プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在はAT車全盛ですが昔はMTだけでオートマ車は物珍しがられました。私が40年以上昔サニー1400(エンジンはブルーバード系のL14です)のオートマ車を買ったら販売店のセールス氏が乗らせて欲しいと菓子折を持ってきたことを覚えています。AT車がハイテク化なのかは異論がありますがABS、横滑り防止、自動ブレーキ、イモビキーさらには自動運転も視野に入ってきました。車の進化についていかにお考えですか。

A 回答 (23件中1~10件)

日本車では今時AT車はもうほぼありませんね。


日本車ではCVTばかりです。
欧州車ももうATはほぼありませんね。
欧州車はDCTばかりです。
ATが全滅したわけではありませんが、従来のMTと同じくらいの車種しか用意されていませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

>日本車では今時AT車はもうほぼありませんね。

 『AT限定免許』とか『オートマ車』は未だ死語ではないと思っていました。

お礼日時:2015/12/20 13:58

広い意味のATと言うことですよね。

№1さんは屁理屈ですね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

お礼日時:2015/12/20 14:29

進化の方向が正しいかどうかに付いては色々な意見が有ると思いますが、ボクの見解では二極化するのでは


ないかと思います。
1.完全に自動化され、自分で運転する必要が無くなる→普通の車はこの方向に向かうと思います。
2.スポーツカーは逆にプリミティブな方向に向かう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

お礼日時:2015/12/20 14:28

クルマを操るのが、人なのか、機械なのか。


この一線を踏み越えようとしていますね。

クラッチ その昔は、ダブルクラッチと言う操作をしなければならなかったそうです。
「フルシンクロメッシュ」と言う言葉がはやされた時期があります。
オートチョーク その昔は、チョークレバーを引くという操作が必要でした。
面倒なクラッチ操作から開放させたAT その昔はノークラッチと言いましたね。
黎明期のATとしてトヨタなんかはトヨグライドという2速ATミッションがありました。

ABS・・・ブレーキの作用を劇的に良くしましたね。・・・一般の人にとって欠点がほとんどない
シートベルト・・・安全装備・・・一般の人にとって欠点がほとんどない
エアバッグ・・・安全装備・・・一般の人にとって欠点がほとんどない
横滑り防止・・・これも雪道で威力発揮しますね。・・・一般の人にとって欠点がほとんどない
イモビライザー・・・盗難防止にもなるし、キーレスエントリーでとても便利。鍵穴周囲が傷つかない。
・車内に人を残して施錠してしまうと盗難防止が働きクラクションが大音量で。
 ・・・これも考えようによっては安全装備といえるかも。
・・・ここまでは自分の車に備わっています。

次は、絶対に自動ブレーキ(アイサイト限定)を買うつもりです。

自動運転に関しては、懐疑的にも感じています。 
インフラが不完全な状態で導入してはならないと感じています。

・運転しないと、運転能力が落ちてしまいます。
・高速走行中の突然のパンク 落下物回避など

電車ならば、きちんと整備された車両が、きちんと整備された線路上を、きちんと訓練された運転士や。関連の職員(駅員や車掌も含む)により運転されています。
信号保安装置により、間違った走行はできないような仕組みです。
赤信号の無視は、ATS装備であれば機械が止めます。
ATCならばただ停止だけでなくその区間の制限速度まで減速します。
ATO(TASC)ならば自動運転が可能です。
ATOにすれば運転士がいなくても運行ができ、「ゆりかもめ」や「ポートライナー」のように無人運行しているものもあります。
地下鉄などでは、監視要員として運転士を乗せてはいますが、自動運転をしている路線があります。
しかしながら運転する能力がなくなってしまうといけないので、信号には従って運転士が運転することもあるそうです。

道路は線路に比べて、不確定な要素が多すぎませんか?
工事して掘り返すときはどうなるのでしょう。

完全自動運転にならない限り、車庫入れや狭い路地の運転など、難しい運転要素が残ってしまいます。
運転能力が落ちているのに、そのような運転が維持できるでしょうか? 疑問です。

クルマの進化で、今の人はメンテナンスの知識が乏しい。
運転技術まで怪しくなったらそのほうが怖いですね。

マンマシン系 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3 …

「人」の判断が優先、明らかな誤りは「機械」が助ける。それが良いのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不完全な自動装置の状態で「人」と「機械」がけんかした結果、墜落してしまった飛行機の例があります。
・「人」は降りる操作
・「機械」はこの状態(「着陸やり直しモード」に間違って人が入れてしまった)では地面に近づき
  危険と判断して、上昇の動作をした。
ありえないような上昇角度になってしまい失速して墜落。
こんな痛ましい事故が起きました。

http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16301426.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

後ほど回答の精読とリンク先サイトを閲覧します。

お礼日時:2015/12/20 14:02

自動車を「移動の手段」としてしか見ていない層には、


自動化は限りなく進んでいくと思います。
いずれ、自分専用の小型列車のイメージに変わってしまうかもしれません。
座って寝ているだけで目的地に着いてしまうような。
世の中の大多数がこの層に含まれるでしょう。

自動車を「速く動く大きなオモチャ」として見ている層にも、
一定の自動化は進むと思いますが、
それはオモチャとしての楽しさを極める方向で自動化が進むでしょう。
純粋なマニュアル車はなくなり、
DCTというマニュアルのダイレクト感とオートマのラクさが得られる機構に変わりました。
エンジン音を取り込んでわざわざ室内のスピーカーから流す機構すらあります。

徹底的な自動化と、
楽しさを極める自動化と、
両方に分かれていくのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

私は50年近い運転歴なのです。今の車は素晴らしいですが50年前の車は運転することが楽しかったです。さらに車をいじる楽しみがありました。今の車は機能は充実していますがブラックボックスと化していて乗るだけで寂しいです。

お礼日時:2015/12/20 14:07

そういう機能がドライバーの認識能力の低下を過剰に補ってしまった結果、ドライバーが危機意識を持たなくなってしまって逆走のようなシャレにならない問題につながってしまうのではないでしょうか。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

お礼日時:2015/12/20 14:20

こんにちは。


AT/MTは別として、
自動車を運転するうえでの安全面での補助(ABS,横滑り防止装置,自動ブレーキなど)のハイテク化には理解していますが、自動運転だとか車間距離保持やレーン保持機能,車庫入れや縦列駐車機能などの安楽機能(自動運転を安楽というと異論もあるのでしょうが・・)については?とは思っております。
自動車を運転する(免許を取得する)ということは、いかにハイテク・自動化されたとしても数百キロから2トン以上の物体を時速100km/h以上で公道を走らせることには変わり無いでしょうから、やはりそれなりの技能や責任が必要なのではないでしょうかね。
あまりにも自動化(安楽化・簡素化)されることについては、私はちょっと疑問を持っております。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

お礼日時:2015/12/20 14:20

政府が言う様に、オートライトは必要だと思いますよ


暗くなって、ライトを付けない人は後ろの人にも迷惑です
自動ブレーキも時速30kmで止まるシステムです
高齢化が進む中、車の安全性を求めるのは不思議では無いと思います
MTに乗りたいなら、一応少ないですが有りますからね
私も、バックモニターとドライブレコーダーは付けてます
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

お礼日時:2015/12/20 14:20

>40年以上昔サニー1400



懐かしいですね。
1971年発売のB110サニーエクセレントですね。

当時のハイテク車とも言えると思います。
ライバルのカローラは、OHVエンジン、2速ATなのに対して、
OHCエンジン、3速ATを使っていたのですから。
「技術の日産、販売のトヨタ」の揶揄の1要因でもあると考えます。

ハイテクの定義(解釈)によって、意見は変わるとは思います。
当時は、機械加工技術などが主だったのが、現在は電子デバイス制御が
主(に見える)に変わっているだけのように思えます。
言わんとする事は、目に見える機能(技術)が変わっているだけで、
自動車の歴史は、常にハイテクを追い続けた結果、と言えると考えます。

ドラマの「下町ロケット」では、熟練工の手作業の方が、機械加工よりも
より良い製品が製造できる事が描かれていました。
これは、現在でも変わりません。
が、
何億(何十億?)ものレースカーなら超熟練工の手作業部品でも良いかもしれませんが、
何百万円で売る一般市販車なら、機械加工で作ったほうが、
優位(中堅工員と同等以上の部品が安価に作れる)な面が多いです。

また、ある部分では、電子制御は、機械制御をはるかに超えた性能になっている一面もあります。

自動車(に限らないですが)は、性能、利便性、安全性、価格などをユーザーが
満足するようにハイテク化を推進し続けている、と言えると思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お礼

ご回答ありがとうこぜざいました。サニーエクセレントは良い車でした。

 サニーエクセレントの前は初代サニークーペ(1000cc)を2台乗り継いだサニー党でした(給料は寮費と車で消えました)。環境保全、安全対策などで車が進化することは賛成なのですが昔の車のようなベーシックな車の運転を楽しみたいです。

お礼日時:2015/12/20 14:18

昔はエンジン始動でもテクが要りましたな チョークの引き具合も 今は何の苦労もなく始動出来ます 人間 楽を知ると


後戻りはしない イグニクションから気化器 分解掃除もオーナーの仕事でした 今は全てブラックボックス 乗るだけになりました
進化が よいか 悪いかは 人 それぞれですな 私なんか 昔の方が 良かったが 左足をけがした時はATの有難さは身に沁みました
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうこぜざいました。

 そうです。50年前はチョークの操作が大事でした。真冬は-15℃も珍しくないところでしたので朝一の始動は祈るばかりでした。それでも近くのおばさんたちも難なくエンジンをかけていました。

お礼日時:2015/12/20 14:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!