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8寸勾配の屋根に、雪止め金具を何個着ければ30cmまでの積雪に落雪せずに済むでしょうか?通常は、多くても20cm程度しか積もらない地域です。現在、2F屋根の軒上に一段着いてます。頂点から軒樋までの長さは、5.5mです。また、軒樋から地面まで、6.2mです。隣地まで、30cmです。2段目を取り付けても意味がないのでしょうか?2段目設置を悩んでいます!宜しくお願いしますm(__)m

質問者からの補足コメント

  • 落雪で、隣家の車を壊したくないので…。

      補足日時:2016/01/21 12:36
  • 落雪で、隣家の車を壊したくないので…。

      補足日時:2016/01/21 12:36
  • 昨日の雪で10cm程度積もり、本日は落ちてはいませんが、他の家よりだいぶ残って見えます。これ以上の積雪では、一段では持ちそうにありません。屋根材は瓦葺きです。

      補足日時:2016/01/21 17:09
  • 単純計算で積雪15cmまでなら、なんとか1段でかろうじて止まる事なのでしょうか?屋根材は、洋瓦です。今なら、足場があるので、2段目を追加設置しようと思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/22 10:27

A 回答 (4件)

落雪を防ぐことはできないです。


ただ一気にたくさん落ちなくなるだけです。
意味がないことはないですが、
おちる量はあまり変わらないでしょう。
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KMEWの標準仕様の雪止めアングルの基準では勾配8/10以下、積雪量30cmですと1段当りで負担できる屋根流れ長さが2.7mとなっています。

従って、敷桁の上に1段、棟と敷桁の中間に1段の2段の設置が必要でしょう。これで、やるべきことの最低のことはやったといえると思います。屋根葺き材が、金属など滑りやすいものの場合は事情が少し変わってくるでしょうが。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

2段目の雪止めを入れる事にしました。ありがとうございました!!

お礼日時:2016/01/29 12:29

ちょっと意味が不明ですが。



屋根勾配は、瓦屋根で3寸5分勾配、鉄板屋根で2寸勾配、とかの表現をします。
この意味は、「水平に1メートル行って、35センチ上がる」「水平に1メートル行って、20センチ上がる」と言った意味です。

この表現方法では、8寸勾配は、「水平に1メートル行って、80センチ上がる」と言う意味になり、非常な急勾配を意味します。

さて、一般的に、5寸勾配以上の屋根は、その目的が、「屋根に雪を乗せない。」と言う意味です。
(勾配が60度以上の屋根では、便宜上、屋根の積雪荷重をゼロとします。)

つまり、急勾配なので、雪が、降るそばから、屋根には積もらず、落下する、と言う目的です。

この意味から言うと、「雪止め金物」は、「屋根に存在してはいけない物」」です。

雪止め金物は、雪が積もって、その結果、落下するのを防止するために設置します。

本来は、1~2センチの雪で、少量の内に、自然落下することを目的にしている屋根に、雪を落下させない設備が
付いている、と言う事です。

だから、雪止め金物でせき止められた雪が、量が多くなってから落下するので、被害が出るのです。

今、発見しましたが、屋根は瓦でしょうか?

8寸勾配で、瓦屋根は、意味が不明です。

やはり、屋根勾配が間違っていませんか?
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目的は、屋根から雪が一気にすべり落ちる防止する際に、雪止めで一度止め


徐々に雪止めから細かに落ちていきます。

雪の降り方で地域差がありあが
2段目 3段目 目的は殆ど同じです。 
一段目は先端近く
 2段目 3段目 雪止め付き瓦や雪止め金具はずらして上に施工するのが多いです。

8寸勾配の早い屋根の場合 
屋根が普通の家より見えるので美観を考えて配置したのがカッコイイです。

日陰になる側は3段も考えたのがいいかも、後から工事するより安い
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この回答へのお礼

2段目を設置する事にしました。ありがとうございました!!3段目は、この先考えます!

お礼日時:2016/01/29 12:31

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