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放射線というものの「線」について分らないのですが、これは飛跡も見て考えついたものでしょうか。
教えてください。

A 回答 (4件)

放射線の線は光線、紫外線、赤外線などの線と同じです。

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この回答へのお礼

なるほどそうですか。
確かに光は線(スジ)になって見えますので、「光線」といっても違和感はありません。
すると、
光線→紫外線、赤外線、放射線
ということでしょうか。

お礼日時:2004/07/05 23:29

最初に日本人が発見したわけではありませんので、日本語に訳すときの話になりますね。



英語でX-rays、α-raysなどといいますが、rayはもともとは光線の意味なので、X線、α線と訳したのは不自然なことではないでしょう。

radiation は他の科学分野では単に「放射」となってしまいますが、それにも「線」をつけて区別をしたのはうまい方法だったと思います。
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 今日、放射線と呼ばれているものが物質から出ていると、


カメラのフィルムが感光してしまう
ことが早くから分かっていていたので、
これが光の一種だろうということで、
光線の線のがついたんです。

種類がいろいろあることも分かって、
X線、アルファ線、ベータ線、ガンマ線と
名づけられました。

 
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>・・考えついたもの


でしょうねぇ。

一番はじめは、多分「光線」でしょう。

これは、雲の隙間から光の線がでてくる様子から、すぐに考え付くでしょうし、観音様の後ろなんかにある後光も、仏像になると「線」ですよね。
(棒という見方もあるかも知れないが・・・)

で、光の波の性質を知る前に考えついたんだと思います。

放射線は、#1の方がおっしゃるように、赤外、紫外と同じ仲間ということを表すため、なし崩し的に「~線」にしたんだと思います。

X線、ガンマ線・・・でも電磁波は「波」なので、多少は最近のことなのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとございました。

お礼日時:2004/07/06 22:33

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