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大学3年の女です。
私はものすごくあがり症です。

中学生の頃に赤面症になり、一時期治りかけていたのにまた再発しました。
中・高時代は赤面症の自覚はありましたが、
自分は緊張しいだなぁと思う程度で、あがり症だという自覚はありませんでした。

しかし、大学に入り、授業の中で自分のまとめた事を皆の前(10人くらい)で発表する機会があり、
そこで発表した際に声が震え、手足も震え、すごく恥ずかしい思いをしました。
友達にも「大丈夫?泣いてるのかと思った。」と言われました。

そこから人前で発表するのがすごく怖くなりました。
しかし、発表する機会はやってくるので発表します。
でも慣れることなく、声の震えや手足の震え、赤面は相変わらずです。

ゼミも毎回すごく憂鬱で、腹痛も起こります。
ゼミは学生3人+先生なのですが、自分の研究したいことについて調べて(レジュメ1枚分くらい)
発表し、先生がそれについて質問したり、助言をします。
ゼミは何度もやってきたのですが、やはり声は震えるし、
ゼミの前日からゼミが終わるまですごく憂鬱だし、腹痛や吐き気に襲われます。

何がそんなに怖いのか考えてみたのですが、先生から指導をされる事ではなく、
また発表で声が震えるのではないか、こんな小規模な場ですら声が震えるなんて、
おかしいと思われるんじゃないか・・・という事が怖いことに気付きました。

発表の場だけでなく、バイト先に友達を連れて行き、バイト先の人に会うときも
何故か動悸がします。自分ひとりで行くときは普通なのに。

あと、自分が精神的に問題があるのではないかと思う点は他にもいくつかあります。
高校が嫌いで、高校に行くときは毎朝腹痛が起こっていました。
過敏性腸症候群なのではないかと当時から思っています。

あとは卑屈な考えがあります。
高校の時、男子が可愛くない女子に対して「ブス」と言っていて
自分も言われてきたのですが、それから「結局男は顔なんだ。」と思うようになりました。
男性と関わるとき、そっけなくされると「この人が私にそっけないのは私がブスだからだ」
と思ったり、「先生(男)が私を評価しないのは、私がブスだからだ」と思ったり・・・
それについて友達に相談すると「そんな事思われてないと思うよ。そういうのは考えないのが一番」と言われたのですが、気付いたらまたその卑屈な考えが頭の中で巡っています。

家庭環境も良くなく、ずっと抑うつ的な感じがします。

こんな自分が嫌です。社会に出たときにやっていける気がしません。
とりあえず今一番に治したいのはあがり症です。
2週間後にまた発表の機会があるので今からすごく不安です。

私は何かの病気でしょうか。
せっかく大学に通わせてもらってるのに
生きるのがしんどいです。

A 回答 (7件)

それは大変ですね。



症状を見るかぎり、どもり(吃音)に近いところも見受けられます。言葉が詰まることはありませんか?

一人の時は本を読めたり、歌は歌えても、大勢の前で読もうとすると言葉が詰まるのが吃音の特徴です。

http://kitsuon.onushi.com/

上記サイトで当てはまるようなら、吃音の治療も考えてほうがいいでしょう。

あがり症でも吃音でも、精神的な緊張から来ている気がします。失敗するのではないか・・・と、自分で失敗する環境を作らないようにしてください。

どなたかも書いていますが、人はあなたのことをあなたが思うより気にしていません。自分から積極的に発言したり、失敗を恐れない、好きなことをみつけ、仲間をみつけ、前向きに明るく生きていくようにしてみてはいかがでしょう。月並みなことしか言えませんが、がんばってくださいね。
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あがり症以外に社会不安障害も考えられると思います。



私もあがり症でした。社会に出てからその事を意識するようになりました。
私は、社内プレゼンなどでも人前に出ると脈拍が以上に早くなり、息苦しくなり普段の様に呼吸できなくなっていました。
その為あらかじめ準備していたにもかかわらず、思った様に自分の意見も言えず悩んでいました。

どなたかのブログからたどり着いた、こちらのあがり症プログラムに通い、今では人並み以上話せるようになったと自信を持っています。
http://www.mind-artist.com/kotodama/tag/agari.html

家庭環境の事も関係しているかと思いますし、根本的な潜在意識のトラウマを解決しない限り一生同じことを繰り返してしまいます。
私もそうでした。
理性や頭の表面的な努力はジレンマで抑うつ状態が進行してしまいました。
時間が解決しませんでしたし症状が悪化していきました。

社会は大学以上に逃げ場がありませんので今のうちに潜在意識から問題を解決した方が良いと思います。
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以前に類似した質問について書かせていただきましたので


載せさせていただきます。よかったら参考にしてください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9151213.html
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私も「あがり症」でした。


ピアノを習っていたのですが、発表会になると文字通り「手が震えて」まともに鍵盤が押せなくなり、
先生や両親から「練習では上手なのに、どうして?」と言われていました。

今は、歳を取ったせいか、そこまで緊張することはないです。
仕事で、人前で発表する機会もありますが、そこそこ、ふつうにこなせています。
多分、自分を「必要以上に立派に見せなくてもいい」とわかったからだと思います。

人はどうしても「最善の状態の自分」を、人前で話をするときなどには、見せたいと思いがちです。
でも、オリンピック選手じゃあるまいし、誰も私に「それほど期待していない」ことがわかりました。
「だったら、あがってもいいし、間違えても死ぬわけじゃない」と考えるようになってから、
あがり症はだんだん直ってきました。いい意味で「どうでもいい」と思えるようになりました。

オリンピック選手を例えにあげましたが、彼らとて「競技に失敗しても死ぬわけじゃない」です。
失敗を叩く人もいるでしょうし、期待を寄せていた人は残念に思うかもしれませんが、所詮、他人事です。
私は「国民の期待を背負う一流選手」でも、失敗してもいいと思っています。
一流のアスリートは、きっとそんなことは、とっくにわかっていて、
「ほどほどの緊張状態で競技に臨める」んだろうと思います。
結果を残せるのは、精神状態のコントロールが上手な人かもしれませんね。
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あがり症を抑える薬があります。

インデラルやメンテートなどのβブロッカーです。もとは狭心症の薬ですが、心臓のバクバクを抑えます。発表の30分前に飲むといいでしょう。理解のある内科医からもらえます。
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自分であがり「症」って言ってるんだから病気でしょ。


「症」ってのは病気の性質や様子をあらわすんだから、あがり症って「症」が付く時点で立派な病気だよ。
あがり症はもっと医学的な言葉で言うと、SADって言って、社会不安障害とか社交不安障害っていうんよ。
自分であがり症だと思い込んでる場合もあるし、実際にあなたが病気かどうかは病院で医師が診断を下さなきゃなんとも言えない。
ここでなんとなく素人に聞いてあがり症なんだって思ったところでなにも改善されないよ。
最近じゃ薬とか使わないで治す方法もけっこうあるから、これから先のこと考えてなるべくはやく病院行って、もしSADと診断されたならとっと治療した方が良いよ。
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私もあがり症で苦労したので、お気持ちよくわかります。


私は吃音もあったので、なおさらです。

歳を取るとずぶとくなるのか、自意識過剰がおさまるのか、
結果的になんとなく人前でも普通にやれるようになりましたが。。。

お若いあなたであれば、緊張してしまうのは仕方のないことなんです。

精神的に問題があるとは思えません。

以前、テレビ番組で芸能人がピアノ演奏を競う番組がありました。
そこで登場した過去最多の優勝者が、手が震えてしまってまともな演奏ができなかったんです。
舞台裏で「震え出すともうどうしようもない」と泣いていました。
もちろんその演奏のプレッシャーは私たちの想像を超えているとは思いますが、
「こんな場慣れした芸能人でも緊張で手が震えてしまうものなのか」と
ビックリするような安心するような不思議な思いを抱きました。

ましてや場慣れしていないあなたが、緊張で手が震えるのは当たり前ではないですか。

あがり症は必ず克服できます。

あがり症は、極端なものですと社交不安障害(SAD)とも言われます。
これは精神的な治療も可能ですが、薬物による治療も可能です。

いきなり薬に頼るのはあまりオススメしたいわけではないのですが、
いざとなったら薬飲めばいいんだし、焦らなくていいや、
くらいに気楽に考えてみましょう。

SADで検索するといろいろな情報も得られますので、ぜひ調べてみてください。

精神科医の小田晋さんが、あがりの克服のひとつとしてこんな提案をしていました。
「緊張しないように努力するのではなくて、
 『どれだけ激しく緊張できるか試してみよう』という感じで、
 たくさん緊張するように自分の心に働きかけてみてください。
 そうすると、緊張している自分が逆に客観視できて、気持ちが落ち着くはずです」と。

私に関してはこの方法は一定の効果がありました。
機会があれば試してみてください。

あとは、お若いあなたには少し難しいかもしれませんが、
あなたのことはあなたが思うほど皆が注目しているわけではないことを知っておくとよいでしょう。
私も人目を気にしなくなるとともに、あがり症も治まっていったように思います。

あがるというのは、理想が高い証拠でもあります。
高い理想を持っているから、その理想にならなかったら怖い、という気持ちが緊張に繋がります。
ですから、その意味ではあがり症は決して悪いことではないのです。

自分のあがり症を肯定しながら、
しかし人はそれほど私に注目しているわけではない、という認識を持ってみてはいかがかと思います。

あとは、場慣れするかどうかも大事ですので、
あまり嫌がらず、どんどん人前に出ていく経験を重ねてください。

まとまりのない回答でゴメンなさい。
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