球へと帰還する際にも秒速460mまで加速するのでしょうか。宇宙空間へと飛び立ち活動を終え、地球へと戻ってくる際にも、慣性の法則を考慮しなくてはいけないのではないのでしょうか?
 ともすると、宇宙飛行士は地球に戻ってくるために秒速460mまで加速する宇宙船の中、体にかかる超大なGをどうしているのでしょうか。
 学校で慣性の法則を習ったのですが、それ以降この疑問が頭を離れません。どうか、教えてください。

A 回答 (7件)

宇宙船は、一般にもっと高速で飛行しています。

なので、大気圏突入時には大きな減速Gが発生しますね。
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宇宙船は初めから地球と同じ「秒速460m」の速度を持ってるから考慮する必要はない。



一定の速度で走っている電車の中で手が滑ってスマホを落とした…と考えればよい。
このとき、電車の床が地球で手の中が月とかISSなどと思えば良い。
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Gを感じるのは、加速した時や減速した時で、同じ速度で動いてる時は感じないです


ですので、秒速460mはあまり関係ないです(着陸までに減速させないといけないという意味では関係ありますが)
これを最近は遊園地とか(USJなど)で上手いこと使って、椅子は殆ど動いていないのに実際に走ってるように感じさせたりしています
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> 体にかかる超大なGをどうしているのでしょうか。


負担の無い程度の、もしくは死なない程度のGを必要な時間(必要な距離)発生させれば良い。
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宇宙空間では、天体の重力加速度をよく利用します。


重力加速度で加速するときはGを感じません。
飛行機で高空から急降下、ほぼ自由落下状態、つまり地球の重力で加速すると、内部では無重力状態の体験ができます、もちろん離れた外部から見れば、どんどん加速して落下してゆきます。
>地球はおよそ秒速460m
??、公転軌道上の速度のこと?。
現在言っている人口衛星あたりのスペースではなく文字通りの宇宙、コスモというらしいが、からの帰還?。
なら、加速して追いかける櫃用ないですね、公転軌道を先回りする位置までもって来れば、地球のほうが近づいてきますね、あとは地球の重力が引っ張ってくれます。
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>地球はおよそ秒速460mだそうですが



これは赤道付近の地球の中心に対する回転速度ですね。

地球近くを宇宙船が周回するには

8 km/秒=2万9千km/秒

の速度が必要。これは地球の自転よりずっと速いです。
この速度を殺さないと、着陸/着水できないです。

着陸するには、まず大気に飛び込んで、大気をブレーキにして
減速します。

頃合いをみてパラシュートを出してさらに減速してから
着陸/着水します。

Gは具体的な計算は大変なのでここではできませんが、
1 Gでさえ10数分で減速可能ですから、そんな無茶苦茶に
大きくする必要はないです。
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>8 km/秒=2万9千km/秒


タイポ
8 km/秒=2万9千km/時
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