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よろしくお願いいたします。

私は、現在の中型8t限定と言われる、古い普通免許保有者ですので、私自身のことではありません。
会社経営するうえで、従業員や採用予定者との話の中での情報として、質問をさせていただきます。

現在は、特殊自動車を除き4輪の免許と言えば、大型・中型・普通となりました。
近い将来、これが大型・中型・準中型・普通となると聞いております。

現在の中型8tと現在の普通免許、今後考えられる準中型5tと普通免許では、普通免許の教習時間は減るのでしょうか?そのうえで、改正前の普通免許より厳しい中型や準中型の教習となるのでしょうか?

それとも、教習内容や時間数は据え置きなどのまま、普通免許の枠が小さくなり、新しくできた中型や準中型などは厳しい難しい教習内容や時間数が別途必要などとなるのでしょうか?

できれば、新卒内定者が入社までの間に免許を取得するということであれば、可能な限り準中型を取ってもらえるように働きかけたいと考えています。そうでもしないと、以前採用した人の1年目よりも任せることのできる仕事範囲が狭くなってしまい、同程度の給与で雇用することが難しいと考えております。

一番気になるのは準中型の制度ではありますが、中型の制度ができた時の話が参考になるのではとも考えております。総合的にアドバイスをいただけると助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

普通免許の取得のための教習時間は変わりません。


準中型(総重量3.5~7.5t)では 新しい普通免許から移行する場合は準中型トラックを使用したの追加の教習(14時間?)が必要になります。
教習所で ゼロから始めて普通免許を経由せず一発で準中型を取得する人も 普通免許の教習時間にプラス(同じ時間?)することになります。
ちなみに 準中型は コンビ二配送トラックや宅配便トラック(5~7.5トン車)を18歳以上の人が運転できるようにするための資格です。以前は、8トン限定普通免許を除いて 20歳以上の人が中型免許(5~11t未満用)を所持していなければ不可でしたが それらの業界の要望を踏まえて新設されました。
なお、8トン限定の普通免許の人は これまで通り運転できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり想定していた通りのようですね。
どうしても調べきれなかったのですが、中型創設前後、準中型創設前後のそれぞれの普通免許の取得の過程はほとんど変わらないのに、取得した時期で運転可能な範囲が小さくなっていく形なのですね。

運転できる範囲が狭くなる分丸ごととは言わずとも、トラックの運転などを考えないような人であれば、少しでも普通免許を取りやすくすべきのような気がしています。それがどこまで反映されているかという気持ちだったのですが、本当に変わらないようですね。

これだけの短期間での改正なのですから、少しでも考慮がほしかったですね。
私自身の免許が変わらないだろうとは思いましたが、人事採用などを考えると、難しいことがありますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/28 18:54

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