開示請求って請求者に回答が来るのか、それとも契約者か

以前、OCNあてに開示請求をしたことがありました。
うっかり050plusを解約してしまいログインができず、海外旅行保険で入院中における国際通信費が請求できると知らなかったので後で必要になりました

で明細がないという事情を話したら、開示請求書が後日保険会社から送付され、もうすでに請求者のところに・・・・・損保　損害調査部・・・社印　と書いてあり、契約者のところと委任状を記入の上捺印して提出してくださいまた本人確認書類のコピーも忘れずに。返信用封筒が2枚入っていて１枚目は開示請求書提出用で2枚目は後日自宅に届いた通信費の明細書を提出するための返信用封筒になっていました。
で、結果は通話明細は契約者にしか回答できないと後で不備扱いに・・・

請求者　A損保
契約者　B
なら
回答先住所はBの住所だと思っていたんですが。　請求者AならAの住所にしか送付できない、通話明細は契約者にしかダメだから不備だったんですかね

No.1 回答者： utama 回答日時： 2015/11/24 13:08

通話履歴の開示の手続きや代理人の扱いについて、法律で厳密に決まっているものはありません。

というか、法律上、電話会社側に、利用者に対し通話履歴を開示する義務も無いでしょう。

履歴開示自体、通信会社のサービスですし、「通話明細は契約者にしかダメ」かどうかも、あくまでも通信会社の判断です。