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テレビの脳梗塞か何かのチェック方法をみました。

目隠ししてその場足踏み、30秒。
スタート位置から移動しているのは、脳に何らかの異常が・・・という内容でした。
テレビではまっすぐ前に前身している人がいて、要注意、と言っていました。

同様に試してみたら、右前方45度に移動していました。
脳の何かに問題があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

隠れ脳梗塞とは?


チェック方法【目隠し足踏みテスト】
目隠し足踏み
眼 小脳や頸髄の「隠れ脳梗塞」が発見できます。小脳は手足の複雑で敏速な動きをスムーズに行わせる働きがあり、頸髄は脳と身体を結ぶ連絡路です
(1) 床にまっすぐ立ち、立ち位置にビニールテープなどで印をつけ、自分のいる位置を確認しておきます。
(2) 眼をつぶり、その場で50回足踏みを行います。できるだけ太ももをあげ、腕をしっかりと振って足踏みします。
50回目で眼を開き、始めたときの立ち位置からどれくらい離れているかを確認します。
[判定]
足踏みを始めた位置よりも、向きが45度、距離が75㎝以上離れていたら、小脳と頸髄に「隠れ脳梗塞」が疑われます。
手のひらをあげる【両手突き出しテスト】
大脳の前頭葉や錐体路の「隠れ脳梗塞」の有無が発見できます。前頭葉には考え・話し・行動するための中枢が存在し、錐体路は脳から身体各所の筋肉に指令を伝える伝達路です。
(1) 背筋を伸ばしてまっすぐ立ち、眼を閉じます。
(2) 両腕を肩の高さまで持ちあげ、左右平行になるようにまっすぐ前方に突き出します。このとき手のひらを上に向け、親指が外側、小指が内側になるようにしながら、指をできるだけまっすぐ伸ばします。
(3) その状態のまま、ゆっくりと10秒間静止します。


[判定]

どちらか一方の腕が無意識に内側に傾くように下がってきたら、前頭葉に「隠れ脳梗塞」が疑われます。肘が少し曲がってきたり、手の指が少し開きぎみになったりすることもあります。また、手が内側にねじれないでそのまま腕が下がってきたりした場合は、錐体路のあちらこちらに「隠れ脳梗塞」が発生している恐れがあります。
http://no-kosoku.net/column/03.html


「大人の体力測定」。第9回は骨盤の向きと脚力の左右差を測定します。
半径1m以上の障害物のないスペース
       床につける印(テープなど)
       できればサポートしてくれる人
測定方法
①半径1m以上あるスペースの真ん中に十字の印をつける。
②十字の印につま先を合わせて立ち、目を閉じる。
③目を閉じたまま、その場で50歩、足踏みする。
④50歩の足踏みが終わった時点で目を開き、最初に立っていた印から、どれだけ移動してしまったかで判断する。

測定の注意点
①足踏みの時、つま先が床から離れる程度でなく、足はできるだけ高く上げる。
②足踏み中は手を大きく振ること。
③万一、1m以上移動してしまって傷害物にぶつかるといけないので、念のため、サポートしてくれる人に見ていてもらうとよい。          

評価
非常に良い ・・・・体の向きが変わらず、前後左右で10cm以内の移動
良い    ・・・・体の向きが変わっているが、前後左右で10cm以内の移動
普通    ・・・・体の向きが変わらず、前後左右で10cm~30cmの移動
努力が必要 ・・・・体の向きが変わっているが、前後左右で10cm~30cm未満の移動
悪い    ・・・・体の向きを問わず、前後左右で30cm~50cm未満の移動
非常に悪い ・・・・体の向きが変わり、前後左右で50cm以上の移動

http://mag.onyourmark.jp/2012/03/otona09/21706
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この回答へのお礼

詳細な回答とURL紹介、ありがとございます。

骨盤の歪みは、自覚があります。
チェックの結果も、「努力が必要」、になりました。

体の向きが45度カーブするので、年齢的にも脳ドッグを受けるのがいいかな、と思いました。

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/01 08:53

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