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高校2年生です


12月の駿台マーク模試での英語の偏差値は58
その中での
陳述読解の偏差値55.5
評論系長文読解は偏差値57

でした

11月の進研模試の英語の偏差値は52.4でした


今回1月の高2の進研模試を受けたのですが
明らかに駿台マークよりも英語長文の問題が難しかったです


これはどうしてなのですか?
また、進研模試と駿台マーク模試の成績のどちらを信用すれば良いのですか?

A 回答 (1件)

大学で統計学を勉強するとわかりますが、偏差値がプラス・マイナス5ぐらい違っても大した問題ではありません。



(どうでもよい)誤差の範囲です。「駿台58で進研52なら、55」と考えてもいいし、「58」としても、「52」としても別に構いません。

とはいえ、とても気になるならば模試の結果が書かれている紙や冊子には、当該模試における偏差値の計算方法が書かれていますから、それを熟読してください。


それから何よりも一番大事なことですが、偏差値で大学合格が決まるわけではありません。

本番の入学試験の時に「正解できたか、できなかったか」で合否は決まります。

模試の偏差値は、合格点取得というゴールへの途中に置いてある「とりあえず作ってみた仮のゴールへのタイムみたいなもの」です。最終結果ではありません。
そのようなあやふやなものへの過度なこだわりは捨てるべきです。


それよりも質問文の中で良くわからない部分があります。
>英語長文の問題が難しかったです
という箇所です。
英語の長文問題でも、現代文の問題でも、傾向と対策を知るために最低限理解していないといけない視点が欠けていらっしゃいます。

ある程度の長さの文章を読ませて解く問題では、下記の4パターンが存在します。

本文易しい かつ 問題易しい
本文易しい ものの 問題難しい
本文難しい ものの 問題易しい
本文難しい かつ 問題難しい

二つの模試で、どのように感じましたか?、また、どのように分析していますか?

その他にも、
「英語の力よりも、文章を理解するための背景知識が足らなかった」
「発音・強勢、文法問題、整序作文等に時間がかかり、英語長文を解く時間が足らなかった」
「ディスコースマーカーの選択等々、学校や予備校の授業で解いたことのない問題が長文部分に多かった」

などなどです。


Z変換などがなされてる可能性のある数字に一喜一憂する暇があったら、英語の模試の解き直しをすべきです。そして、御自身の弱い点を確認されて、今後の学習計画の指針となされるべきです。


いやみなことをたくさん書きましたが、質問者さんは高校2年生ですよね。
大学受験希望者全体の中で「真ん中よりもほんのわずか上」にランキングされていますが、それは模試を受けた日限りの話です。
第一希望大学の入試当日に、合格点よりも上の点数を穫ればいいだけです。
その点差が20点上でも、1点上でも同じです。


>進研模試と駿台マーク模試の成績のどちらを信用すれば良いのですか?
過去の模試の点数・偏差値に一喜一憂しなくても良いくらい自分の学力に自信が持てるまで勉強すればいいだけです。だって、「進研ゼミ大学」も「駿台予備校大学」も存在しないのですから。。。
「自信」とは「自分で自分を信頼・信用できるチカラ」みたいなものです。どっちの模試を信用するかではなくて、御自身が御自身に強く信用・信頼をよせられるまで頑張ってください。


高校2年生ならば、まだまだ、伸びしろがあります。(ただ時間はあまりありませんが。。。)
希望校に見事に合格して素敵な未来を切り開いてください。

よりよい未来を祈念しております。
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この回答へのお礼

とても納得しました

模試のとき直しをやれとの意味がやっと理解できました

苦手をなくすことの本当の意味に気がつきました

頑張ります

お礼日時:2016/01/31 14:02

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