電子書籍の厳選無料作品が豊富!

マクロ経済学の以下の問題が分かりません。解説と途中式を含めた解答をお願いします。
Y=C+I+G
C=A+0.8(Y-T)
I=B•1000r
0.1Y-500r=M/P

Y=国民所得 C=消費 I=投資 G=政府支出(一定) A=基礎消費(定数) T=所得税 r=利子率 B=定数 P=物価水準(一定) M=貨幣供給量(一定)


均衡国民所得と均衡利子率を求めよ

質問者からの補足コメント

  • 実際に解いていきましたが、定数であるA,Bをどうすれば良いのが分かりません。
    また、この系の問題は連立方程式で求められるのかと思いましたが、うまくいきませんでした。
    マクロ経済学を学んで時が浅いことと、私の発想力、知識量、計算力ともに乏しいことが原因で、先程の解答を応用して解くということが厳しかったです。お手数おかけしますが、よろしければこの問題もまた解説していただきたいです。よろしくお願いいたします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/23 17:32

A 回答 (3件)

同じように解けば良いのです。

A,T,G,M/Pは定数ですから、そのまま使えばよいのです。このモデルの変数はY, r, C, Iの4つです。なお、3番目の式(投資関数)はI=B-1000rの間違いだと思う。チェックされたい!

ステップ1。IS曲線を求める。
Y=C+I+G
Y=(A+0.8(Y-T)) + (B-1000r) + G
1000r = (A+B+G -0.8T) - 0.2Y
よって
r = 0.001(A+B+G-0.8T) - 0.0002Y
これがIS曲線。

ステップ2.LM曲線を求める。
0.1Y -500r = M/P
よって
r = 0.0002Y - 0.002(M/P)
これがLM曲線。

ステップ3.IS曲線とLM曲線を連立させて、rとYの解を求める。解は
Y=2.5(A+B+G-0.8T) + 5(M/P)
r = 0.0005(A+B+G-0.8T) -0.001(M/P)
でこれが解答の均衡国民所得と均衡利子率だ。Yとrの右辺には変数は含まず、定数だけで表されているのでこれが解なのです。解き方はまったくあなたのもう一つの問題と同じことがわかったでしょうか?こちらのほうがずっと簡単だということがわかったでしょう!
最後にあなたに問題を出しておきましょう。この経済の均衡消費と均衡投資を求めよ。答えられないようだったら、あなたの理解は本物とはいえませんよ!
    • good
    • 0

あなたのもうひとつの質問でかなりくわしく回答しておきましたので、それと同じように解けばよい。

わからないところが出てきたら、補足質問してください!
この回答への補足あり
    • good
    • 0

あなたのもうひとつの質問にかなりくわしく説明しておいたので、同じように解けばよい。

同じように解いてわからないところが出てきたら、補足質問をしてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!